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縄文論争 (講談社選書メチエ 256) 単行本 – 2002/12/1
藤尾 慎一郎
(著)
ここまでわかった! 縄文学の最前線
縄文人はどこから来たか?
縄文人もコメを作っていた?
土偶は何に使われたのか?
三内丸山遺跡発見の真の意義は?
百家争鳴の縄文像を検証し、最新の知見で読む縄文のすべて。
〔本書の内容〕
●三内丸山遺跡の衝撃
●縄文文化とは何か
●縄文時代のコメ
●縄文の終焉、弥生の変革
●世界の中の縄文文化
●本書で明らかにした縄文時代像
縄文人はどこから来たか?
縄文人もコメを作っていた?
土偶は何に使われたのか?
三内丸山遺跡発見の真の意義は?
百家争鳴の縄文像を検証し、最新の知見で読む縄文のすべて。
〔本書の内容〕
●三内丸山遺跡の衝撃
●縄文文化とは何か
●縄文時代のコメ
●縄文の終焉、弥生の変革
●世界の中の縄文文化
●本書で明らかにした縄文時代像
- 本の長さ250ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2002/12/1
- ISBN-104062582562
- ISBN-13978-4062582568
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
縄文人はどこから来たか? すでに米を作っていたのになぜ稲作中心の社会にならなかったのか? 三内丸山発見の真の意義は何か? 百家争鳴の縄文像を検証し、最新の知見で縄文学の最前線を紹介する。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2002/12/1)
- 発売日 : 2002/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 250ページ
- ISBN-10 : 4062582562
- ISBN-13 : 978-4062582568
- Amazon 売れ筋ランキング: - 781,530位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2004年4月10日に日本でレビュー済み
この本の最大の見所はは、「1000年の間3回も縄文人は稲作農耕を選ぶチャンスがあったのに、なぜ2回は見過ごしたのか」というところだろう。現代の考古学では、昔の狩猟に頼って栽培の技術は持っていなかった「遅れた」時代という縄文時代観は払拭されつつある。環境要因、韓半島の情勢、そして縄文人の中の主体的要因。幾つか重なって縄文人は弥生人になっていったのである。土偶の持つ意味、米と他の食物はどう違うのか、世界の中の縄文文化等、若い新進の考古学者が描く最新の縄文時代観である。