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丁寧なメッセージもうれしかったです。今後も好きな本があれば購入したいと思っています。
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イタリア小さなまちの底力 (講談社+アルファ文庫 E 29-2) 文庫 – 2006/1/1
陣内 秀信
(著)
- 本の長さ315ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/1/1
- ISBN-104062569949
- ISBN-13978-4062569941
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/1/1)
- 発売日 : 2006/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 315ページ
- ISBN-10 : 4062569949
- ISBN-13 : 978-4062569941
- Amazon 売れ筋ランキング: - 947,269位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 475位ヨーロッパの地理・地域研究
- - 1,301位講談社+α文庫
- - 14,474位政治 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者が留学されていたヴェネツィアはもとよりその後30年にわたり研究過程で訪れたイタリアの北から南までの数々の町が、北から南までそこに住む人(いろんな意味での知人)やイベント、多様な広場や建物そして文化を中心に述べられていて町の雰囲気がよくわかる。さらには、イタリアそのものの理解が深まる。
挿絵は彼の研究室の女子学生が描いたものだがなかなか良い。カラーでないのが本当に残念なくらい。
挿絵は彼の研究室の女子学生が描いたものだがなかなか良い。カラーでないのが本当に残念なくらい。
2013年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなにも安価に入手でき、ラッキー。品質が予想よりはるかによくて、ラッキーでした。ありがとー。
2004年7月10日に日本でレビュー済み
イタリア在住歴の長い著者が建築家としての視点を通して
イタリアのあくまで人間と人間の関係を中心としたヒューマンスケールの街づくりを紹介していく。
建築だけでなく、イタリア都市に住む生活観、労働観、人生観にも触れ
ミラノ、ローマ等のいわゆる観光都市を足早に廻っただけではわからない
イタリアが描き出されている。
著者のデッサンが多数ちりばめられているのだが、それが写真であればもっと
読者が自分の感性で感じることもできる作品になったと思う。
文章での表現に加えて、さらに自己満足的な自作デッサンとなると 完全に著者の一人称視点作品としてのみ完結してしまうので読者側での広がりがなくなり残念。
イタリアのあくまで人間と人間の関係を中心としたヒューマンスケールの街づくりを紹介していく。
建築だけでなく、イタリア都市に住む生活観、労働観、人生観にも触れ
ミラノ、ローマ等のいわゆる観光都市を足早に廻っただけではわからない
イタリアが描き出されている。
著者のデッサンが多数ちりばめられているのだが、それが写真であればもっと
読者が自分の感性で感じることもできる作品になったと思う。
文章での表現に加えて、さらに自己満足的な自作デッサンとなると 完全に著者の一人称視点作品としてのみ完結してしまうので読者側での広がりがなくなり残念。
2002年7月31日に日本でレビュー済み
筆者のいままでのイタリアでの生活や人間関係をとおして
感じ取った「イタリア」を鋭く描いたエッセイ。
人、街、広場など都市空間のすべてがなぜあそこまで調和した空間であるのか、
昔~現代においてどのような動きをしてきたのか初めて知った。
日本も見習うべきところが多いのではないかと思う。
イタリアが何故こんなにも魅力的なのか伝わってくる秀作です。
感じ取った「イタリア」を鋭く描いたエッセイ。
人、街、広場など都市空間のすべてがなぜあそこまで調和した空間であるのか、
昔~現代においてどのような動きをしてきたのか初めて知った。
日本も見習うべきところが多いのではないかと思う。
イタリアが何故こんなにも魅力的なのか伝わってくる秀作です。
2020年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
細かい描写でイタリアに行きたくなった。