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「分かりやすい文章」の技術―読み手を説得する18のテクニック (ブルーバックス) 新書 – 2004/5/21
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「目的を達成する文章」はどう書くか
日頃、読み書きする文書には必ず、お知らせ、お願い、報告などの「目的」がある。あなたの書いた文章は「目的」を果たしているか? あなたが受け取った文章は、読んで「なるほど」と思えるか?「目的」を正しく伝える18のテクニック。
プレゼンテーションの鉄人が教える 文章を書くための18のテクニック
●思わず読みたくなる
●最後まで読んでもらえる
●読みながらいちいち納得してもらえる
●読み終わったら賛成してもらえる
- ISBN-104062574438
- ISBN-13978-4062574433
- 出版社講談社
- 発売日2004/5/21
- 言語日本語
- 寸法11.4 x 0.9 x 17.4 cm
- 本の長さ176ページ
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商品の説明
著者からのコメント
実務文には常に、はっきりとした目的があります。たとえば、生命保険更新の案内文は、間違いなく更新手続きをとってもらうことが目的です。つまり、実務文での「分かりやすい文章」とは、書き手の意図を読み手に分かりやすく伝え、確実に「目的を達成する文章」のことです。そして、この最終目標を達成するための「分かりやすい文章」を書くことは、意外に簡単です。あなたがもし、今、「分かりやすい文章」を書けないとしても、その理由は文才がないからなどではなく、ちょっとしたコツを知らないからだけなのです。
普段、目にする文章の大部分が実務文であるにもかかわらず、国語教育で対象としているほとんどの文章は、なぜか芸術文ばかりです。巧みな心理描写や味わい深い芸術文を評価、鑑賞するような授業ばかりだったように感じます。必要な連絡事項をどうしたら確実に伝えることができるか、といった実務文教育を受けた記憶がありません。だから、わが国は、何が言いたいのか分からない文章であふれているのかも知れません。
したがって、この本はまず、早い時期に実務文の基礎を学んでもらいたい高校生をはじめ、文章術の本を初めて読むような読者を想定しています。また、ビジネスマンが机の上に置いてマニュアルとしても使える本を目指しました。ぜひ、辞書と一緒にこの本も手元に置いてください。「目的を達成する文章」を書く力が飛躍的に向上するはずです。
著者について
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/5/21)
- 発売日 : 2004/5/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 176ページ
- ISBN-10 : 4062574438
- ISBN-13 : 978-4062574433
- 寸法 : 11.4 x 0.9 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 85,419位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
慶應義塾大学で管理工学を専攻。卒業後、大手メーカーでソフトウェア・エンジニアとして勤務。人前で話すことが苦手な性格だったが、たまたま担当した仕事でプレゼン術に目覚め、やがて、一部の社員から「プレゼンの神様」と呼ばれるようになる。その後、在職中に執筆した講談社・ブルーバックスの『「分かりやすい説明」の技術』シリーズが合計55万部を超えるベストセラーになり、日本テレビ系の教育バラエティ番組『世界一受けたい授業』にも講師として出演。現在は、独立し、コミュニケーション研究家として、講演、企業向け研修などを中心に活動。社会人になってから独学で英語を習得し、英検1級、通訳ガイド(国家資格)、TOEIC900点、工業英検1級などの資格も持つ。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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高めたいと購入しました。
上司に勧められて購入しましたが
とても良かったそうです。
作者の方が講演など行なっている
すごい方のようで
これじゃないと、と購入してました。
梱包も配送も何ら問題ありませんでした。
わかりやすく読みやすかったです。
目新しさがなかったので、星4で。
若いスタッフが作った資料を直したあとで、必要だなと思った時には、この本を渡して読むといいよと勧めている。そのために、分かりやすい「表現の技術」と「文章の技術」は常時複数部ストックしてある(「説明の技術」はあまり良いとは思いません)。
最初に、この本をめくってみた印象としては、基礎的で当たり前のことしか書いていないと感じました。ところが、実際に読み進めると、予想以上に面白く「うん、うん」とうなずいてしまいました。
本書では、目的を達成するために分かりやすい文章を作成する基本的な方法を紹介しています。当たり前のことですが、まず、事実を伝えたいのか、相手を説得したいのか、「文章を作成する目的」を明確にする必要があります。ところが、実際には、書いているうちに目的を見失なっていることも、多いのではないでしょうか?
また、私自身も度々おかしてしまう間違いとしては、社外向けの人宛に社内用語や業界用語を何の説明もせずに使ってしまう事があります。社内用語は、普段当たり前のように使っている言葉なので、気がつかないことも多いですよね。この本の指摘のとおり、読む人の立場になって、文章を書くことは非常に重要です。
「結論や要約を冒頭に書く」「一つの文章が、長くならないように句点で区切る」「他の解釈ができるような文章になっていないか確認する。」など、基本中の基本が列挙されています。この本を読んで、基本に立ち返ってみてはいかがでしょうか。
出だしから、萎えました。
最初に読み易さの重要性を説明されます。
重要性がわかっているからこの手の本を買っているんだけど...
長いうんちくの割りに、新たに得る事はなかった。
簡潔に要点を説明できていない文章であった。
読んでいて、先が読みたくならない。
感心することが無い。
読みやすい文書を作者が学ぶべきだと思う。
本屋で選んでいたら、絶対買わなかった。
この手の本で関心させられたのは、
「マッキンゼー流プレゼンテーションの技術」でした。
とっても簡潔であり、先が読みたくなる内容だった。
「1、まず重要ポイントを書き並べる
2、要点を先に、詳細は後に書く
3、不必要な情報を書かない
4、改行したり空白行を入れる
5、親子関係・並列関係を明示する
6、『かたまり』を明示する
7、見出しをつける
8、正確な論理で書く
9、読み手の視点で書く
10、自分の感情は抑えて書く
11、比喩を使う
12、センテンスを短くする
13、事前分解しておく
14、曖昧さをなくす
15、キーワードをつくる
16、無駄を削る
17、自然な語感にする
18、丁寧に表現する 」
また巻末にある「『わかりやすい文章』のためのチェックリスト」は
全部で46項目あります。
本の内容の復習になるとともに、書き終えた文章の見直しに使えます。