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もう生まれたくない 単行本 – 2017/6/29
長嶋 有
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「誰にも言わないままの言葉をいつか私はしたためよう。亡くなった人に、友達だと思っている人に。ネットに載せて読めるようなのではなくて、そう、空母の中の郵便局にたまる手紙のように」――。
マンモス大学の診療室に勤める春菜、ゲームオタクのシングルマザー・美里、謎めいた美人清掃員の神子。震災の年の夏、「偶然の訃報」でつながった彼女たちの運命が動き始める――。 スティーブ・ジョブズ、元XJAPANのTAIJIなど有名人から無名の一般人、そして身近な家族まで、数々の「訃報」を登場人物たちはどこで、どんなふうに受けとったのか。誰もが死とともにある日常を通してかけがえのない生の光を伝える、芥川・谷崎賞作家の新境地傑作小説!
マンモス大学の診療室に勤める春菜、ゲームオタクのシングルマザー・美里、謎めいた美人清掃員の神子。震災の年の夏、「偶然の訃報」でつながった彼女たちの運命が動き始める――。 スティーブ・ジョブズ、元XJAPANのTAIJIなど有名人から無名の一般人、そして身近な家族まで、数々の「訃報」を登場人物たちはどこで、どんなふうに受けとったのか。誰もが死とともにある日常を通してかけがえのない生の光を伝える、芥川・谷崎賞作家の新境地傑作小説!
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/6/29
- 寸法13.5 x 1.9 x 19.5 cm
- ISBN-104062206277
- ISBN-13978-4062206273
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商品の説明
著者について
長嶋 有
長嶋有(ながしま・ゆう)
1972年生まれ。2001年、「サイドカーに犬」で文學界新人賞を受賞しデビュー。02年、「猛スピードで母は」で芥川賞、07年、『夕子ちゃんの近道』で第一回大江健三郎賞、16年、『三の隣は五号室』で谷崎潤一郎賞を受賞。他の著書に『佐渡の三人』『電化文学列伝』『フキンシンちゃん』『愛のようだ』『観なかった映画』など多数。
長嶋有(ながしま・ゆう)
1972年生まれ。2001年、「サイドカーに犬」で文學界新人賞を受賞しデビュー。02年、「猛スピードで母は」で芥川賞、07年、『夕子ちゃんの近道』で第一回大江健三郎賞、16年、『三の隣は五号室』で谷崎潤一郎賞を受賞。他の著書に『佐渡の三人』『電化文学列伝』『フキンシンちゃん』『愛のようだ』『観なかった映画』など多数。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2017/6/29)
- 発売日 : 2017/6/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 226ページ
- ISBN-10 : 4062206277
- ISBN-13 : 978-4062206273
- 寸法 : 13.5 x 1.9 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 946,990位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1972年生まれ。2001年に「サイドカーに犬」で第92回文學界新人賞を受賞しデビュー。02年に「猛スピードで母は」で第126回芥川賞を受賞、07年に『夕子ちゃんの近道』で第1回大江健三郎賞を受賞した(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 エロマンガ島の三人 (ISBN-13: 978-4167693046 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月17日に日本でレビュー済み
初出の群像掲載を何度読み返したか。もう生まれたくない、というつぶやきは、この生をこれ程までに愛しいって思うことが出来た瞬間に生まれた筈。何気ない日々を描いた装丁もかわいくて好き。毎日抱き締めて眠りにつく小説です!
2017年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新聞広告と帯に書かかれている内容と違い大事な人を失ったという心境が細かくつづられていると思ったが、自分と直接関係のない人の死
についての内容でしかも、面白くない内容だった。
についての内容でしかも、面白くない内容だった。
2022年10月26日に日本でレビュー済み
2011年から2014にかけて、ある大学の学生、講師、スタッフらの日常がつづられた作品。
バトンを渡すように主役が移る「問いのない答え」と同じ展開で、目が滑りがちになる。ユル〜くTAIJI、ジョブスなど時々の著名人の死に触れられていて、そのユルさゆえに気持ちがざわめいてしまう。登場人物たちを通して当時の様々な出来事が思い起こされるので、「あった、あった」的な感慨に浸ることができる。
ちょっとした厭な感じがつきまとうのが本作品の特徴だろうか。ラスト近くは、著者の作品としては衝撃的だ。タイトルは?なんだけど…。
バトンを渡すように主役が移る「問いのない答え」と同じ展開で、目が滑りがちになる。ユル〜くTAIJI、ジョブスなど時々の著名人の死に触れられていて、そのユルさゆえに気持ちがざわめいてしまう。登場人物たちを通して当時の様々な出来事が思い起こされるので、「あった、あった」的な感慨に浸ることができる。
ちょっとした厭な感じがつきまとうのが本作品の特徴だろうか。ラスト近くは、著者の作品としては衝撃的だ。タイトルは?なんだけど…。
2018年2月24日に日本でレビュー済み
いつもながら描写がうまいけど、今回はちょっと単調かなと思いながら、読み進めていた。
でも、後半に温度が上がったように感じた。
紬の図書館での件に感動を覚え、やはり読んで良かったと思った。
でも、後半に温度が上がったように感じた。
紬の図書館での件に感動を覚え、やはり読んで良かったと思った。
2017年7月22日に日本でレビュー済み
どうにも「面白い」という程の強い気持ちは湧かないんだが、何となく引きがあって読んでしまう長嶋氏の著作
いつも装丁良いんだよね。自分的にはタイトルより作者名より装丁引きの割合が高い
本書も特別面白かったという訳ではない、が、「読まずとも良かった」とは思わないのが不思議な所
不謹慎ながら「あー、そういや死んだねえ」と、その位の感じで終始した
世の中の女は家電屋の袋持って歩くのヤなんだ?意識した事すらなかったから、へええ、と、思った←自分は性別女。電気屋「見に行く」のが結構好きなタイプ。ついでに田舎モンは移動には車を使うから、袋ぶら下げるのは店から駐車場の間のみになります
ほどほどに楽しみました
いつも装丁良いんだよね。自分的にはタイトルより作者名より装丁引きの割合が高い
本書も特別面白かったという訳ではない、が、「読まずとも良かった」とは思わないのが不思議な所
不謹慎ながら「あー、そういや死んだねえ」と、その位の感じで終始した
世の中の女は家電屋の袋持って歩くのヤなんだ?意識した事すらなかったから、へええ、と、思った←自分は性別女。電気屋「見に行く」のが結構好きなタイプ。ついでに田舎モンは移動には車を使うから、袋ぶら下げるのは店から駐車場の間のみになります
ほどほどに楽しみました
2019年6月18日に日本でレビュー済み
この世に生を受けて、困難辛苦の人生を歩んだストーリーかと思って手に取ったが、まったく違う展開に途中で投げ出してしまった。完全に勘違いした自己責任なので、読了しておりませんが★の数は3つとさせていただきました。