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東京地検特捜部の決断: 政・財・官総腐蝕との戦い (講談社+アルファ文庫 G 22-3) 文庫 – 1999/2/1

4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

日本を没落させた金まみれの「実力者たち」は許せない!!
おごれる経営者がばらまいたワイロに群がる政治家と官僚たち。大胆かつ緻密な捜査で、日本の「政治」と「経済」の癒着に挑んだ、特捜部の挫折と栄光!!

今日の「政・財・官」総腐蝕の構造の原点ともいえる「リクルート事件」。このときから日本は経営者、官僚までも巻き込んだ金びたし政治となった。腐敗しきった「政・財・官」の「実力者たち」を追いつめる特捜検事たちの活躍と、「巨悪」と闘う葛藤。元社会部記者の著者が、自らの足で集めたデータと鋭い分析で、憂うべき日本の深層を明らかにする力作!!

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商品の説明

著者について

1936年、中国・奉天市(現・瀋陽)に生まれ、山口県萩市で育つ。早稲田大学法学部を卒業し、毎日新聞社に入社。10年間司法記者クラブに在籍ののち社会部副部長、横浜支局長を歴任。社会部長時代の1986年、脳出血で倒れるが“奇跡の生還”を遂げ、懸命のリハビリを続け『最高裁物語』の執筆に挑み、同書で1995年度、ジャーナリスト界最高の賞とされる日本記者クラブ賞を受賞。その後もペンを衝き動かす記者魂は燃え続け、フリーライターとして活躍。
著書には『恐慌と疑獄』(潮出版社)、『特捜検察物語』上下(講談社)『最高裁物語』上下(講談社+α文庫)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1999/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 282ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 406256324X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062563246
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

著者について

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山本 祐司
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上位レビュー、対象国: 日本

2002年9月21日に日本でレビュー済み
硬そうなタイトルの割には非常に簡潔な文章で読みやすかった。
濃い内容をわかりやすく解説を織り込みながら追って行ける。ジャーナリストのなせる技ということか。
リクルート事件に対する東京地検のドラマを描いており、大きな事件を告発するには検察の勇気ということがとても大切なことがわかった。
検察だけは腐敗しないで欲しいと思えてならない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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