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東京裁判への道(上) (講談社選書メチエ) 単行本 – 2006/7/11
粟屋 憲太郎
(著)
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戦後日本の戦争責任問題の歴史的原点を解明「A級戦犯」28人はいかにして選ばれ、裁かれたのか?近衛文磨の死、木戸幸一の長大な弁明、陸軍の大物・田中隆吉の謎の変節。尋問調書が語る濃密な人間ドラマ
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/7/11
- ISBN-104062583674
- ISBN-13978-4062583671
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/7/11)
- 発売日 : 2006/7/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 237ページ
- ISBN-10 : 4062583674
- ISBN-13 : 978-4062583671
- Amazon 売れ筋ランキング: - 598,923位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2018年3月21日に日本でレビュー済み
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開戦を主張する、似たような軍人大量存在の状況で、日本語読めないアメリカン法律家が、いかに法廷に引き出す戦犯選定をしたかの妙な物語。冗談のような真実が書かれており、面白い。A戦犯のアメリカン検事に対する供述が、さらに出版されれば、もっと興味ある真実が出てくるだろう。
2009年1月9日に日本でレビュー済み
「東京裁判論」「未決の戦争責任」などに続く著作であるが、初心者を意識してか、比較的平易に書かれている良書。もちろん、著者が先鞭をつけた支那における日本軍の化学兵器についての論証も発展しており、読みごたえがある。
ただ、日暮吉延氏の「東京裁判の国際関係―国際政治における権力と規範」と比較すると、内容の密度は劣る(もちろん、日暮氏の著作は博士論文を基にしているので致し方がないが…、そのダイナミズムを知ってしまうとこう感じてしまう)。
ただ、日暮吉延氏の「東京裁判の国際関係―国際政治における権力と規範」と比較すると、内容の密度は劣る(もちろん、日暮氏の著作は博士論文を基にしているので致し方がないが…、そのダイナミズムを知ってしまうとこう感じてしまう)。
2014年1月22日に日本でレビュー済み
この本は、戦争研究の草分けの一人の学者が取り組んだ、渾身の策と言えよう。上下に分かれているが、帯サブタイトルは「天皇不起訴はなぜ実現したか」であり「残虐行為はなぜ裁かれなかったのか」です。事実そうであり、そのなぞ、からくりを掘り下げてくれています。これも必読でしょう。
2008年8月13日に日本でレビュー済み
『朝日ジャーナル』に連載された文章に加筆されたものと聞くと東京裁判史観を打破せよという人々から相手にされそうもないが、著者は新発見の一次資料である尋問調書を丹念に当って冷静に東京裁判の前史を描いている。「勝者の裁き」だとあの裁判を否定する人も、だからこそその裁きに日本の指導者達がどのように立ち向かったのか知るべきであり、日本の敗戦に指導者達がどのように落とし前をつけようとしたのか、彼らの発言だけでも読む価値は十分にある。上巻は東京裁判の方向性を決定付けた木戸幸一と田中隆吉の発言を軸に、下巻は闇に葬られた細菌戦や、その他の戦犯たちの発言を取り上げている。
皇道派の領袖であった真崎甚三郎は「天皇の力をもってさえ実現できなかったことが、米国の力によって達成されたことを実感しています」などと親米発言を繰り返す。若手将校がどのような思いで聞けばよいのか。笹川良一は他人の責任を延々と語り、石原莞爾は満州建国の大義については堂々と語るも満州柳条湖事件の関与は否定し、廣田弘毅は城山三郎が言うようにYesかNo以外を語らなかったわけではなく、真摯に自らの知るところを語っている。
東京裁判は、宮廷における木戸と近衛の争い、陸海軍の縄張り争い、皇道派と統制派のいがみあいなど、戦前の日本の中枢でどれほど意思統一がなされなかったのかを露骨に示すという意味で、日本人自身が検証する価値は十分に価値がある。そして責任の取り方に指導者の器の大きさは表れるとすれば、日本が当時抱いていた指導者の器はどれほどのものだったのか、私たちは知る必要がある。
皇道派の領袖であった真崎甚三郎は「天皇の力をもってさえ実現できなかったことが、米国の力によって達成されたことを実感しています」などと親米発言を繰り返す。若手将校がどのような思いで聞けばよいのか。笹川良一は他人の責任を延々と語り、石原莞爾は満州建国の大義については堂々と語るも満州柳条湖事件の関与は否定し、廣田弘毅は城山三郎が言うようにYesかNo以外を語らなかったわけではなく、真摯に自らの知るところを語っている。
東京裁判は、宮廷における木戸と近衛の争い、陸海軍の縄張り争い、皇道派と統制派のいがみあいなど、戦前の日本の中枢でどれほど意思統一がなされなかったのかを露骨に示すという意味で、日本人自身が検証する価値は十分に価値がある。そして責任の取り方に指導者の器の大きさは表れるとすれば、日本が当時抱いていた指導者の器はどれほどのものだったのか、私たちは知る必要がある。