プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,012¥1,012 税込
ポイント: 31pt
(3%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥21

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
高校数学とっておき勉強法―学校では教えてくれないコツとポイント (ブルーバックス) 新書 – 1999/2/19
購入オプションとあわせ買い
大手有名予備校講師が教える嫌な思いをせずに数学を乗り切る実戦秘訣集!
数学を勉強するのにはちょっとしたコツがいる。数学とうまくつきあっていく最も良い方法は、そのコツを習得することだ。
もちろん、それを知らずに勉強するのも、それはそれで意味がないとはいえないし、試験の点数が悪いからといって、何も人生をすべて否定されるわけではない。
しかし、大切な青春時代に嫌なことばかりやっていたら、人生の入口にして早くも[世の中嫌なことばかり]ということになってしまう。誰もそんなふうに学生生活を送りたくはないだろう。(「はじめに」より)
高校生に贈る、最短距離の学習法
・単元ごとに勉強法は違ってくる
・とりあえず試験で点を取るコツ
・わからなくても後で挽回できるポイント
・3年間で押さえるべきツボ
・参考書や問題集を上手に使う方法
・簡単だけれど意外に知らない数学の大切な作法
- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1999/2/19
- 寸法11.4 x 1.1 x 17.4 cm
- ISBN-104062572435
- ISBN-13978-4062572439
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者からのコメント
いや、もしかすると数学を高校生が勉強しているのは「どうして数学を勉強しないといけないのか」を考えるためなのかも知れません。それを考えずに数学を勉強するのは苦痛以外の何物でもないでしょう。
この本ではまず「どうして数学を勉強するのか」を一緒に考えていきます。そして次に、それを現実に実践して行くための方法を具体的に示して行きます。
この本を読むことによって、毎日勉強している「数学」という科目がそれまでと少し違ったものに見えてくるはずです。
著者について
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1999/2/19)
- 発売日 : 1999/2/19
- 言語 : 日本語
- 新書 : 214ページ
- ISBN-10 : 4062572435
- ISBN-13 : 978-4062572439
- 寸法 : 11.4 x 1.1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 83,621位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 134位数学一般関連書籍
- - 294位高校数学教科書・参考書
- - 314位ブルーバックス
- カスタマーレビュー:
著者について

1966年兵庫県西宮市生まれ。「株式会社KSプロジェクト」代表取締役(www.ksproj.com)、総合教育学院「1223KSP」代表講師。
関西学院大、大阪芸術大、大阪女学院大などで非常勤講師。
京都大学理学部、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科卒、工学修士。
ローランド株式会社(楽器開発)、浜松市の聖隷学園高校教諭、大手予備校数学科講師、大学進学専門塾「がくえん理数進学教室」代表を経て現職。大阪鶴橋にて学習塾や語学学校などを含めた総合教育学院「1223KSP(旧「KSP理数学院」「KSPコリア学院」)」を運営中(www.ksproj.com/1223KSP/)。
豊富な経験をもとに、生徒の立場からの学習法を実践的に探求しているほか、人生から見た数学や勉強の意義を説くスタイルには定評がある。
Instagram: @kagichan1966
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
えば問題集の使い方から答案の書き方、予備校の模試の裏事情まで教え
てくれます。これを見て意識しながら勉強すると必然的に点数は上がる
でしょう。
採点官である大学教授を意識した答案の書き方、
以上については参考になったけれど、
それ以外はどうでもいい記述でページ数を
稼いでいるだけとの印象を受けた。
また、高校数学の分野別学習方法など具体的に記されていたのもとてもわかり易かったです。
指導などの参考になるかと思います。
反対に、数学が好きで得意だという方にはあまり参考にならないでしょう。
第1章、2章は参考になりました。
しかし、この勉強法だけでは、数学的感覚の鋭い人しか最難関大の数学には挑めないと思います。
偏差値60程度ならこの本でカバーできそうですが。
第一、著者は数学好きじゃない!
る著者が、高校数学の学習をする意義や意味、そして具体的な
学習法や答案作成法などをまとめた本です。
高校数学というと、中学数学からの格段にレベルアップした内容
と、現実社会と離れた抽象度の高い内容から実利的な動機を
得にくい印象が一般にはつきまとっているのではないでしょうか。
本書は、全部で8章構成になっており、前半では、数学と英語
や国語等といった他教科との関連を述べたり、数学を4分野の
領域に分けて、それぞれが実社会の生活でどのような役に立つ
のかを、それぞれの学習法とともに提示しているため、数学学習
の動機づけとしても重宝します。
そしてその他に、数学を理解するコツ、試験勉強のコツ、数学
の問題を読むコツ、数学答案の作法、ちょっとした工夫で点を
取るコツ、ひとりでできる効果的数学学習法等が書かれています。
高校生向けに、具体的に分かりやすく書かれており、「数学は
試験や入試のためではなく、数学的な理解ができるようになった
り、道具として使いこなしたりするために学ぶもの」という著者
の信念が通底しているもの本書の特徴です。
数学を現在学んでいる高校生、数学を指導している先生方等には
特に興味深く読める一冊だと思います。