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「分かりやすい話し方」の技術―言いたいことを相手に確実に伝える15の方法 (ブルーバックス) 新書 – 2005/5/20
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あなたの言っていること相手にちゃんと伝わっていますか?
言いたいことが相手に伝わらないのには「理由」があります。その「理由」を正しく認識し、話し方を少し工夫するだけでどんな口下手な人でも、分かりやすく話すことができます。NHKアナウンサー、代議士秘書、医師と、さまざまな職業でマルチな才能を発揮してきた著者が、秘伝の矢印メモを駆使して分かりやすく話す15のテクニックを伝授します!
あなたはこんな話し方をしていませんか?
●「ですが、ですが……」でつないでしまって文が終わらない
●話のテーマがあっちへ行ったり、こっちへ来たりと一貫性がない
●いつまでたっても結論が分からない
●話の全体像が見えない
●構文が複雑すぎて、話している本人もよく分からない
●原稿を丸暗記して話す
- 本の長さ177ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/5/20
- 寸法11.4 x 1 x 17.4 cm
- ISBN-104062574780
- ISBN-13978-4062574785
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/5/20)
- 発売日 : 2005/5/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 177ページ
- ISBN-10 : 4062574780
- ISBN-13 : 978-4062574785
- 寸法 : 11.4 x 1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 35,508位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 56位常識・マナー (本)
- - 84位ブルーバックス
- - 141位ビジネス交渉・心理学
- カスタマーレビュー:
著者について
略歴
灘中学・灘高校を卒業。
東京大学工学部を卒業。
東京大学大学院を修了。
東京大学新聞研究所(現・大学院情報学環)を修了。
NHKアナウンサー。
北里大学医学部を卒業。
医師免許を取得。
(厚生労働省・医籍登録番号417066)
加藤紘一元自民党幹事長の公設第一秘書として科学技術政策の立案に取り組む。
東京大学大学院・医学博士課程修了。
【現在】
東京理科大学客員教授
自律神経や脳機能に関する応用研究に従事
本郷赤門前クリニック・院長
受験生専門の心療内科クリニックを開設
学習カウンセリング協会・理事長
受験生の父母や学習塾・予備校・中学・高校の教員に対し、適切な教育法の指導・普及に努めている。
人間情報学会・理事、ヘルスケア部会長
世界最小の心電計の応用研究、脳の冷却研究に従事
元素カンファレンス代表
WIN主席研究員
国際カラーデザイン協会・理事
運動脳機能研究会・代表
総務省ITC利活用遠隔医療研究・プロジェクトリーダー
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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著者の経験とノウハウをよく伝えてくれる本だと思います。ただ、すでに優れた話し手である人にとっては、何をいまさらこんなことをという感じを受けるかも知れません。それほど基本的なことが書かれています。私は、官庁で仕事をして、説明することは仕事の大事な一部でしたが(限られた時間で説明する、聞く気のない相手に説明する、あまり理解能力のない人に説明する、大勢の前で説明するなど)、この本から得たことは少なくありません。
部下や後輩で、話し方があまり上手でない人(そういう人は話す工夫も足りないのですが)がいると、この本を渡して読むように言っています。この本と、藤沢晃治さんの「表現の技術」、「文章の技術」は私にとって三部作で、部下に渡すためにオフィスには複数部を常備しています(古本を安く買っています)。
以下、本書の要旨、印象に残った点を中心にメモ(矢印メモの効果は実践してみないと分からないので、これに関するコメントは留保)。
第1章は、文の作り方、つなぎ方について
・話し言葉の構文は極力簡単な構造にする。一組の主語・述語で完結するくらいの簡潔さを目指す。
・書いて幼稚に思えるぐらいの文章で話す。
・この「幼稚」な文章を接続詞や指示語(「この点については」「この状況は」)を使ってつなげる。
・既知の情報および既に話した情報を主語に持ってくる。
第2章は、話全体の構造について。
・結論を最初に言う。
・次に結論をサポートする論拠を話す。
・重要でない情報は話さない。面白い情報は注意して話す。
・抽象論・数字だけではなく、体験を交えることで映像化する。
第3章、むしろ本書で一番参考になったのが、ビジュアルプレゼンテーションの落とし穴について。
・画面に表示されているキーワードで説明を始める。
・同時に、画面には伝えたいキーワードが表示されていなければならない(ない場合、聴衆はそれを探して説明を聞き落とす)。
類書と比べて網羅性が高く、且つ対策がよく整理されている点も評価できた。
また、筆者の中心的な主張である「矢印メモ」もシンプルでわかりやすく、導入しやすい考え方であったと思う。
ただ、各課題に対する方策がやや矢印メモ一辺倒になりすぎている感があった事に加え、矢印メモ自体の記法や使用事例についての記述が薄かったと感じたため、星1つ減。
話し下手な私には今すぐ役立つ話はありませんでした。
10年前なら頑張って読んだと思います。
繰り返し読むことができそう
書かれてあることを実践して
少しずつ説明上手になりたいと思います
個人的には、これまでに無く数回にわたり
読み返すほど参考になりました。
矢印メモの部分は、物事を展開していく過程に
おいてプラスになりました。
簡単そうで難解な部分を、とても論理的に
わかりやすく説明されている。
お勧めです。
どれも非常に簡単で、今すぐに実践できるものばかりです。
実際にあった具体例(悪い例)をもとに改善例を示しており、
読者がイメージしやすいように配慮して書かれています。
私がとくに感銘を受けたのは、次の2点です。
「矢印メモで、構文を明快かつシンプルにする。」
「書いて幼稚と思えるぐらいの文章で話す。」
この2点を意識するようになってから、
自分の話し方が格段に改善されたように思います。