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13月王のソドム (講談社X文庫 ホワイトハート) 文庫 – 2006/8/3
高校生の凛が、突然、砂漠の王子に!?
凛は子供の頃から同じ夢を見ていた。城が聳える砂漠と凛々しい少年ーーその人物がある日、校庭に現れた!
そして、夢と同じ光景に導かれ、告げられた真相は!?
凛は子供の頃から同じ夢を見ていた。城が聳える砂漠と凛々しい少年ーーその人物がある日、校庭に現れた!
そして、夢と同じ光景に導かれ、告げられた真相は!?
- 本の長さ279ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/8/3
- ISBN-104062558904
- ISBN-13978-4062558907
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/8/3)
- 発売日 : 2006/8/3
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 279ページ
- ISBN-10 : 4062558904
- ISBN-13 : 978-4062558907
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,251,945位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 963位講談社X文庫ホワイトハート
- - 339,880位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちらの評価を読んで購入しましたが、内容うんぬん以前の問題です。文面が稚拙すぎ、これでプロになれるとは!と、別の意味で驚きました。登場人物皆が、どなってばかりの会話が続き、薄っぺらな人間像しかみえてきません。ジュニア小説だから、そこまで求めるのは無理というものかもしれませんがね…続きモノになるようですが、この著者の作品は二度と購入しないでしょう。出版社にも呆れます。
2006年8月5日に日本でレビュー済み
タイトルが気になって手に取ったのですが、おもしろい!!一気に読んでしまいました!
主人公の男子高校生凜は、異次元異世界に存在するもう一人の自分とそっくりのリンとして異世界に意識がダイブしてしまう。きっかけは幼い頃から見る夢と、降りかかった不幸、そして中世風の衣装を纏った凛々しい少年の呼ぶ声…。
小国の王子リンが存在する世界は、荒廃し、漠化し、男性比率の異常に高くなっている世界。
その世界で、王子リンは巨大な飛龍に乗って現れた大国の王子シグマによって拉致され、陵辱され、彼専用の奴隷として監禁されるはめになる。
王子シグマは凜がリンとしてこの世界に来るきっかけになった人物。長い黒髪と黒い瞳という魔的な美貌を持ち、刹那的暴力的、激しい性格ゆえに自国民からも”魔王子”と恐れられていた。
そのシグマは激しくリンを求め、身も心も自分のものになれと迫る。
向こうとこちらの意識と記憶が入り交じり、混乱するリン。
しかも、シグマはかつては金髪碧眼で、麗しくも聡明。剣の腕も立つ王子で、リンが憧れていた少年だったのだ。
シグマは何故たった数年で、外見も中身さえも変わってしまったのか。とまどうリンはシグマに従い、全てを捧げてしまうのか。
呪いに苦しむシグマに、過去何が起きたのか。その秘密も気になってたまりません。早く続きが読みたいです。
ファンタジー小説としてもBL小説としても十二分に楽しめる一冊です。
是非一読を!!
主人公の男子高校生凜は、異次元異世界に存在するもう一人の自分とそっくりのリンとして異世界に意識がダイブしてしまう。きっかけは幼い頃から見る夢と、降りかかった不幸、そして中世風の衣装を纏った凛々しい少年の呼ぶ声…。
小国の王子リンが存在する世界は、荒廃し、漠化し、男性比率の異常に高くなっている世界。
その世界で、王子リンは巨大な飛龍に乗って現れた大国の王子シグマによって拉致され、陵辱され、彼専用の奴隷として監禁されるはめになる。
王子シグマは凜がリンとしてこの世界に来るきっかけになった人物。長い黒髪と黒い瞳という魔的な美貌を持ち、刹那的暴力的、激しい性格ゆえに自国民からも”魔王子”と恐れられていた。
そのシグマは激しくリンを求め、身も心も自分のものになれと迫る。
向こうとこちらの意識と記憶が入り交じり、混乱するリン。
しかも、シグマはかつては金髪碧眼で、麗しくも聡明。剣の腕も立つ王子で、リンが憧れていた少年だったのだ。
シグマは何故たった数年で、外見も中身さえも変わってしまったのか。とまどうリンはシグマに従い、全てを捧げてしまうのか。
呪いに苦しむシグマに、過去何が起きたのか。その秘密も気になってたまりません。早く続きが読みたいです。
ファンタジー小説としてもBL小説としても十二分に楽しめる一冊です。
是非一読を!!
2006年8月15日に日本でレビュー済み
ある日、鏡の中から現れた美貌の少年に異世界に拉致されてしまった主人公、凜。凜の意識は幼い頃からガイア世界とリンクしていて、凜はその世界の小国カナルの王子リンの中に入り込んでしまう。
リンを”奇跡のイブ”だと言って王宮からも拉致したのは、王位継承の儀式を終えれば正式に王になるはずの大国の王子シグマ。逆らえば容赦なく処刑する”魔王子”と恐れられるシグマは、リンを力尽くで我がものにし、奴隷の地位に貶めてしまう。
最初シグマに激しい憎しみをぶつけるリンだが、シグマには誰にもいえない”死の呪い”がかけられていること知る。しかもシグマはかつてリンの………。
ということで、普段傲慢で乱暴で荒々しく、憎々しい発言をしつつもカッコイイ(笑)、サディスティックなシグマの隠された過去がとっても気になります。
愛され虐げられながらも、少しずつシグマに心を開いていく(開かされていく?)リンのけなげさも。そして、何故かシグマとリンの二つの王家が所有する翼竜の双子の指輪の秘密も気になります。
シグマを常にサポートする影のような存在の騎士、美貌と武術の腕を兼ね備えた”四人衆”の一人、連牙もとってもいい男です。リンに絡むシイラ君も。そして大聖堂の塔に幽閉されているもう一人の王子、スバルの謎も…。次の巻が待ちきれません。
リンを”奇跡のイブ”だと言って王宮からも拉致したのは、王位継承の儀式を終えれば正式に王になるはずの大国の王子シグマ。逆らえば容赦なく処刑する”魔王子”と恐れられるシグマは、リンを力尽くで我がものにし、奴隷の地位に貶めてしまう。
最初シグマに激しい憎しみをぶつけるリンだが、シグマには誰にもいえない”死の呪い”がかけられていること知る。しかもシグマはかつてリンの………。
ということで、普段傲慢で乱暴で荒々しく、憎々しい発言をしつつもカッコイイ(笑)、サディスティックなシグマの隠された過去がとっても気になります。
愛され虐げられながらも、少しずつシグマに心を開いていく(開かされていく?)リンのけなげさも。そして、何故かシグマとリンの二つの王家が所有する翼竜の双子の指輪の秘密も気になります。
シグマを常にサポートする影のような存在の騎士、美貌と武術の腕を兼ね備えた”四人衆”の一人、連牙もとってもいい男です。リンに絡むシイラ君も。そして大聖堂の塔に幽閉されているもう一人の王子、スバルの謎も…。次の巻が待ちきれません。
2006年9月20日に日本でレビュー済み
話に引き込まれていきました。
区切りがいいのか悪いのか、といったところでいったん終わっているのですが、今後リンは?シグマはどうなるの!?って感じで気になります。
できれば心から愛し合う二人として結ばれて欲しいです。期待しているんですが・・・これで何かが起きてアンハッピーになったら嫌かも。
なにぶんシグマが問題を背負っているようですし、性格がアレですから不安ですが・・・。
連牙やスバルは私は深読みして楽しんでます。色々な意味で絡んでくれると嬉しいです。
区切りがいいのか悪いのか、といったところでいったん終わっているのですが、今後リンは?シグマはどうなるの!?って感じで気になります。
できれば心から愛し合う二人として結ばれて欲しいです。期待しているんですが・・・これで何かが起きてアンハッピーになったら嫌かも。
なにぶんシグマが問題を背負っているようですし、性格がアレですから不安ですが・・・。
連牙やスバルは私は深読みして楽しんでます。色々な意味で絡んでくれると嬉しいです。