無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
夢の猫 古道具屋 皆塵堂 単行本(ソフトカバー) – 2016/5/12
輪渡 颯介
(著)
曰く品が揃う皆塵堂に人や猫も集まって……。父親が亡くなり天涯孤独の身となったおきみは、後ろ足の先だけ白い黒猫が出る夢を見るようになる。すると夢と同じ出来事が実際に起こるのだ。残された借金返済のため根付を売りに皆塵堂へ行ったおきみだったが、たいした金額にはならず、女郎屋に売られることに。皆塵堂・主人の伊平次は一計を案じるのだが……。そしておきみが夢で見た黒い子猫は何者なのか?
天涯孤独な少女の夢に出る
「黒猫」の正体は?
曰く品が揃う皆塵堂に
人や猫も集まって……
面白さ抜群の「人情怪談騒動記」ついに完結!
父親が亡くなり天涯孤独の身となったおきみは、
後ろ足の先だけ白い黒猫が出る夢を見るようになる。
すると夢と同じ出来事が実際に起こるのだ。
残された借金返済のため根付を売りに皆塵堂へ行ったおきみだったが、
たいした金額にはならず、女郎屋に売られることに。
皆塵堂・主人の伊平次は一計を案じるのだが……。
そしておきみが夢で見た黒い子猫は何者なのか?
天涯孤独な少女の夢に出る
「黒猫」の正体は?
曰く品が揃う皆塵堂に
人や猫も集まって……
面白さ抜群の「人情怪談騒動記」ついに完結!
父親が亡くなり天涯孤独の身となったおきみは、
後ろ足の先だけ白い黒猫が出る夢を見るようになる。
すると夢と同じ出来事が実際に起こるのだ。
残された借金返済のため根付を売りに皆塵堂へ行ったおきみだったが、
たいした金額にはならず、女郎屋に売られることに。
皆塵堂・主人の伊平次は一計を案じるのだが……。
そしておきみが夢で見た黒い子猫は何者なのか?
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2016/5/12
- ISBN-104062200406
- ISBN-13978-4062200400
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2016/5/12)
- 発売日 : 2016/5/12
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 258ページ
- ISBN-10 : 4062200406
- ISBN-13 : 978-4062200400
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,599,485位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初の頃よりグロテスクではなくなってます。ねこたちたくさん。よくできたお話です。読後感がいいです。
2017年3月18日に日本でレビュー済み
やはり他の方のいわれる通り完結ではないほうがいいです。せめてあと2巻くらいは出てほしい。
2017年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
輪渡颯介さんのこのシリーズは発売当時から読み続けておりますが、とても面白くお勧めです!
2016年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
欲しい本が発売日に届くので、忙しい時は便利です。状態も非常に満足してます。
2016年9月9日に日本でレビュー済み
大好きなシリーズです。「遂に完結!」とのことで、もう皆塵堂の人たちと会えないのか・・と、しんみりしつつ読みました。
が、特に「完結」感はなしのストーリー。最終巻じゃなければ星4ツはつけましたが、これが最終巻だというならあんまりな出来です。本編での伊平次さんの影の薄いことといったらシリーズ随一じゃないでしょうか。せめて伊平次さんの過去や素性、木から落ちて骨董屋に転職した明確な理由などを明かしてほしかった。幽霊ネタ、猫ネタが尽きたということなのでしょうか。お願いですからこれを完結編だなんて宣伝しないで。こんな中途半端な完結編ならこれで打ち切りですと言われた方が素直に受け入れられます。
が、特に「完結」感はなしのストーリー。最終巻じゃなければ星4ツはつけましたが、これが最終巻だというならあんまりな出来です。本編での伊平次さんの影の薄いことといったらシリーズ随一じゃないでしょうか。せめて伊平次さんの過去や素性、木から落ちて骨董屋に転職した明確な理由などを明かしてほしかった。幽霊ネタ、猫ネタが尽きたということなのでしょうか。お願いですからこれを完結編だなんて宣伝しないで。こんな中途半端な完結編ならこれで打ち切りですと言われた方が素直に受け入れられます。