この本を読んで、身体に必要なものは至ってシンプルであることがわかった。
是非すぐに実践したいものである。
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粗食のすすめ 実践マニュアル (講談社+α文庫) 文庫 – 2000/12/18
幕内 秀夫
(著)
カンタンにおいしく食べて健康になる粗食メニュー84
若年化する生活習慣病、キレる子供の増加、アレルギーの蔓延。日本人の食とカラダを狂わせた栄養学のウソを正し、今日から誰でもできる食事法を教示!
「もったいないこそ最高の知恵」「朝食抜きは悪くない」「ご飯こそ最良の主食」。シリーズ合計100万部突破、「粗食ブーム」を巻き起こした著者が語る、目からウロコの究極の食生活改善法!食とカラダの不安に怯える人、今まで何をやっても効果がなかった人、あなたの常識とライフスタイルはこの1冊で必ず変わる。「四季の週間粗食メニュー(レシピ)」つき。
若年化する生活習慣病、キレる子供の増加、アレルギーの蔓延。日本人の食とカラダを狂わせた栄養学のウソを正し、今日から誰でもできる食事法を教示!
「もったいないこそ最高の知恵」「朝食抜きは悪くない」「ご飯こそ最良の主食」。シリーズ合計100万部突破、「粗食ブーム」を巻き起こした著者が語る、目からウロコの究極の食生活改善法!食とカラダの不安に怯える人、今まで何をやっても効果がなかった人、あなたの常識とライフスタイルはこの1冊で必ず変わる。「四季の週間粗食メニュー(レシピ)」つき。
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2000/12/18
- ISBN-10406256484X
- ISBN-13978-4062564847
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商品の説明
著者について
1953年、茨城県に生まれる。東京農業大学栄養学科を卒業後、誠心学園で栄養学講師を務める。1979年に山梨県の「長寿村」を知ったことがきっかけで、民間食事療法の研究を始める。食べ物の栄養素を分析するだけの既存の栄養学に疑問を抱き、その土地ならではの「食」を生み出した風土、文化、歴史などを調べ、あらゆる側面から人間の「食生活」を捉え直そうとしている。帯津三敬病院と松柏堂医院などで患者の食事相談を担当。管理栄養士、フーズ&ヘルス研究所主宰。著書には『粗食のすすめ』(新潮OH!文庫)、『粗食のすすめレシピ集』(東洋経済新報社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2000/12/18)
- 発売日 : 2000/12/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 406256484X
- ISBN-13 : 978-4062564847
- Amazon 売れ筋ランキング: - 377,607位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 487位講談社+α文庫
- - 1,399位科学読み物 (本)
- - 54,714位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1953年、茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。専門学校の講師を務めるが、欧米模倣の栄養教育に疑問をもち退職。日本列島を歩いて縦断、横断など を重ね、「FOODは風土」を提唱。伝統食と健康の研究を行う。帯津三敬病院などで食事相談を担当するほか、プロスポーツ選手の食生活指導、企業の社員食 堂、幼稚園・保育園の給食改善、そして食生活に関する講演会や執筆など、精力的に活動。『フーズ&ヘルス研究所』主宰、『学校給食と子どもの健康 を考える会』代表(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『かんたんで体にいい!子どもべんとう』(ISBN-10:4072711535)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年2月22日に日本でレビュー済み
お勧めの食品、食事のとり方、浄水器の購入など
様々な点のアドバイスが助かります。
しかし力点はやはり「和食」の優位性でしょう。
日本人にはやはり欧米食より和食の方があってるという
主張には頷くしかないようです。
様々な点のアドバイスが助かります。
しかし力点はやはり「和食」の優位性でしょう。
日本人にはやはり欧米食より和食の方があってるという
主張には頷くしかないようです。
2012年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を大変興味深く、そして冷静に読んだ。本の中で著者は強い信念を持って著者の信じる栄養学を説いている。大まかに言えば戦前までの日本人の食べ方を踏襲していれば現代に問題になっている様々な病気やアレルギー、子供を取り巻く社会問題までもが解決すると言わんばかりである。わたしはそのこと全てを否定しようとは思わないが、やはりこれは極論であってきわめて特殊な考え方であると感じた。著者はこの考えを信じて実践すればよいのだ。個人の趣向であるから誰もそのことに文句は言わない。その趣向を実践してみる他人がいてもそれも個人の自由。しかし、何事も批判精神を失って自ら考えることをやめればそこには危険が待っている。著者の独特な栄養の解釈が誤りだという考えにも耳を傾ける勇気を持ち、複数の情報を自分の中で整理して初めて、自分に本当に必要な方策が見えてくるのではないか。この著者は自分の考え以外を受け入れる柔軟さに乏しく、批判を受ければ自分の都合の良いように言い訳しているように見受けられる。そのことがこの著作の一辺倒な雰囲気を作りだしている。過去の良いものを失うことへの恐れと未来の進歩の享受と人類の進化、どちらも大事なこと。何事も日進月歩なのだから。
2010年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幕内さんの本は何冊か読みましたがこれが一番よかったです。
本の内容はどれを読んでも似ていることが多いので、
迷っている方がいたら、私ならまずはこれをお勧めしたいです。
お料理のレシピも載っていて、簡単でとっても美味しいです。
「やっぱりこういうのが一番おいしいんだよなぁ」と、
体が言っているのが聞こえてくるようです。
本の内容はどれを読んでも似ていることが多いので、
迷っている方がいたら、私ならまずはこれをお勧めしたいです。
お料理のレシピも載っていて、簡単でとっても美味しいです。
「やっぱりこういうのが一番おいしいんだよなぁ」と、
体が言っているのが聞こえてくるようです。
2005年10月13日に日本でレビュー済み
この本のいいところ
『粗食のすすめ』(新潮OH!文庫。私は、東洋経済新報社版で読んだ)で提起された幕内理論(食生活の改善には、郷土色である和食を中心とした食事(著者の表現でいう「粗食」)にすべきだ)をさらに発展させて、自炊の仕方、おやつの選び方、お酒の選び方、外食のメニューの選び方、治療例、レシピなどを提示して、より使いやすくなった。私は、『粗食のすすめ』も読んだが、実践マニュアル1冊でとりあえずは十分だと思った。より詳しいレシピが欲しい人、幕内氏の考えの進化が知りたい人は、他の文献に当たってみよう。
この本のイマイチなところ
彼の理論通りにやったことがあるが、肉好きの人はわりとストレスがたまるだろうと思った。こんなときは、BOOCSダイエット(藤野武彦著、朝日文庫)の考え方を拝借して、好きなものを食べるに限る。
結論
イマイチなところもあるが、食生活のベースを作るのに非常に有益な本なので、星5つ。
『粗食のすすめ』(新潮OH!文庫。私は、東洋経済新報社版で読んだ)で提起された幕内理論(食生活の改善には、郷土色である和食を中心とした食事(著者の表現でいう「粗食」)にすべきだ)をさらに発展させて、自炊の仕方、おやつの選び方、お酒の選び方、外食のメニューの選び方、治療例、レシピなどを提示して、より使いやすくなった。私は、『粗食のすすめ』も読んだが、実践マニュアル1冊でとりあえずは十分だと思った。より詳しいレシピが欲しい人、幕内氏の考えの進化が知りたい人は、他の文献に当たってみよう。
この本のイマイチなところ
彼の理論通りにやったことがあるが、肉好きの人はわりとストレスがたまるだろうと思った。こんなときは、BOOCSダイエット(藤野武彦著、朝日文庫)の考え方を拝借して、好きなものを食べるに限る。
結論
イマイチなところもあるが、食生活のベースを作るのに非常に有益な本なので、星5つ。