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まんげつのよるに (あらしのよるにシリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2005/11/2
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あのままでは終われなかった。
オオカミのガブとヤギのメイがたどりついたのは希望の森か、それとも哀しみのはてなのか――。
- 本の長さ68ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/11/2
- 寸法15.3 x 1.1 x 19.7 cm
- ISBN-104062528789
- ISBN-13978-4062528788
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/11/2)
- 発売日 : 2005/11/2
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 68ページ
- ISBN-10 : 4062528789
- ISBN-13 : 978-4062528788
- 寸法 : 15.3 x 1.1 x 19.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 107,513位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 496位童話・こどもの文学
- - 835位お絵描き・うた・音楽
- - 31,232位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1948年、東京都生まれ。多摩美術大学卒業。
造形教育の指導、テレビ幼児番組のアイディアブレーンなどを経て、
絵本・童話作家に。戯曲やコミック原作・小説など広く活躍中。
著書は650冊を超え、数々のロングセラーは国内外の子どもたちに読み継がれている。
『あらしのよるに』(講談社)で
講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞、JR賞受賞。
同舞台脚本で斎田喬戯曲賞受賞。
同作品は、東宝にてアニメ映画化され、脚本を担当。
同映画は、日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞。
2012年にテレビ東京にてテレビアニメ化。
2015年に京都で歌舞伎化、翌2016年には東京で再演となった。
2018年11月にも博多座にて再演となる。
『あかちゃんのあそびえほん』シリーズ(偕成社)
1988年に『ごあいさつあそび』『いないいないばああそび』『いただきますあそび』の3巻同時発売。
以降、あかちゃん向けのしかけ絵本としてヒット。シリーズは続き、トータルでミリオンヒットを超える。
2018年に30周年を迎えた。
『オオカミのおうさま』(偕成社)で第15回日本絵本賞受賞。
他、『風切る翼』『よーするに医学えほん』シリーズ(講談社)、『オオカミグーのはずかしいひみつ』(童心社)、『どうするどうするあなのなか』(福音館書店)、育児エッセイ『たいせつなものはみんな子どもたちが教えてくれた』(主婦の友社)などがある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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泣けた。映画よりこちらの方がメイの気持ちの描写があってよかった。絵本でこんなに泣いたの初めてです
読み終えてから、そんな感想がすぐにわき上がってきました。
もちろんシリーズを無理に終わらせる必要なんてありません。
ただ前作で一度は完結編と謡っており、中身もそれだけの気合いが
感じられただけに、この作品が出たことついては複雑な気持ちです。
前作「ふぶきのあした」で納得された方は、正直言って読む必要はないです。
逆に、前作にやるせなさを感じていた方は、本作で救われることでしょう。
ここでシリーズが描いてきたテーマを思い返してみると、
『食う者と食われる者のあいだで友情は成立するか』
『友情のためには、世間の常識やタブーを破れるか』
『互いの命が危険な中、どこまで友を信用できるか』
といったように、どんどん深化し続けてきました。
この流れからみると、避けて通れないのが
『相手がこの世にいなくなっても、友情は続くのか』
というテーマだったと個人的に思うのですが、
ウマく避けられた気がします。