入門とあるが、本書だけ読んでもなかなか理解しにくいことばかりなのでは、と思う。
例えば昔大学の講義でちょっと聞いたことあるかなとか、そのぐらいでもいいから前提となるざっくりとした知識がないとおすすめしにくい。
読了後の純粋な感想としては、大変面白かった。曖昧でしかなった知識を短時間でなんとなく整理することができたと思う。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
マンガ フロイト入門―精神分析の創始者 (ブルーバックス) 新書 – 2007/7/20
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/7/20
- ISBN-104062575639
- ISBN-13978-4062575638
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/7/20)
- 発売日 : 2007/7/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 189ページ
- ISBN-10 : 4062575639
- ISBN-13 : 978-4062575638
- Amazon 売れ筋ランキング: - 807,412位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中2.6つ
5つのうち2.6つ
6グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そもそも難しい精神療法の話なので、漫画なら少しは理解が進むかと思って購入しましたが、文字数が少なく奇怪な漫画の絵と合間って、返って難しく感じました。
2007年9月8日に日本でレビュー済み
フロイトの生い立ち、活躍した時代の状況、研究の過程、フロイトの研究の過程と発見した内容、フロイトと精神分析論者との関係などが紹介されています。
精神分析、性の発達段階、無意識の理論などが説明されています。
7割がた、絵でした。
しかし、前提知識がなかったためか、理解するのがたいへんでした。
字が少ない分、ポイントだけが説明されている印象で、「よくわからない」「なぜ?」など、よくわからない所も多かったです。
ある程度、前提知識があれば、頭の整理になるかも・・・?です。
精神分析、性の発達段階、無意識の理論などが説明されています。
7割がた、絵でした。
しかし、前提知識がなかったためか、理解するのがたいへんでした。
字が少ない分、ポイントだけが説明されている印象で、「よくわからない」「なぜ?」など、よくわからない所も多かったです。
ある程度、前提知識があれば、頭の整理になるかも・・・?です。
2007年10月21日に日本でレビュー済み
ちょっとコワイ系の絵です。そのコワさがまた中毒になりそうですが。
そのマンガのおかげで理解が促されるところと、
わかりにくいところがあるように思います。
ポイントを絞ってマンガ化してあるので、全て理解しなくても
部分的には理解が進むように思いました。マンガで概観できるのでよかった。
さらなる理解は本の最後の方に掲載されている参考文献をあたるといいかもしれません。
そのマンガのおかげで理解が促されるところと、
わかりにくいところがあるように思います。
ポイントを絞ってマンガ化してあるので、全て理解しなくても
部分的には理解が進むように思いました。マンガで概観できるのでよかった。
さらなる理解は本の最後の方に掲載されている参考文献をあたるといいかもしれません。
2010年11月4日に日本でレビュー済み
フロイトについては、その功績などを深く理解していなかったため
漫画ならと読んでみる。
総じてフロイトの思考などを平易に、ポイントを絞って
記載してある。
ただしフロイトの概念自体が初心者には取っ付き難いため
知識のない人間がこの本を読んで
しっかりと理解できるのかについては疑問が残る。
出版が古いということもあり
個性的な絵自体も現代では受け容れがたいのではないか。
漫画ならと読んでみる。
総じてフロイトの思考などを平易に、ポイントを絞って
記載してある。
ただしフロイトの概念自体が初心者には取っ付き難いため
知識のない人間がこの本を読んで
しっかりと理解できるのかについては疑問が残る。
出版が古いということもあり
個性的な絵自体も現代では受け容れがたいのではないか。