
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
気付くのが遅すぎて、 単行本(ソフトカバー) – 2015/8/26
酒井 順子
(著)
「週刊現代」の人気エッセイ「その人、独身?」が、連載500回突破を機に、「気付くのが遅すぎて、」とタイトルを変えてリニューアル。2005年に『その人、独身?』が刊行されてから、本書で祝10周年&10冊目となるのを記念して、単行本もリニューアルしました!
有名人が結婚する“一般人”に思いを馳せ、敢えて体育会に所属するゆとり世代に感心し、セクハラヤジ事件に切り返し方を提案し、温泉で年の差カップルを考察し、冥界の女子会を想像する……。
下半身は“ありのまま”がいいの? 食事は女が取り分けるべき? 結婚した女友達は苗字で呼べない? 人生における様々な面で気付くのが遅すぎてあたふたする日々を記す、大人気エッセイ第10弾!
有名人が結婚する“一般人”に思いを馳せ、敢えて体育会に所属するゆとり世代に感心し、セクハラヤジ事件に切り返し方を提案し、温泉で年の差カップルを考察し、冥界の女子会を想像する……。
下半身は“ありのまま”がいいの? 食事は女が取り分けるべき? 結婚した女友達は苗字で呼べない? 人生における様々な面で気付くのが遅すぎてあたふたする日々を記す、大人気エッセイ第10弾!
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/8/26
- ISBN-104062196662
- ISBN-13978-4062196666
商品の説明
著者について
酒井 順子
酒井順子(さかい・じゅんこ)
1966年東京生まれ。2003年、『負け犬の遠吠え』で婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞を受賞。近刊に『ユーミンの罪』『地震と独身』『女を観る歌舞伎』『オリーブの罠』『裏が、幸せ。』『中年だって生きている』など著書多数。『その人、独身?』『駆け込み、セーフ?』『いつから、中年?』『女も、不況?』『こんなの、はじめて?』『昔は、よかった?』『もう、忘れたの?』『そんなに、変わった?』『泣いたの、バレた?』に続き、週刊現代の人気連載をまとめたのが本書である。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2015/8/26)
- 発売日 : 2015/8/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 258ページ
- ISBN-10 : 4062196662
- ISBN-13 : 978-4062196666
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,424,398位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年9月19日に日本でレビュー済み
…が、いつもより、若干パンチに欠けてる感もなきにしもあらず。かな。
2017年12月11日に日本でレビュー済み
とても読みやすくサラリと流せますが、中身は濃い。なかなかの毒舌、嫌味がなくて面白いです。筆者は私よりずいぶんお若いと思うのですが、考え方は同じであると思いました。
2016年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これほど 購入した事を後悔した本はない!全く面白くないうえに 作者がとても 東京生まれを小賢しくチラ出しで不愉快
2015年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
酒井さんの本で最近出たものを、まとめて読んでいますが、これは一番面白い。
2015年10月27日に日本でレビュー済み
非常に気楽に読める、軽い読み物でした。
どのくらい軽いかというと、読み終わって「はて、なにが書かれていただろう」と思い出そうとしても、思い出せない、そんな軽さです。
日常の、いろんな細かなことに目をつけて、「ふーん、酒井さんはそんなふうに考えているんだ」とうなずきながら読んだ、ということだけは覚えているのですが。
読む人を選ばず、寝転がって読める、良書だと思います。
どのくらい軽いかというと、読み終わって「はて、なにが書かれていただろう」と思い出そうとしても、思い出せない、そんな軽さです。
日常の、いろんな細かなことに目をつけて、「ふーん、酒井さんはそんなふうに考えているんだ」とうなずきながら読んだ、ということだけは覚えているのですが。
読む人を選ばず、寝転がって読める、良書だと思います。
2015年10月7日に日本でレビュー済み
いつも週刊現代のエッセイの単行本を楽しく読んでいます。
デザインが違うので、「あれ?」と思いましたが、五百回を越えられてのリニューアルだそうで、おめでとうございます。
今回もいつものように楽しく読めました。
個人的には、「女子高生の皆さんへ」という文章に感銘を受けました。
啓蒙洒脱な文章で、ズバッと警告を発してくれてます。
掲載雑誌が「週刊現代」であることが惜しい。
こういうことこそ、現役女子高生(女子中学生も可)が読むような雑誌に載って欲しいと思いました。
お父さんが読ませるのも良いですね。(週刊現代を、女子高生の娘に?とかいうのはおいといて)
デザインが違うので、「あれ?」と思いましたが、五百回を越えられてのリニューアルだそうで、おめでとうございます。
今回もいつものように楽しく読めました。
個人的には、「女子高生の皆さんへ」という文章に感銘を受けました。
啓蒙洒脱な文章で、ズバッと警告を発してくれてます。
掲載雑誌が「週刊現代」であることが惜しい。
こういうことこそ、現役女子高生(女子中学生も可)が読むような雑誌に載って欲しいと思いました。
お父さんが読ませるのも良いですね。(週刊現代を、女子高生の娘に?とかいうのはおいといて)
2015年9月4日に日本でレビュー済み
この作者の本はどれもとても面白い。
楽しめます。
チェックの表紙も可愛いですね。
楽しめます。
チェックの表紙も可愛いですね。
2015年12月9日に日本でレビュー済み
星5つ。教材として取り上げて欲しいし、模試とか。酒井さんの作品は毒舌なものかと思っていましたが、知的さがベースになっていらっしゃるのですね。ファンにとっては当たり前の事かな。