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平山 令明
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分子レベルで見た薬の働き 第2版―生命科学が解き明かす薬のメカニズム (ブルーバックス) 新書 – 2009/3/19

4.0 5つ星のうち4.0 16個の評価
すべての形式と版を表示
薬がなぜ効くかを、分子レベルで理解する 薬がなぜ効くかを、分子レベルで、判りやすく解説した名著の全面改訂第2版。この10年で猛烈に進んだ生命科学・薬学の最新知識とインフルエンザなど新たに収録
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  1. ISBN-10
    4062576317
  2. ISBN-13
    978-4062576314
  3. 出版社
    講談社
  4. 発売日
    2009/3/19
  5. 言語
    日本語
  6. 寸法
    11.4 x 1.4 x 17.4 cm
  7. 本の長さ
    304ページ
  8. すべての詳細を表示
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/3/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/3/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062576317
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062576314
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.4 x 1.4 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 16個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

Zaan
5つ星のうち4.0 分かってみれば
2009年4月4日に日本でレビュー済み
少し前までは、薬がどうして効くのかなんて、まったく
分からなかったはずなんですが、今じゃ、分子レベルで
働きが分かってしまっているものもあるんですね。
しかも分かってしまえば、タンパク質分子の凹みに
ちょうど嵌るというだけだったりして。
で、標的構造に基づく分子設計をコンピューターを使って
できるようになってきたと。

ただ、標的とすべきものが何かが分からなければ、薬の分子設計も当然
できないはず。分子レベルでしくみが解明された病気はまだまだ少ないの
でしょうから、標的とすべきものがまだ分かっていない病気は多そうです。
先は長そうですね。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
sk2
5つ星のうち5.0 解りやすい！
2017年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
菌・癌・ウィルス・免疫など、異なるメカニズムに対して分子標的薬がどのように設計されてきたか、ジャンル別に章立てされ、非常に解りやすく解説されている。特に、開発された歴史的背景も含めて時系列に記載されている点、3Ｄを含めた図が豊富である点が素晴らしい。気がついたら自然とタミフルなどの有名な医薬品に辿り着けるように記載されている。化学構造に抵抗がなければ、生物系出身で無くても理解が進むと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
あにも
5つ星のうち4.0 構造基準創薬
2009年5月7日に日本でレビュー済み
目標となるタンパク質の構造を解明して、
活性を阻害するように結合する物質を設計する。

それを実現するためには、
病気に応じたターゲット酵素を見出すために
分子生物学的手法による病理の解明が
不可欠である。

という考えをもとに最新の薬が
紹介されています。
副作用というのは、あまり分子レベルでは
解明されていないようです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
ふー
5つ星のうち5.0 ここでよかった‼️
2016年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
注文通り素早く対応していただきました。
少し専門分野のことも含みますが理系としてはぜひ読んでおきたい1冊です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
tsubasa.w
5つ星のうち4.0 分子的な作用がよくわかる
2009年12月26日に日本でレビュー済み
薬の作用機序を分子的な観点で知ることができます

薬の開発秘話や裏話などにも触れられていて，とても興味をひかれます
オセルタミビルの分子設計の話などは
有機化学の知識があるとより一層理解が深まると思います
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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平田　剛
5つ星のうち4.0 役立った
2020年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘の教材として買いました。
授業で必要だったので助かりました。
役に立った
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