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島津久光=幕末政治の焦点 (講談社選書メチエ) 単行本(ソフトカバー) – 2009/1/9

4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/1/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/1/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 236ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 406258431X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062584319
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

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町田 明広
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久光は幕末史の重要人物
5 星
久光は幕末史の重要人物
2018年に「紙」の本で購入し再度 電子書籍で再読二度目なのでスムーズに読み進められると思いきやひとつの文章に引っかかったり確認しながら読み進めました一行の重みが最初に読んだ時より感じられかえって読むのが遅くなりましたこの本を開くまでは斉彬よりも影が薄いイメージだった久光ですが久光を軸に据えたことで当時の情勢が臨場感を持って伝わってきました例えば文久2年の西国志士の動きについての記述がとても興味深くこの部分だけ何往復も読み返しています久光の率兵上京、寺田屋事件について詳細に語られており薩摩藩が中央政局から一時的に失脚し中川宮もその嫌疑から活動が拘束される など朔平門外の変について詳しく語られているのは他ではあまり見られません八月一八日政変の背景にあるものはどのようなものだったか 誘因が深く追究され事件や諸問題が線のようにつながっていく様子は読み応えがありましたまた久光が企図していたことは何であるかを適宜 示して下さり歴史を動かしていった久光の存在がとても大きいものであったと感じました紹介されている人物、岩倉具視や正親町三条実美、中川宮などはさらに深く知りたいです
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年6月30日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち5.0 久光は幕末史の重要人物
2020年6月30日に日本でレビュー済み
2018年に「紙」の本で購入し再度 電子書籍で再読
二度目なのでスムーズに読み進められると思いきや
ひとつの文章に引っかかったり確認しながら読み進めました
一行の重みが最初に読んだ時より感じられかえって読むのが遅くなりました
この本を開くまでは斉彬よりも影が薄いイメージだった久光ですが
久光を軸に据えたことで当時の情勢が臨場感を持って伝わってきました
例えば文久2年の西国志士の動きについての記述がとても興味深くこの部分だけ何往復も読み返しています
久光の率兵上京、寺田屋事件について詳細に語られており
薩摩藩が中央政局から一時的に失脚し中川宮もその嫌疑から活動が拘束される など
朔平門外の変について詳しく語られているのは他ではあまり見られません

八月一八日政変の背景にあるものはどのようなものだったか 誘因が深く追究され事件や諸問題が線のようにつながっていく様子は読み応えがありました

また久光が企図していたことは何であるかを適宜 示して下さり歴史を動かしていった久光の存在がとても大きいものであったと感じました
紹介されている人物、岩倉具視や正親町三条実美、中川宮などはさらに深く知りたいです
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