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掟上今日子の遺言書 単行本(ソフトカバー) – 2015/10/6
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中学生がビルから飛び降りた自殺未遂事件。現場に居合わせた二十五歳の青年・隠館厄介は、生来の冤罪体質が災いし、容疑者とされてしまう。現場には少女が書いたとされる遺書が残されていて――。今日子さんは厄介の疑いを晴らし、事件を解決できるのか?
冤罪体質の青年・厄介。あらゆる災いが降りかかる彼に、今度は少女が降ってきた! 眠るたびに記憶を失う忘却探偵の、タイムリミットミステリー!
中学生がビルから飛び降りた自殺未遂事件。
現場に居合わせた二十五歳の青年・隠館厄介は、生来の冤罪体質が災いし、容疑者とされてしまう。
現場には少女が書いたとされる遺書が残されていて――。
今日子さんは厄介の疑いを晴らし、事件を解決できるのか?
冤罪体質の青年・厄介。あらゆる災いが降りかかる彼に、今度は少女が降ってきた! 眠るたびに記憶を失う忘却探偵の、タイムリミットミステリー!
中学生がビルから飛び降りた自殺未遂事件。
現場に居合わせた二十五歳の青年・隠館厄介は、生来の冤罪体質が災いし、容疑者とされてしまう。
現場には少女が書いたとされる遺書が残されていて――。
今日子さんは厄介の疑いを晴らし、事件を解決できるのか?
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/10/6
- 寸法13 x 1.7 x 18.8 cm
- ISBN-104062197847
- ISBN-13978-4062197847
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商品の説明
著者について
西尾 維新
作家。1981年生まれ。『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー。同作に始まる「戯言(ざれごと)シリーズ」のほか、アニメ化された『化物語(バケモノガタリ)』(<物語>シリーズ)など、著作多数。近著に『悲録伝』『人類最強の初恋』『掟上今日子の備忘録』『掟上今日子の推薦文』『掟上今日子の挑戦状』(以上すべて講談社)などがある。
作家。1981年生まれ。『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー。同作に始まる「戯言(ざれごと)シリーズ」のほか、アニメ化された『化物語(バケモノガタリ)』(<物語>シリーズ)など、著作多数。近著に『悲録伝』『人類最強の初恋』『掟上今日子の備忘録』『掟上今日子の推薦文』『掟上今日子の挑戦状』(以上すべて講談社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2015/10/6)
- 発売日 : 2015/10/6
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 258ページ
- ISBN-10 : 4062197847
- ISBN-13 : 978-4062197847
- 寸法 : 13 x 1.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 375,440位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,311位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 18,079位ライトノベル (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小説の面白さはいろいろだが、先が読めないのは推理小説には絶対に必要な要素だ。もちろん、正統的な推理小説は必ず読者に必要なヒントを提示したうえで謎解きに入る。もちろん、例外はあるが、成功例は少ない。場合によってはクラスチェンジしてファンタジーになってしまったりする。
忘却探偵シリーズはそれに加え、ヒロインの掟上今日子の記憶が一日しか保たれないという縛りがある。この縛りが一番効いてくるのが事件のスケールだ。一日で解決可能な見込みの事件。そう見込みをつけること自体、事件の分析の相当部分を占める。実はその絞り込みも推理の一環なのだが、ここには掟上今日子はほとんど関与しない。本作ではおなじみの隠舘厄介が担っている。その意味では厄介も実は探偵のはしくれなのだ。
忘却探偵シリーズはこれで4冊目だが、どの事件も登場人物が少なく、大がかりなトリックは無い。小さな変化や違和感が実は全体を決定づけている。
そのことで、語り手と掟上今日子のやり取りに引き込まれる。西尾維新の作品ではそうした小さな変化や違和感があとあと大きくクローズアップされることは珍しくない。推理小説の基本を踏まえた手堅い構成だ。
本作では中学1年生の少女が遺書を残して古本屋の入っているビルの屋上から飛び降り自殺を図り、その古本屋の従業員である厄介を巻き添えにするところから始まる。命は助かったが、その自殺があるマンガの影響ということから謎解きが始まる。もちろんネタバレが目的ではないのでこれ以上は書かないが、事件としてはやはりこじんまりとしたもので、それでも何人かの人生に大きな影響を与える物語となっている。よくよく考えるとちょっと重い話だ。
それでもヒロインの推理のためにはいろんなものを切り捨てたような行動力には爽快感を憶える。ほとんど傍若無人というべき捜査ぶりだが、今回はちょっとしたペナルティを負うのが読者としてはにやりとさせられる。うん、二十代半ばの女性が中学校のセーラー服を着こなすのはなかなか、おいしい。
本作では場面展開のたびに章が変りますが、そのことにそれほど意味はなかったように思う。ただ、ドラマかアニメにするとき、つまり映像となった時には意外とこれは面白い効果を生むかもしれない。特にお芝居として舞台に掛けたら面白い。場面転換と推理の進展が分かりやすくてよいのではないか。
蛇足ながら、今回は次回予告もあります。もちろん、作中で厄介が最後の最後に告知してくれます。それも本作の謎解きの一環としてなので、なかなか凝っています。次作も予約しなくては。
忘却探偵シリーズはそれに加え、ヒロインの掟上今日子の記憶が一日しか保たれないという縛りがある。この縛りが一番効いてくるのが事件のスケールだ。一日で解決可能な見込みの事件。そう見込みをつけること自体、事件の分析の相当部分を占める。実はその絞り込みも推理の一環なのだが、ここには掟上今日子はほとんど関与しない。本作ではおなじみの隠舘厄介が担っている。その意味では厄介も実は探偵のはしくれなのだ。
忘却探偵シリーズはこれで4冊目だが、どの事件も登場人物が少なく、大がかりなトリックは無い。小さな変化や違和感が実は全体を決定づけている。
そのことで、語り手と掟上今日子のやり取りに引き込まれる。西尾維新の作品ではそうした小さな変化や違和感があとあと大きくクローズアップされることは珍しくない。推理小説の基本を踏まえた手堅い構成だ。
本作では中学1年生の少女が遺書を残して古本屋の入っているビルの屋上から飛び降り自殺を図り、その古本屋の従業員である厄介を巻き添えにするところから始まる。命は助かったが、その自殺があるマンガの影響ということから謎解きが始まる。もちろんネタバレが目的ではないのでこれ以上は書かないが、事件としてはやはりこじんまりとしたもので、それでも何人かの人生に大きな影響を与える物語となっている。よくよく考えるとちょっと重い話だ。
それでもヒロインの推理のためにはいろんなものを切り捨てたような行動力には爽快感を憶える。ほとんど傍若無人というべき捜査ぶりだが、今回はちょっとしたペナルティを負うのが読者としてはにやりとさせられる。うん、二十代半ばの女性が中学校のセーラー服を着こなすのはなかなか、おいしい。
本作では場面展開のたびに章が変りますが、そのことにそれほど意味はなかったように思う。ただ、ドラマかアニメにするとき、つまり映像となった時には意外とこれは面白い効果を生むかもしれない。特にお芝居として舞台に掛けたら面白い。場面転換と推理の進展が分かりやすくてよいのではないか。
蛇足ながら、今回は次回予告もあります。もちろん、作中で厄介が最後の最後に告知してくれます。それも本作の謎解きの一環としてなので、なかなか凝っています。次作も予約しなくては。
2015年10月6日に日本でレビュー済み
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読んでる最中は非常に面白かったです。オチがなんじゃこりゃ?でしたが。
この作者だとそれすらも狙ってるのかな?と思いましたが・・・
「命中するわけねーだろ・・・」と思いましたまる
この作者だとそれすらも狙ってるのかな?と思いましたが・・・
「命中するわけねーだろ・・・」と思いましたまる
2016年6月26日に日本でレビュー済み
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このシリーズ嵌って探してました。見つかってよかったです。あっという間に読みました。
2015年10月9日に日本でレビュー済み
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今回の掟上シリーズも面白かったです、
毎回思うのですが?今日子さんて羽川さんですよね。
毎回思うのですが?今日子さんて羽川さんですよね。
2015年10月8日に日本でレビュー済み
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今までの3作品と違って全1話構成。さすがに4作目にもなると、「忘却探偵」の説明にあれこれページを費やすのは無駄に思えてくるが、ナンバリングしているわけでもないので本作から読み始める人への最低限の親切だと思えばしかたがないのか。
推理の内容はかなり意外で面白かったとは思うが、もう少し裏付けとか犯人のその後とかの描写が欲しかった。表紙イラストの制服姿の今日子さんにもちゃんと意味はあるのだが、この姿に至った展開ももう少し詳しく知りたかったかな。
それにしても月刊誌かよって思うくらいにどんどん増えていくなぁ、さすが西尾維新。
推理の内容はかなり意外で面白かったとは思うが、もう少し裏付けとか犯人のその後とかの描写が欲しかった。表紙イラストの制服姿の今日子さんにもちゃんと意味はあるのだが、この姿に至った展開ももう少し詳しく知りたかったかな。
それにしても月刊誌かよって思うくらいにどんどん増えていくなぁ、さすが西尾維新。
2015年12月7日に日本でレビュー済み
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殆どの小説は、ドラマ化されたものより面白いのだが、このシリーズは、原作もドラマ化されたものも同じくらい面白くて、倍以上楽しめた。セーラー服姿の今日子さんの表紙で、学生時代を思い出した。私は、自分のことを知ってほしい人間だが、世の中にはそうでない人もいて、難しいけど、生きがいのある世界だな、と感じた。とても面白かった。
2020年3月14日に日本でレビュー済み
隠館厄介の回です。
今回もとんでもない被害にあう厄介さんですが、今日子さんと二人
どうして少女が飛び降りたのか解明していきます。
今回もとんでもない被害にあう厄介さんですが、今日子さんと二人
どうして少女が飛び降りたのか解明していきます。