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江戸の蔵書家たち (講談社選書メチエ 71) 単行本 – 1996/3/1

4.7 5つ星のうち4.7 6個の評価

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膨大な書物を蓄えた文人たち……小山田与清、屋代弘賢、狩谷えき斎、塙保己一。なみはずれた収集量、頻繁な照会、数奇の会での交流。全国に広がっていく「知」のネットワーク。江戸にはどのような文献宇宙が存在していたのか?残された目録や解題、索引をてがかりに、蔵書家たちの世界をさかのぼる。

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

膨大な蔵書は、人類の記憶の宝庫である。小山田与清、塙保己一など、なみはずれた収集量を誇る江戸の蔵書家たちは、どのような知のネットワークを作ったのか。その文献宇宙を探索する。

著者について

1947年、広島県三原市生まれ。京都大学法学部卒業。現在大阪府立図書館司書。著書に、『表現としての図書館』(青弓社 1986年)、『遺された蔵書―満鉄図書館・海外日本図書館の歴史』(阿吽社 1994年)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1996/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1996/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 254ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062580713
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062580717
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 6個の評価

著者について

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岡村 敬二
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まあ、新本を購入したんだから仕方ないけど、状態は、全く完璧です。中身も今まで読んでいた本とは違う観点から描いているし、内容もはっきり言って易しいくらいです。
2018年3月13日に日本でレビュー済み
 著者は大阪府立図書館司書(出版当時)、のち大学の教員。満洲など外地における出版史・書籍史の著作が多い。
 本書は、江戸期の蔵書家、蔵書形成、蔵書整理といったテーマを扱っている。
 19世紀前半の多摩の蔵書家で五万巻を集めたという小山田与清を中心に、蔵書家ネットワークの実態を明らかにしたり、塙保己一の『群書類従』をテーマに書籍の分類という作業の本質に迫ったり、索引システムがいつどこからあらわれてきたのかを研究したり。
 いずれも書籍に関わる人間にとっては、刺激的かつ示唆的な問題である。いろいろと考えさせられた。
 ただ、いささかまとまりのない印象も残った。まあ、でも、蔵書家というテーマの性質上、仕方ないことなのかも。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年9月10日に日本でレビュー済み
江戸時代の書物は、木版印刷もしくは写本が基本だったため、簡単に入手・閲覧できるわけでもなく、しかも、その刊行や所在に関する情報にたどりつくまで、多くの手間や時間を費やさなければいけなかった。そのため、書物を収集する人たちは、様々にネットワークを作り、情報を交換していた。
本書では、代表的な蔵書家を中心に、これらのことが詳しく紹介されている。また、書物収集の後にやってくる分類や目録・索引作りなどといった江戸時代の文献的・書誌的状況について様々に描かれている。
現代のように書物に関する情報をインターネットなどで瞬時に入手できなかった江戸時代の人々は粘り強く、書物を求め続けた。その“知への渇望”には驚くと同時に感動する。
自分が生きている時代が、江戸時代から見れば、夢のような時代であることを実感した。
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