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マンガユング深層心理学入門 (講談社+アルファ文庫 F 15-1) 文庫 – 1997/1/1
石田 おさむ
(著)
- 本の長さ225ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1997/1/1
- ISBN-104062561808
- ISBN-13978-4062561808
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1997/1/1)
- 発売日 : 1997/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 225ページ
- ISBN-10 : 4062561808
- ISBN-13 : 978-4062561808
- Amazon 売れ筋ランキング: - 70,766位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 78位講談社漫画文庫
- - 87位講談社+α文庫
- - 344位臨床心理学・精神分析
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長文で理解しなければならないユングを一瞬で理解できる『深層心理学入門』。心理学を学んでいる人には、ついついユングってどんな人?が後回しになる。でも、これなら勉強の間に、箸休めのように気楽に読める。そしておもしろい。
2015年2月19日に日本でレビュー済み
平成元年11月に理想社から刊行の
『コミックユング[深層心理学入門]』
を文庫化した
もの。学生時代から1961年に死去するまでの精神分析/分析心理学/深層心理学の
巨人ユングの生涯を通して、彼がどのような変遷によって異端の学説を獲得するに
至ったのかを描く。あくまでもユングの伝記であり、深層心理学の何たるかを詳しく
解説してくれるものではないが、数奇な人生と革命的知見を確立する経緯を知れる。
絵は乾いた劇画風で、諸星大二郎っぽくもあり、あまり連載漫画向きな画風ではない。
漫画的な演出はなく、ひたすらユングの生涯の出来事を淡々と描いていく。フロイトを
師と仰いだ時期、その後に彼の学説に疑問を感じはじめ決別に至る経緯、フロイトは
ユングを生涯許さなかったことも詳しく描かれている。やがてユングは神話や錬金術、
東洋哲学や民俗学などから観取した『集合的無意識』の追究に生涯をかけ、独自の
心理学に到達するが、それはオカルト的でもある。我が国ではユングの熱心なファンも
いればアンチも多いが、それは唯物的な人間観からの自由さにあるような気がする。
もの。学生時代から1961年に死去するまでの精神分析/分析心理学/深層心理学の
巨人ユングの生涯を通して、彼がどのような変遷によって異端の学説を獲得するに
至ったのかを描く。あくまでもユングの伝記であり、深層心理学の何たるかを詳しく
解説してくれるものではないが、数奇な人生と革命的知見を確立する経緯を知れる。
絵は乾いた劇画風で、諸星大二郎っぽくもあり、あまり連載漫画向きな画風ではない。
漫画的な演出はなく、ひたすらユングの生涯の出来事を淡々と描いていく。フロイトを
師と仰いだ時期、その後に彼の学説に疑問を感じはじめ決別に至る経緯、フロイトは
ユングを生涯許さなかったことも詳しく描かれている。やがてユングは神話や錬金術、
東洋哲学や民俗学などから観取した『集合的無意識』の追究に生涯をかけ、独自の
心理学に到達するが、それはオカルト的でもある。我が国ではユングの熱心なファンも
いればアンチも多いが、それは唯物的な人間観からの自由さにあるような気がする。
2007年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンガなのでユングの科学的記述が物足りないが、漠然と心理学に興味があると思ってる人、特に中高生にはちょうど良い本だと思います。
2006年2月9日に日本でレビュー済み
言語連想検査、フロイトとの出会いと別離、超心理現象、霊能降霊祭、トニー・ヴォルフ、普遍的無意識の残存とその元型、分析心理学、曼荼羅、母親との関係、米国旅行、共時性、熱帯アフリカ旅行、夢判断、錬金術。超特急の車窓からあっと言う間に流れ去るユングの生涯を目で追いかけているようだった。深層心理入門というタイトルは内容に合わない。巻末に年譜と読書案内。
2005年1月19日に日本でレビュー済み
~ユングって、名前はよく聞くけど、全然知らなかった、こういう人だったんだ~と夢中で読んだら、あっという間に読めちゃった。
ユングの理論ってのをさらっと知っとこうと思って読んだけど、理論よりも研究の過程に興味がわいて来た。アフリカ行ったり、ネイティブアメリカンのとこへ行ってみたり、建物作ってみたり、マンダラ描いてみたり。抑圧されてない~~自由な魂!って感じっす。
入門っていうよりむしろ(映画とかの)予告編みたいな感じだった。ので、これから本編はいります、ってことで、軽めのユング心理学本を探して読みたい。~
ユングの理論ってのをさらっと知っとこうと思って読んだけど、理論よりも研究の過程に興味がわいて来た。アフリカ行ったり、ネイティブアメリカンのとこへ行ってみたり、建物作ってみたり、マンダラ描いてみたり。抑圧されてない~~自由な魂!って感じっす。
入門っていうよりむしろ(映画とかの)予告編みたいな感じだった。ので、これから本編はいります、ってことで、軽めのユング心理学本を探して読みたい。~
2019年11月29日に日本でレビュー済み
深層心理学入門というよりはユングの伝記。ストーリーの雑さ、絵が私の好みではないなどから、イマイチと感じてしまった。
2003年10月21日に日本でレビュー済み
ユングの生涯を漫画で描いた本。心理学の入門書というよりは、ユングの伝記であると言ったほうが正しいでしょう。
それなりに言語連想法とか夢分析が出てきますが、単なる紹介であって、「勉強しよう」という方にとってはほとんど意味のないものではないかと。その意味では、入門書ではなく、深層心理学の宣伝広告であるとも言えます。
しかし夢分析の様子や、フロイトとの軋轢の部分、さらに超心理学やマンダラなどによってユングがどんどん深みにはまっていくさまは、なかなか興味をそそるようにえがかれています。漫画ですから、読み易いですしね。
でもやっぱり、ユングの言ってたこと、てのは、あまり興味のない人にとっては相当うさんくさいものなんでしょうねー。
それなりに言語連想法とか夢分析が出てきますが、単なる紹介であって、「勉強しよう」という方にとってはほとんど意味のないものではないかと。その意味では、入門書ではなく、深層心理学の宣伝広告であるとも言えます。
しかし夢分析の様子や、フロイトとの軋轢の部分、さらに超心理学やマンダラなどによってユングがどんどん深みにはまっていくさまは、なかなか興味をそそるようにえがかれています。漫画ですから、読み易いですしね。
でもやっぱり、ユングの言ってたこと、てのは、あまり興味のない人にとっては相当うさんくさいものなんでしょうねー。
2023年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「人」って何?が原点なのか、ピュアな気持ちで、心理学を追究しているように感じました。父親のように慕うフロイトさんと出会い、熱のこもった議論をし、反論もする。また、夢や錬金術、曼陀羅とミステリアスなことにも探究する。とどのつまり「自分」って何?と私自身も考えさせられました。