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ホンダ二輪戦士たちの戦い 上 (講談社+アルファ文庫 G 48-1) 文庫 – 2000/4/1
富樫 ヨーコ
(著)
ダブルポイント 詳細
- 本の長さ243ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2000/4/1
- ISBN-104062564300
- ISBN-13978-4062564304
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商品の説明
著者について
1954年、東京都に生まれる。翻訳家、フリーライターのかたわら、ホンダ・レーシングで外国人ライダーの通訳を務める。著書に『風を集めて──私の愛したバイクたち』(筑摩書房)、『ポップ吉村の伝説』『選ばれしGPライダー』(以上、講談社)、『ホンダNRヒストリー』(山海堂)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2000/4/1)
- 発売日 : 2000/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 243ページ
- ISBN-10 : 4062564300
- ISBN-13 : 978-4062564304
- Amazon 売れ筋ランキング: - 457,021位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 628位講談社+α文庫
- - 13,231位スポーツ (本)
- - 40,419位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長年のブランクを経て復帰するだけでも難しいGPに、4ストロークでしかも前例の無いエンジンで立ち向かう技術者達の苦労が読み応えがあった。NR500の熟成までの問題点と解決が端的に説明されていた。ホンダの技術者、ライダー、部品サプライヤーの全ての人が NR500で勝つ事を目指して一つになっている点に引き込まれて読みふけりました。
2019年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさに、最高のストーリー。これは、全て実話やはり、リアルこそ最高のストーリー
なんども読む。時代を超えた最高の執念が刻まれている。
なんども読む。時代を超えた最高の執念が刻まれている。
2018年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネットでこの本の存在を知り、懐かしく思い購入しました。自分の記憶と、内容の時間にズレがあり面白く読みました。
2015年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホンダといえばF1だが、ホンダのWGPに関するノンフィクション本は少ない。
物語は福井氏から始まる。福井氏は後に本田技研工業の社長になる人間である。
また個人的に堀氏が印象深かった。
堀池氏は私の大学の大先輩で、在学中に特別講演に来てくださった。
この堀池氏も後にHRCの社長になりホンダのバイクレースを仕切っている。
そういえば、何かの雑誌で久しぶりにアーブ金本氏のインタビューを見た。
1つ疑問なのは、なぜ文庫本になるときに題名が変更されたのだろうか?
物語は福井氏から始まる。福井氏は後に本田技研工業の社長になる人間である。
また個人的に堀氏が印象深かった。
堀池氏は私の大学の大先輩で、在学中に特別講演に来てくださった。
この堀池氏も後にHRCの社長になりホンダのバイクレースを仕切っている。
そういえば、何かの雑誌で久しぶりにアーブ金本氏のインタビューを見た。
1つ疑問なのは、なぜ文庫本になるときに題名が変更されたのだろうか?
2016年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はホンダがロードレース世界選手権に復帰する際に開発されたNR500の物語(ノンフィクション)です。当時、信じられない楕円ピストン&1気筒当たり8バルブという技術をひっさげての登場でした。復帰した時から応援していた当方としては、WGPでなかなか勝てない(表彰台すらない)結果を見てはイライラしていましたが、開発過程を垣間見ることが出来た興味深い本でした。
2009年6月7日に日本でレビュー済み
モーターサイクルレースの最も輝いていた時代の技術開発のドキュメンタリー小説『いつか勝てる - 本田が二輪の世界チャンピオンに復帰した日』(徳間書房、1988年)を一部訂正・加筆し、10年後の1999年の状況を新たな取材をベースに解説する「終章 10年ののち」を加えてて文庫化(上下巻)したものの上巻です。全体として1977年のNRプロジェクトの発足から1983年のNS500の世界チャンピオン獲得までを中心にストーリーが展開されますが、本書は前代未聞の楕円ピストンエンジンを採用したNR500の技術開発が中心に語られます。なお、1992年に楕円ピストンエンジンのNR750が限定300台で市販されていますが、ホンダの意地のようなものを感じたことを思い出します。
技術開発、そしてモーターサイクルスポーツに関心ある人にお薦めしたい本です。なお、レビュー者はモーターサイクルが好きで、現在も乗っていることもあり、ワクワクしながら読みました。
技術開発、そしてモーターサイクルスポーツに関心ある人にお薦めしたい本です。なお、レビュー者はモーターサイクルが好きで、現在も乗っていることもあり、ワクワクしながら読みました。
2004年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
事実とインタビューを並べただけで、著者の視点からの再構築が足りないために、ドキュメントとしては弱い気がします。うんちく語りには役立つかもしれませんが・・・。
2007年3月7日に日本でレビュー済み
GP復帰し初優勝までの舞台裏が良く書かれています。
当時はバイクに乗りGPに憧れスペンサー、片山・・・と表舞台は
華やかでしたが、本田の開発陣営の努力や執念や意気込みがマジマジと
描かれて感動物でした。
読んで損は無いと思います。
当時はバイクに乗りGPに憧れスペンサー、片山・・・と表舞台は
華やかでしたが、本田の開発陣営の努力や執念や意気込みがマジマジと
描かれて感動物でした。
読んで損は無いと思います。