新品:
¥1,100 税込
ポイント: 33pt  (3%)
無料配送5月31日 金曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,100 税込
ポイント: 33pt  (3%)  詳細はこちら
無料配送5月31日 金曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(10 時間 36 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥1,100 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,100
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥52 税込
多少のやけ・擦れ等使用あります。感速な発送・対応をこころがけております。また、記載されてあるコンディション説明と大きく異なる商品が届いた場合はお手数おかけしますがご一報お願い申し上げます。古物商許可証 [第941190000799号/大分県公安委員会] 多少のやけ・擦れ等使用あります。感速な発送・対応をこころがけております。また、記載されてあるコンディション説明と大きく異なる商品が届いた場合はお手数おかけしますがご一報お願い申し上げます。古物商許可証 [第941190000799号/大分県公安委員会] 一部を表示
配送料 ¥250 6月2日-4日にお届け(23 時間 21 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥1,100 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,100
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
この商品は、エブリブックス が販売、発送します。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

単位171の新知識 読んでわかる単位のしくみ (ブルーバックス) 新書 – 2005/6/21

3.7 5つ星のうち3.7 19個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,100","priceAmount":1100.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,100","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ZEaTdN02v8qBbqUXraJ6WW0wS%2FAJQXMV2fim4QbWgej0GeNbg2wUmXcTS62hI6NT0EEsJxRgJ028MHFVokmE3aR3G%2B3cGy%2BGBCwPAKvFE0eBBF9sVpYpoyl66RvFbzhg","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥52","priceAmount":52.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"52","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ZEaTdN02v8qBbqUXraJ6WW0wS%2FAJQXMVCI7Qmc4Zr93taFxv4dcmG3iKXAZ7PhkXEqqhO0JNTAGG5PMeM%2BhmiLuTPO4Uy%2FbvCHj8jxf7tongK9c5p%2FfpBhx4kw7j%2FQw1kE2%2BgybGV6qCpvW%2FjgEJjhQSely16oQzFn7jBYwmCHsU3TtY3qfcqg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

人間の歴史がつまった単位のおもしろさを発見! 古代から、人の生活に欠かせないものだった「単位」。長さや時間、質量を表す基本的な単位から、力や電気量、エネルギーを表す単位、さらにはそれらを組み合わせた単位など、全171項目を取り上げ、なりたちにまつわるエピソードをからめてその単位の意味をわかりやすく解説。「単位のしくみ」をすっきり解きほぐす。


人間の歴史がつまった単位のおもしろさを発見!
古代から、人の生活に欠かせないものだった「単位」。長さや時間、質量を表す基本的な単位から、力や電気量、エネルギーを表す単位、さらにはそれらを組み合わせた単位など、全171項目を取り上げ、なりたちにまつわるエピソードをからめてその単位の意味をわかりやすく解説。「単位のしくみ」をすっきり解きほぐす。

こんな単位の疑問にも答えます!
●「月」は単位ではない?
●「震度」と「マグニチュード」ってどう違うの?
●九十九里浜は、本当に九十九里もあるの?
●「長さ」は「時間」がなければ決められない?
●1等星の明るさは、2等星の2倍ではない?

よく一緒に購入されている商品

¥1,100
最短で5月31日 金曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥1,650
最短で5月31日 金曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
これらの商品のうちの1つが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2005/6/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062574845
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062574846
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.4 x 1.4 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 19個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
星田 直彦
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

 1962年、大阪府生まれ。奈良教育大学大学院修了。

 中学校の数学教師を経て、現在、帝塚山大学 教授。

 実生活や歴史の話題を多く取り入れた数学の講義は好評である。

 幅広い雑学知識を生かして、「身近な疑問研究家」としても活躍。

 クイズ番組『パネルクイズ アタック25』優勝経験あり。

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
19グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2022年5月29日に日本でレビュー済み
ブルーバックスシリーズという事で、単位を一通り知りたいという幅広い向けの書。

ということで、読んでみると確かに知的好奇心を満たし、単位の成り立ちを学ぶことができる(国内と海外の単位の比較も)。目次を見て分かるように、網羅性はすごい。内容も深すぎず、エッセンスが詰まっている。また、本書はSI単位と非SI単位をしっかりとわけており、ある単位がSI単位系(の組み立て単位)なのか、そうじゃないのかしっかりと区別しながら読み進め事ができる。

1、同じmでも、質量のm(イタリック)とメートルのm(そのまま)で書き方が違う。
2、メートルを導入するには歴史的にも時間がかかり、やっぱり法律、しかも罰金刑まで課さないと徹底できなかった。
3、1海里は地球の演習の1分にあたる長さ。
4、曜日の並び方は何故あんな不規則なのか?(月→日)。古代エジプトの概念が源流。
5、ユリウス暦→グレゴリウス暦の変遷
6、(ずっと苦手だった)kgf とkgの違いについて。1kgf = 9.8N、1N = 1.0kg m/s2。重量加速の違いは地球のどの地点かで1/1000ほど変わる。1000gの金でも南極とエクアドルのキトでは1gくらい変わってしまう。

正直、一度読んだだけど、「へー」で終わってしまうので、机の横に置いて辞書代わりに使いたい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月16日に日本でレビュー済み
物理などを勉強すると、まさに単位のオンパレードといった感じですが、
本書はm/sなど種々の複合単位やλ(1μℓ)など便宜上のものを含む、
数多の単位系を逐一とりあげた面白く、ためになるネタ本です。
月(1年/12)など単位の顔をしながら、実は単位としては怪しいもの、
また「秒」のように、「セシウム133原子の基底状態における、
2つの微細状態間の遷移に際した放射周期の、91億9263万1770倍の継続時間」
といった、あまり有名でない「常識」も含まれるなど、
首尾一貫しながらも多彩な内容となっています。

試みに、本書p216~にあるように、光に関する2つの単位を比較してみると、
まずキャンドル由来のカンデラ(cd)とは、昔の細い蝋燭1本の水平成分の明るさ(光度)であり、
厳密な定義が与えられていますが、一方でルクス(lux)とは、光源から遠位にある、
単位面積あたりの、1光束(ルーメン、lm)[1cdから単位時間内に到達する光束]による明るさ(照度)だといいます。
ポイントはおそらく、カンデラが光源の客観的明るさで自己∝するのに対して、
ルクスは光源から得られる実際の明るさで距離に逆∝する点でしょうか。
単位系を学ぶ際に注意を要する点だと思いました。

本書を雑観してまず驚いたのは、ふつう物理の教科書などに出てくる単位系に比べて、
こんなにも多様な単位系が世界各地にはあり、今ではSI(国際単位系)となっているものでも、
実はかつては各地の文化の副産物だったという点です。
そこにはノーマルやスタンダードといった概念も関係してきますが、
各文化出身の単位系がやがて離合集散や統廃合を経て、
結局は規準化されてしまい、いわば「当たり前」のような単位系として、
世界各地で学習されている在り様は、かえって興味深い文化現象だと感じました。
ぜひ本書を片手に、身近なところから物理感覚を培っていただければ、
と思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単位というものが、我々の知っているものから知らないものまで、こんなにあるということに、単純に驚かされます。
その単位も厳密に定義されているものから、慣例で使われているものまで様々です。
例えば「1mはクリプトン86原子が発する光が1秒の299792458分の1に真空中を伝わる行程の長さ」といったものから繊維の質量で使用されるらしい「番手」や面積の「エーカー」などといったものまで。
興味深かったのは、特に長さの単位について。そもそも人の実感から単位になっていたものが多いみたいですね。
例えば一里は「人が歩いて大体一時間くらいの距離」がスタートだったらしいとのこと。なので、平地の一里より山地の一里のほうが短かったようです。絶対的な距離としては各地バラバラでも、運用上は「歩いて一時間の距離」の方が旅に掛かる時間の目安としては便利だったんでしょうね。
世界的に単位が厳密に定義され、統一されていくことのメリットは大きいのは確かです。一方で、こういった実感ベースの距離の感覚が我々から消えていくのもなんだか寂しい気はしました。個人的な感想ですが、どんどん画一化が進む、今の経済のグローバリゼーションと思いが重なるところもありました。
そのように色々と考えることも多い本でしたし、ものの数え方とあわせて自分の子供には伝えていきたいと思う1冊でした。お勧めです。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さまざまな「単位」の由来や定義をわかりやすく紹介している豆知識本。日常生活で使っているものから初めて名前を聞く単位までそれこそいろいろなものが紹介されている。現在の五円玉がなぜその重さになったのかなど「読んで納得」の挿話もおもしろい。著者は現役の中学校教諭。丁寧でソフト、わかりやすい語り口はさすが。好感がもてる。中学生レベルで理解可能。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月26日に日本でレビュー済み
物理を勉強していて単位って重要だなぁと思い読んでみました。
いやー、中学の現場で教えてるだけあって非常にわかりやすいです。
小学生には難しい気もしますが、中学生くらいならいけますね。
単位の説明に入る前に、23ページほど「単位とは何か」について書かれていてここが一番面白かった。
単位の説明をする教師にあったことがなく、単位にはどこか無機質なイメージがありました。
が、この本では単位の歴史や名前の由来、使い方など1つの単位を作りまたそれを世界共通にするまでいかに人間の苦労があったか説明してあり感動しました。
これは読んだ後も時々辞書として使わしていただきます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月19日に日本でレビュー済み
中学校の先生が書いたためか、大学や大学院の「先生」が書いた本にありがちな中味がなく眠気をさそうような構成ではない。
ブルーバックスらしい面白さがある。長さ・質量・時間といった概念として捉え易い単位から、エネルギーや今話題の放射能など、化学や物理学の単位まで様々なジャンルを取り扱っている。
福島第一原発事故後から注目されている、放射線を出す能力のベクレル・吸収線量のグレイ・線量当量のシーベルトなども収録されている。地震に関しても、マグニチュードや震度のような誰もが聞く単位のほかに加速度のガルなども扱っている。ガルは、世界各地の都市名とともに重力加速度の違いの表もあげている。このようになるべく具体的な数値で説明して興味を持たせるように工夫しているのが本書の特徴であろう。
法学部や文学部のような文系の卒業者が社会人になるまでに忘れてしまいそうなラジアンもあるが、“360°は、2πラジアン”と大きく書かれているため、思い出せる造りになっている。時間も“原子時計のしくみ”や“協定世界時”があり、長さでは、湯川秀樹氏にちなんだユカワ(Y)があるなど、教養としての雑学が身に付く内容だ。
東日本大震災前に読んだ当時は、4つ星と考えていたが、マグニチュード・震度・ガルに加えて、ベクレル・グレイ・シーベルトなど、その後話題となった単位を漏れなく収録している。出版後の将来に向けて意義のある単位を網羅していたため、5つ星とした。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月5日に日本でレビュー済み
世に何百何千とある単位のうち、生活上大切で身近なものをうまく選んであります。 単位に先ず必要なものは定義でありますが、この著作はそれだけにとどまらず、その単位の制定が必要になった歴史的・社会的背景を興味深く説明しています。 ですから、数的なことは十分理解出来なくても読み物としても面白くページを進められます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月2日に日本でレビュー済み
千葉県の九十九里浜の長さは,99里なのか?
1L入りの牛乳パックの底面が7cm四方の正方形とすると高さは約20cmのはずだが,実際に調べてみると?
など,知識に付随するトピックスが楽しいです。
著者は中学校の教諭とのこと。きっと楽しい授業をされるのでしょうね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート