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代数を図形で解く―直感でわかる数学の楽しみ (ブルーバックス) 新書 – 2000/5/19
複雑な代数の問題も、図形でなら一目瞭然。頭を悩ます難問も、図形にすればすぐ解ける。どうすればいいかわからない問題も、図形にすれば簡単に見通しが立つ。数列から複素数まで、高校生にもやさしく解説します。誰でも数学が好きになる、学校では教えない数学のおもしろさ!
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2000/5/19
- ISBN-104062572893
- ISBN-13978-4062572897
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商品の説明
著者について
【中村義作】
1928年、東京都に生まれる。52年日本大学工学部電気工学科を卒業。同年電気通信省の技官となる。76年信州大学工学部教授、89年静岡県立大学経営情報学部教授、96年東海大学教育研究所教授となり、現在に至る。専攻は組み合わせ数学。趣味は多彩だが、数理パズルの世界ではつとに有名。著書は、『コンピュータもびっくり!速算100のテクニック』『数学パズル・20の解法』(いずれもブルーバックス)の他、専門書・一般書など多数。
【阿邊恵一】
1953年、福島県に生まれる。78年茨城大学大学院工学研究科修士課程を修了・高等学校教諭として教壇に立つ。94年船橋市立船橋北高等学校教諭となり、現在に至る。専攻は高校数学。趣味はパソコン。著書は、『パソコン数楽』(サイエンス社)『知って得する!速算術』(PHP研究所)など。
1928年、東京都に生まれる。52年日本大学工学部電気工学科を卒業。同年電気通信省の技官となる。76年信州大学工学部教授、89年静岡県立大学経営情報学部教授、96年東海大学教育研究所教授となり、現在に至る。専攻は組み合わせ数学。趣味は多彩だが、数理パズルの世界ではつとに有名。著書は、『コンピュータもびっくり!速算100のテクニック』『数学パズル・20の解法』(いずれもブルーバックス)の他、専門書・一般書など多数。
【阿邊恵一】
1953年、福島県に生まれる。78年茨城大学大学院工学研究科修士課程を修了・高等学校教諭として教壇に立つ。94年船橋市立船橋北高等学校教諭となり、現在に至る。専攻は高校数学。趣味はパソコン。著書は、『パソコン数楽』(サイエンス社)『知って得する!速算術』(PHP研究所)など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2000/5/19)
- 発売日 : 2000/5/19
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4062572893
- ISBN-13 : 978-4062572897
- Amazon 売れ筋ランキング: - 615,094位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月29日に日本でレビュー済み
#感想歌(短歌形式(三十一音抄録)) 代数を図形で解くか図形から代数変換方程式等
2010年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私にはあわなかっただけかもしれませんが,説明がわかりやすいとはいえませんでした.
また,わざわざ図形で考えなくてもよさそうな気がしました.
もっと,素直に考えればいいんじゃないかと...
私には活用の場がなさそうです.
また,わざわざ図形で考えなくてもよさそうな気がしました.
もっと,素直に考えればいいんじゃないかと...
私には活用の場がなさそうです.
2003年8月1日に日本でレビュー済み
あまり読まれていないようですが、この本は、実は結構な掘り出し物なのです。「複雑な代数の問題も、図形でなら一目瞭然」とかいうキャッチフレーズなので、一見数学が苦手な高校生対象の本に見えますが、実は数学がかなり得意な人や高度な数学に取り組んでいる人が読んでも良質の示唆を得られる本です。数列におけるパスカルの三角形や、虚数導入におけるガウスの複素平面の活用など、数学が新しい展開を見せるとき、結構この本が話題にしているような幾何学的アプローチが活躍することがたびたびあります(カントールの無限論の「対角線論法」も当てはまるかも知れない)。話題それ自体は平均、数列、図形数、方程式、複素数と中高校レベルで読み通すのも難しくありませんが、この本で数学と幾何学緊密㡊??関係を再確認、再評価する機会が得られると思います。私の文を読んで「えっ!」と気になった数学的感覚の鋭敏な方は、一読されることをお勧めします。