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京都岩倉実相院日記: 下級貴族が見た幕末 (講談社選書メチエ 263) 単行本 – 2003/3/1
管 宗次
(著)
新史料発見!!
埋もれていた日記からあふれだす好奇心
横行するテロ、不吉な彗星の出現。晒し首見物と「ええじゃないか」に熱狂する刹那的な民衆――「夜明け前」の京都は、門跡寺院坊官の目にどう映ったか。新発見の日記にあふれる好奇心を読む。
埋もれていた日記からあふれだす好奇心
横行するテロ、不吉な彗星の出現。晒し首見物と「ええじゃないか」に熱狂する刹那的な民衆――「夜明け前」の京都は、門跡寺院坊官の目にどう映ったか。新発見の日記にあふれる好奇心を読む。
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/3/1
- ISBN-104062582635
- ISBN-13978-4062582636
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
横行するテロや不吉な彗星の出現におののく一方で、晒し首見物と「ええじゃないか」に熱狂する刹那的な民衆。「夜明け前」の京都は、門跡寺院坊官の目にどう映ったか。新発見の日記にあふれる好奇心を読む。
カスタマーレビュー
星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
3グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一般によく見る幕末に関した本とは違い、当時の下流貴族の立場から日記を付けているのが新鮮で面白いです。
2017年1月7日に日本でレビュー済み
内容は実相院に残る地下官人の記した日記から当時の様子を伺うといった内容で、元になっている史料を見てみたいと思わせる内容だった。ただ、著者が悪いのか、編集者が悪いのか、引用史料の読みがひどい。一・二点の二があって一がないとかが頻繁にあり、まじめに読もうとすると非常に先に読み進め辛かった。