恥ずかしながら、政治関連にはまだまだ勉強不足な私でもおふたりのスパッと切れ味のいい会話がとても面白く政治や日本という国が今どのような状態にあるのか興味が出ました。
本を読むたびに自分の無知さを思い知りますが、少しずつ知っていけたらと思います。
そのために本当の意味でこの本のおふたりの会話を理解できるよう、他の本も読んでみます。
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博愛のすすめ 単行本(ソフトカバー) – 2017/6/14
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憐憫の情か、それとも――これは「愛」なのか!? 世のバカを憂うばかりでなく、「愛」ある視線で見守る博愛主義かつ偏愛主義な二人の対談集!毒舌の果てに見た新境地。このロクでもない世界で幸せに生きる知恵。それが「博愛」――。これからの社会を動かすキーワードは「愛」。いつも「世界人類が平和になりますように」と祈っている博愛主義者・適菜収が、同じく博愛主義の中川淳一郎と、今こそ必要な「愛」について語りつくす
憐憫の情か、それとも――、これは「愛」なのか!?
世のバカを憂うばかりでなく、
「愛」ある視線で見守る博愛主義かつ偏愛主義な
二人の対談集!
毒舌の果てに見た新境地。
このロクでもない世界で幸せに生きる知恵。
それが「博愛」――。
これからの社会を動かすキーワードは「愛」。
いつも「世界人類が平和になりますように」と祈っている博愛主義者・適菜収が、
同じく博愛主義である中川淳一郎と、
今こそ必要な「愛」について語りつくした!
ミジンコだって、アベウヨだって、みんなみんな生きているんだ!
目次
第一章 愛がすべて
第二章 夢から目を覚ませ
第三章 なぜ目に前にあるものが見えないのか?
第四章 愛が届く範囲
第五章 広告代理店が国を破壊する!?
第六章 愛国とは何か?
第七章 テレビと大衆社会
第八章 愛の讃歌
第九章 人生の師匠
憐憫の情か、それとも――、これは「愛」なのか!?
世のバカを憂うばかりでなく、
「愛」ある視線で見守る博愛主義かつ偏愛主義な
二人の対談集!
毒舌の果てに見た新境地。
このロクでもない世界で幸せに生きる知恵。
それが「博愛」――。
これからの社会を動かすキーワードは「愛」。
いつも「世界人類が平和になりますように」と祈っている博愛主義者・適菜収が、
同じく博愛主義である中川淳一郎と、
今こそ必要な「愛」について語りつくした!
ミジンコだって、アベウヨだって、みんなみんな生きているんだ!
目次
第一章 愛がすべて
第二章 夢から目を覚ませ
第三章 なぜ目に前にあるものが見えないのか?
第四章 愛が届く範囲
第五章 広告代理店が国を破壊する!?
第六章 愛国とは何か?
第七章 テレビと大衆社会
第八章 愛の讃歌
第九章 人生の師匠
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/6/14
- 寸法12.9 x 1.5 x 18.8 cm
- ISBN-104062206366
- ISBN-13978-4062206365
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商品の説明
著者について
中川 淳一郎
ネットニュース編集者、PRプランナー。1973年東京都生まれ。「インターネットが普及しすぎて、いまやバカの暇つぶしの道具になった」と、ネットのリアルな現実をいち早く喝破した著書『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)が話題に。『節約する人に貧しい人はいない』(幻冬舎)、『好きなように生きる下準備』(KKベストセラーズ)、『ウェブでメシを食うということ』(毎日新聞出版)、『ネットのバカ』『バカさんまい』(新潮新書)、『電通と博報堂は何をしているのか』(星海社新書)など著書多数。
適菜 収
作家、哲学者。1975年山梨県生まれ。ニーチェの代表作『アンチ・クリスト』を現代語訳した『キリスト教は邪教です!』、『ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体』、『ニーチェの警告 日本を蝕む「B層」の」害毒』、『ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒』(以上、講談社+α新書)、『日本をダメにしたB層の研究』(講談社+α文庫)、呉智英との共著『愚民文明の暴走』(講談社)、『なぜ世界は不幸になったのか』(角川春樹事務所)、『死ぬ前の後悔しない読書術』、『安倍でもわかる政治思想入門』、『安倍でもわかる保守思想入門』(以上、KKベストセラーズ)など著書多数。
ネットニュース編集者、PRプランナー。1973年東京都生まれ。「インターネットが普及しすぎて、いまやバカの暇つぶしの道具になった」と、ネットのリアルな現実をいち早く喝破した著書『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)が話題に。『節約する人に貧しい人はいない』(幻冬舎)、『好きなように生きる下準備』(KKベストセラーズ)、『ウェブでメシを食うということ』(毎日新聞出版)、『ネットのバカ』『バカさんまい』(新潮新書)、『電通と博報堂は何をしているのか』(星海社新書)など著書多数。
適菜 収
作家、哲学者。1975年山梨県生まれ。ニーチェの代表作『アンチ・クリスト』を現代語訳した『キリスト教は邪教です!』、『ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体』、『ニーチェの警告 日本を蝕む「B層」の」害毒』、『ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒』(以上、講談社+α新書)、『日本をダメにしたB層の研究』(講談社+α文庫)、呉智英との共著『愚民文明の暴走』(講談社)、『なぜ世界は不幸になったのか』(角川春樹事務所)、『死ぬ前の後悔しない読書術』、『安倍でもわかる政治思想入門』、『安倍でもわかる保守思想入門』(以上、KKベストセラーズ)など著書多数。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2017/6/14)
- 発売日 : 2017/6/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 232ページ
- ISBN-10 : 4062206366
- ISBN-13 : 978-4062206365
- 寸法 : 12.9 x 1.5 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 928,169位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・博愛のすすめという本だが、お二方が気に食わない人たちのことはバサバサ斬って捨てています。
・でも最後には愛が大切という結論には同意する。人々の愚かさも含めて最後は愛ということか。
・この作品で中川氏に興味を持ったので、また他の本も読むことにします。
・でも最後には愛が大切という結論には同意する。人々の愚かさも含めて最後は愛ということか。
・この作品で中川氏に興味を持ったので、また他の本も読むことにします。
2017年10月23日に日本でレビュー済み
つまり「毒舌名人 夢の競演」といったところ。
適菜収の著書・対談集は殆ど読み、その言語感覚を高く評価し、アマゾンレビューでも高評価を付けてきた。
が、対談相手の中川淳一郎って人は名前すら記憶になく、全くの初体験であったが、
適菜氏とは如何にも名コンビになりそうな歯に衣を着せぬ毒舌名人らしい。
広告会社の孫請けとして、小泉郵政選挙時の竹中平蔵×テリー伊藤の対談パンフレットを作った体験談は興味深かった。
中抜きされて作った本人は35万円しかもらっていなかったそうな。
宮台真司&宮崎哲弥のM2コンビの再来として是非シリーズ化を期待する。
適菜収の著書・対談集は殆ど読み、その言語感覚を高く評価し、アマゾンレビューでも高評価を付けてきた。
が、対談相手の中川淳一郎って人は名前すら記憶になく、全くの初体験であったが、
適菜氏とは如何にも名コンビになりそうな歯に衣を着せぬ毒舌名人らしい。
広告会社の孫請けとして、小泉郵政選挙時の竹中平蔵×テリー伊藤の対談パンフレットを作った体験談は興味深かった。
中抜きされて作った本人は35万円しかもらっていなかったそうな。
宮台真司&宮崎哲弥のM2コンビの再来として是非シリーズ化を期待する。
2017年6月21日に日本でレビュー済み
中川淳一郎と適菜収は以前から論調が似ていると思っていたが、まさか対談本が出るとは思っても見なかった。
それにしても、予想通りの内容で笑ってしまった。「博愛」がテーマであるが、毒の入りすぎた「愛」であった。
2人の論調は確かに似ているが、中川は「攻め」「行動派」「近代的」で、適菜は「保守」「慎重派」「伝統的」と対照的だと感じた。
しかし、この一杯飲み屋で話しているような(?)奇妙な対談は、実によくかみ合っている。
中川が適菜の持つ知識をリスペクトし、適菜は中川の持つキャリアに興味をもっているのが分かる。
本の内容に関しては2人の著書を読んでいる人には説明不要であろう・・・今の日本の様々な問題点をぶった切っている(特に政治)。
メディアやマーケティングに踊らされる大衆を「ミジンコ脳」と呼んだり、某有名女性哲学者を「バカなオバサン」と切って捨てたり、大学院に行くのは就職に失敗したからという奴が増えたとか・・・。戦前だったら絶対出版停止処分になるような本である。
この本を読んで怒り心頭になる人、腹を抱えて笑う人、生き方が変わる人、様々であろう。
いずれにしても2人の著者の狙い通りなのである。それが「博愛」だから・・・。
ちなみに、私は自分が「ミジンコ脳」であることがよく分かった。
それにしても、予想通りの内容で笑ってしまった。「博愛」がテーマであるが、毒の入りすぎた「愛」であった。
2人の論調は確かに似ているが、中川は「攻め」「行動派」「近代的」で、適菜は「保守」「慎重派」「伝統的」と対照的だと感じた。
しかし、この一杯飲み屋で話しているような(?)奇妙な対談は、実によくかみ合っている。
中川が適菜の持つ知識をリスペクトし、適菜は中川の持つキャリアに興味をもっているのが分かる。
本の内容に関しては2人の著書を読んでいる人には説明不要であろう・・・今の日本の様々な問題点をぶった切っている(特に政治)。
メディアやマーケティングに踊らされる大衆を「ミジンコ脳」と呼んだり、某有名女性哲学者を「バカなオバサン」と切って捨てたり、大学院に行くのは就職に失敗したからという奴が増えたとか・・・。戦前だったら絶対出版停止処分になるような本である。
この本を読んで怒り心頭になる人、腹を抱えて笑う人、生き方が変わる人、様々であろう。
いずれにしても2人の著者の狙い通りなのである。それが「博愛」だから・・・。
ちなみに、私は自分が「ミジンコ脳」であることがよく分かった。