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ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫) 文庫 – 1998/11/20

3.8 5つ星のうち3.8 64個の評価

ロックはぼくの人生のすべて! 音楽への愛情だけは、誰にも負けない。数ある作品から「これだけは手放せない! 」という究極のロックアルバムを240枚厳選! しぼりにしぼった最も愛する必聴盤だ。アーティスト名、作品タイトル、ジャケット写真、収録曲もすべて網羅。ロックの入口にいる人、青春のすべてがロックだった人、ロックとは何かを知りたい人必読の1冊!! ※本作品は当文庫のための書き下ろしです。
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商品の説明

著者について

1951年、イギリス・ロンドンに生まれる。ロンドン大学日本語学科を卒業。1974年、来日。シンコー・ミュージック勤務を経て、YMOの海外コーディネーションを担当。テレビ・ラジオの司会のほか、新聞、雑誌などに執筆中。
著書には『魂(ソウル)のゆくえ』『ミュージック捜査線』(以上、新潮文庫)、『Love Songs』(求龍堂)、共著に『ジャズ・ロックのおかげです』(径書房)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1998/11/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1998/11/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 426ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062563010
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062563017
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 64個の評価

著者について

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ピーター・バラカン
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カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
64グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 極めて低い評価もあるので少し心配しましたが、いやいや全然いい本じゃないですか!
 敢えて著者の発音で言うと、レッド・ゼペリンやディープ・パープルらの絶唱系英国バンドは出てきませんが、これも私の好みと合っています。(声が苦手という理由でニール・ヤングが一枚も取り上げられないのはどうかなと思いましたが…。)
 自分もいろいろ聴いてきて、ヴァン・モリソンやグレイトフル・デッドは大好きですし、彼らのアルバムが何枚も取り上げられているところがこの本を信頼する理由になっています。ロックと呼ぶにはどうかなと思えるアーティストもいますが、それは視野を広げるためにも有用だと思います。
 当然知らないアルバムもいっぱいあって、これからまた欲しいCDが増えて困ります…。気に入ったアーティストを見つけたらさらにそこから掘り下げていく楽しみもあるし、いいきっかけになった本でした。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バラカンさんよりちょっと年下ですがほぼ同世代。高校から大学時代に夢中になったアルバムが多数紹介されていて、彼と好みが被っているのが何と無く嬉しいけど、アルバムでなく曲となると全く違ってしまうのが残念。英語圏に生まれ育った人はメロディとリリックが同時に理解できるけど、極東アジアのモンゴロイドで英語の授業が苦手だった私にはどうしてもメロディ優先しかない。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チョイスが渋すぎてついて行けませんでした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
~音楽の場以外でも活躍するピーター・バラカン氏。
彼が愛するアルバム達について書いた書籍です。
それぞれへの愛着あるコメントが綴られていて、文面からその想いが伝わってきます。
それゆえもっと書きたいが、収録の関係でより多くの文面、タイトルを載せられない
ジレンマも感じられます。
通して読んでみるととても多くのタイトルについて書かれ~~ていて、彼の幅広い感性にも
驚かされます。
読んで行くと彼のお気に入りなミュージシャンもわかる内容で、イギリス時代の
エピソードも書かれており、より彼の人柄が感じられます。
不満点は本人も感じているように、各タイトルごとのコメントが少ないことですが、
これからも音楽を聴く上で活用して行こうと思います。
最後に、Vol.2等定期的な続編~~を期待したいですね。~
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ピーター・バラカンさんが
①10代後半~20代の始めだった頃にビートルズやストーンズが全盛期であったこと
②ロック以外でもソウルやブルーズをはじめとしてうるさくない音楽を好む人であること
(リストから外れているバンドの顔触れを見ればわかります)
③70年代の中頃に来日したこと
を考えると内容的には納得できる本ですね。
ただし、あくまでピーターさんが好みで選んでいる以上、この本を読んだだけでロックのミュージシャンの良し悪しを判断するのはやめたほうがいいと思いますし、そしてできれば他の方が出されている本も買って読み比べてみた方がいいでしょうね。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気に入ったところから読んでいます。ロックの過去を知るのは面白いです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月12日に日本でレビュー済み
ピーターバラカンさんを知ったきっかけは

朝のインターFMの番組、バラカンモーニングでした。

最初は受け入れづらかった音楽も、

ロックやワールドミュージックが徐々にやみつきになり

もっと知りたい!もっと音楽を聴き続けたい!と、

ピーターバラカンさんのラジオの魔法にかかってしまいました。

それから、まずはピーターバラカンさんのお薦めするロック名盤をすべて

聴いてみようと思いこの本を買いました。

驚くのは、レコード1枚ずつどうしてこんなに明確に思い出を覚えているのだろう!?ということ。

それだけピーターバラカンさんの音楽に対する愛情がひしひしと伝わってきます。

同様に、とは言えませんがピーターバラカンさんのその音楽に対する熱意、愛情に

私もやられてしまいました。

音楽を愛するその1人として、

まずはこの本を教科書代わりに勉強させていただこうと思います。

ブログも書いています。
http://englishsearch.seesaa.net/
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 80年代中期。MTVが流行り、音楽をリリースするときにはミュージックビデオを重視するのが一般的になっていました。日本でも洋楽を紹介する音楽TV番組が多くありました。
 そんな頃、TBSの夜中に「ポッパーズMTV」という番組が放送されていました。その司会を行っていたのが当書の著者であるピーターバラカンさんです。
 この番組、殆どヒットチャートに左右されず、「ああ、本当にこの人が好きな曲なんだろうなぁ」という曲ばっかり流されていました。だからこそ、いい音楽にめぐり合えました。
この本はポッパーズMTVと同じことを本でやっています。あの番組を見ていた方は想像し易いと思います。意外なのは、ポッパーズMTVでは気の利いたコメントをしていたように感じたピーターさんですが、本にしてみると各アルバムともたいした情報を載せていません。紙面の都合もあるでしょうがアルバムに対するウンチクではなく、主にピーターさんの身の上話が記されています。  しかしさすがにピーターさんは音楽に対する造詣が深く、よさそうなアルバムをいくつも知ることができます。この中からいくつかのアルバムを入手しようと思っております。
 30・40代の洋楽ファンにお勧めです。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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