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今さら聞けない科学の常識―うろおぼえを解消する102項目 (ブルーバックス) 新書 – 2008/6/20
朝日新聞科学グループ
(編集)
「遠赤外線」を正確に説明できますか? さりげなく使われている身近な科学用語106項目。なんとなく知っているけれど、正確なことは知らない、という人も多いのでは?テレビの横に置きたい一冊。
- ISBN-104062576031
- ISBN-13978-4062576031
- 出版社講談社
- 発売日2008/6/20
- 言語日本語
- 寸法11.4 x 1.5 x 17.4 cm
- 本の長さ320ページ
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/6/20)
- 発売日 : 2008/6/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 320ページ
- ISBN-10 : 4062576031
- ISBN-13 : 978-4062576031
- 寸法 : 11.4 x 1.5 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,023,249位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
身近な科学で、子供も大人も楽しめる本です。家族でたのしめました。
2009年10月4日に日本でレビュー済み
いろいろ面白情報が掲載されています。
シャンプーについての話題はためになる。しゃんぷーするときは、地肌をマッサージするように洗うとよく、しっかり洗い流す。溶液が薄くなって初めて働き始める高分子化合物が含まれている商品がある。
メタンハイドレートの話題は、本書ではじめて知りました。天然資源で、燃える氷ともいわれる。石油の半分の二酸化炭素だという。
シャンプーについての話題はためになる。しゃんぷーするときは、地肌をマッサージするように洗うとよく、しっかり洗い流す。溶液が薄くなって初めて働き始める高分子化合物が含まれている商品がある。
メタンハイドレートの話題は、本書ではじめて知りました。天然資源で、燃える氷ともいわれる。石油の半分の二酸化炭素だという。
2009年3月8日に日本でレビュー済み
血液型や血圧やDNA、あるいは乳酸菌やカフェインなどの食品関係、さらには蛍光灯やシャンプーといった身近なものから宇宙などのスケールの大きなものまで、さまざまな事物をわかりやすく説く、といった一冊。
新聞の連載が基本になっているということで、読みやすい・・・かというと、筋金入りの科学ダメ人間の私には、それでもまだ難しめではあった。
だが、何しろ書いてあることが面白いので、どんどん読み進められる。
タイトルに「うろおぼえを解消する」とあるが、ものによってはまったく正反対のことを覚えていたりもするから怖い。
たとえば今の人の栄養状態からすれば、「日光浴」などはほぼ必要ないのだそうだ。
やっぱり、こういった知識はちゃんと持っていなければダメなのだなぁ・・・と痛感。
そういった意味で、知的好奇心を刺激するだけでなく、日常に役立つ一冊でもあります。
新聞の連載が基本になっているということで、読みやすい・・・かというと、筋金入りの科学ダメ人間の私には、それでもまだ難しめではあった。
だが、何しろ書いてあることが面白いので、どんどん読み進められる。
タイトルに「うろおぼえを解消する」とあるが、ものによってはまったく正反対のことを覚えていたりもするから怖い。
たとえば今の人の栄養状態からすれば、「日光浴」などはほぼ必要ないのだそうだ。
やっぱり、こういった知識はちゃんと持っていなければダメなのだなぁ・・・と痛感。
そういった意味で、知的好奇心を刺激するだけでなく、日常に役立つ一冊でもあります。
2009年3月30日に日本でレビュー済み
常識としての科学の説明です。
簡単に説明してあるので、
物足りなく感じる部分もあります。
自然現象を科学的視点で見るきっかけに
なるような本だと思います。
簡単に説明してあるので、
物足りなく感じる部分もあります。
自然現象を科学的視点で見るきっかけに
なるような本だと思います。
2008年10月20日に日本でレビュー済み
新聞の連載記事をまとめたものということで、身の回りの事象について簡単に分かりやすく、「科学的」に書かれています。
ただその分野についての知識がある人間からすれば、寸足らずの表現も多いように感じます。文系の人には「なるほど」、理系の人には(特に図やグラフが)「ちょっと不正確」といったあたりのレベルの内容になっています。それぞれ3ページ程度にまとめているのだから当然といえば当然ですが。
巻末には索引がついているので、文系の人にとっては一読の上、机脇に置いておくと便利な一冊といえるでしょう。
ただその分野についての知識がある人間からすれば、寸足らずの表現も多いように感じます。文系の人には「なるほど」、理系の人には(特に図やグラフが)「ちょっと不正確」といったあたりのレベルの内容になっています。それぞれ3ページ程度にまとめているのだから当然といえば当然ですが。
巻末には索引がついているので、文系の人にとっては一読の上、机脇に置いておくと便利な一冊といえるでしょう。