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自己愛性パーソナリティ障害のことがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版) 単行本 – 2007/12/11
狩野 力八郎
(読み手)
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社会の変化に伴って、患者数は増加の一途!
他人に全く無関心。愛しているのは自分だけ。共感性のなさゆえに周囲の人を悩ませ続ける
【主なポイント】
●自己愛性パーソナリティ障害は健康な人間関係を築けないという障害
●根本にあるのは「愛しているのは自分だけ」という思い。タイプは2つで、両極端な現れ方をする
●〔周囲を気にかけないタイプ〕極端に自己中心的。他者からの賞賛を求めるが、他者への配慮はなく、傲慢・不遜な態度が目立つ
●〔周囲を過剰に気にするタイプ〕気にしているのは他者の目にうつった自分の姿。内気にみえるが、尊大な自己イメージをもっている
●価値観、家族関係など社会の変化に伴って、患者数は増加の一途
●多くの年代にみられるが、ほかのパーソナリティ障害に比べ中年層に多い
●批判や説教は禁物! 家族や周囲の人たちがとるべき好ましい対応法
他人に全く無関心。愛しているのは自分だけ。共感性のなさゆえに周囲の人を悩ませ続ける
【主なポイント】
●自己愛性パーソナリティ障害は健康な人間関係を築けないという障害
●根本にあるのは「愛しているのは自分だけ」という思い。タイプは2つで、両極端な現れ方をする
●〔周囲を気にかけないタイプ〕極端に自己中心的。他者からの賞賛を求めるが、他者への配慮はなく、傲慢・不遜な態度が目立つ
●〔周囲を過剰に気にするタイプ〕気にしているのは他者の目にうつった自分の姿。内気にみえるが、尊大な自己イメージをもっている
●価値観、家族関係など社会の変化に伴って、患者数は増加の一途
●多くの年代にみられるが、ほかのパーソナリティ障害に比べ中年層に多い
●批判や説教は禁物! 家族や周囲の人たちがとるべき好ましい対応法
- 本の長さ102ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/12/11
- 寸法18.5 x 1 x 20.7 cm
- ISBN-104062594218
- ISBN-13978-4062594219
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/12/11)
- 発売日 : 2007/12/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 102ページ
- ISBN-10 : 4062594218
- ISBN-13 : 978-4062594219
- 寸法 : 18.5 x 1 x 20.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 173,875位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 566位ストレス・心の病気
- - 1,041位臨床医学一般 (本)
- - 1,524位臨床内科 (本)
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
2 星
当事者には物足りないと思います
イラストやチャート図の占める割合が著しく多く、見やすさとっつきやすさは確かに突出していますが、文字数が著しく少なく、肝心の内容がかなり薄いと思います。逆に言うと非常に少ない情報量をイラストと図で何倍にも水増ししてページ数を稼いでいるような。「絵本」に近いです。書き方は、自己愛性の人への優しい思いやりが徹底しており、障害を自認されたご本人や、ご家族が読まれることを前提にしているようです。受診や治療についてや、保険が効くかといった話も載っています。ただ、これ一冊読めば解決、という即効性はほとんど期待できないように思います。治療への一歩を歩みだすきっかけ、励ましとしてはこれでもいいのかも知れません。一方で、実際に自己愛性の人とかかわり、振り回されたり、傷つけられたりしている方が読むと、かなり実感とそぐわないように思います。現実に目の前で周囲と摩擦を生じ続ける自己愛性の人に対し、どのように対応すべきかのようなアドバイスが決定的に貧弱です。たとえば、職場の上司がそういう人だったら「人事・総務やカウンセラーなど第三者に相談する方法もあります」って、何だそりゃ…………。「相手を尊重し誠実に接すれば、自己愛性パーソナリティ障害をもつ人も落ち着き、関係性の悪化は食い止められます」「それでうまくいくことも多い」など、言葉足らずで全くアドバイスの体を成していないばかりか、現実を知らない第三者の読者を誤解させ有害ですらあると感じます。(周囲の立場の人間としては、岡田尊司著「パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか (PHP新書)」がかなり参考になりました。)限られたページ数の中で、ナルシシストの語源であるナルキッソスの神話を、可愛いイラスト入りで1ページ丸々割いて紹介していまして、いま現実に困っている人間からすると余りにもポイントがズレているように感じますが、まあ特に自己愛性の人と現実の接点がなく、当事者でない方が単に雑学や教養として読むには面白いかも知れません。しかし、その内容で「よくわかる」と標榜されるのは、実際に救いを求めている当事者に対して、やや無責任なような気がします。付記:尊大で横柄な態度は、実は自信のなさ、屈辱感から自分を守る防衛策、という箇所があり、内心で頭を抱えているオジサンのイラストだけは印象に残りました。イラストの力です。弱い犬ほどよく吠える、と言う通りなのでしょう。当たっていると思います。ふーん、この人本当は自信がなくて不安でおびえているんだ、とイラストのオジサンを思い出しながら、実際に尊大で横柄な当人の相手をすると、少しだけこちらも気が休まります。残念ながら、それで事態が根本的に解決できるわけではありませんが。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自己愛性人格障害について、しっかりと書いてある本は少ないと思います。
特に精神分析学の観点から人格障害を整理した本で、内容を整理してあるものは稀なので、貴重です。
ただ、この本を買ってどのように活用するかは読み手次第です。内容が専門的で、幅広いだけに、学説と学説との間で相互に矛盾があるように見える箇所も、そのままです。
また、自己愛性人格障害であるから、このような回復経緯をたどる、あるいは、このような治療がある、という「一例」にはなりますが、汎用性があるものではありません。
内容面がしっかりとしているだけに、教科書以外に使い道があるだろうか、と悩ましい一冊と思います。どちらかというと、学部時代に知っていれば、論文を探すのに役立ったのになぁと感じる一冊です。特に精神分析関係の論文を探したいとなると、研究者は多くない(精神分析の観点から人格障害を分析する立場そのものが現在では少数派)ので、とっかかりとしてはよいのではないでしょうか。
特に精神分析学の観点から人格障害を整理した本で、内容を整理してあるものは稀なので、貴重です。
ただ、この本を買ってどのように活用するかは読み手次第です。内容が専門的で、幅広いだけに、学説と学説との間で相互に矛盾があるように見える箇所も、そのままです。
また、自己愛性人格障害であるから、このような回復経緯をたどる、あるいは、このような治療がある、という「一例」にはなりますが、汎用性があるものではありません。
内容面がしっかりとしているだけに、教科書以外に使い道があるだろうか、と悩ましい一冊と思います。どちらかというと、学部時代に知っていれば、論文を探すのに役立ったのになぁと感じる一冊です。特に精神分析関係の論文を探したいとなると、研究者は多くない(精神分析の観点から人格障害を分析する立場そのものが現在では少数派)ので、とっかかりとしてはよいのではないでしょうか。
2021年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の自己愛性パーソナリティー障害の本を読んで、自分がまさにこの病だと知った。自分の人生に何が起きているのかもっと知りたくなり、この本を手にしました。
本書にある「離人感(当事者感、現実感がない状態)」は若い頃、頻繁に感じていました。今でも時々あります。相手の方が一生懸命、何かを私に訴えているのだけど、まるで相手と自分の間に透明で分厚い「アクリル板」があるような感じで、何を訴えているのか「知りたい」のだけど、相手の言葉がその板でシャットアウトされて頭に入ってこない。まるで音量ボタンが故障したテレビの画面をみているような…。
原因については様々な考察がなされていますが、一番腑に落ちたのが「発達障害」との関連でした。私にとっての理想は「普通の人生」「平凡な生活」でしたが、現実は「劣等感まみれの人生」「ままならない生活」でした。「普通・平凡」という名の理想を実現すれば幸せになれると信じて、無理に無理を重ねて何十年も走り続け、周囲の恨みを買って、心身共に壊れました。
「アンタがどんな人生を歩もうが勝手だけど、普通に頑張っている人の足を引っ張るのだけはやめてよね」
…一番最初の会社でベテラン女性社員に言われた言葉です。
「なんで人間関係がうまくいかないのだろう?」「なんで現実はこんなにも辛いのか」と思った方にお勧めします。もしかするとその原因は自分の努力不足・根性不足ではなく「病」かもしれません。そしてもっと多くの人にこの病のことを知ってもらいたい。私はもう年齢的に完治させることができませんが、本書をきっかけに解決方法が見つけられたのなら、これから生きてゆく人たちにとって幸いかと思います。
本書にある「離人感(当事者感、現実感がない状態)」は若い頃、頻繁に感じていました。今でも時々あります。相手の方が一生懸命、何かを私に訴えているのだけど、まるで相手と自分の間に透明で分厚い「アクリル板」があるような感じで、何を訴えているのか「知りたい」のだけど、相手の言葉がその板でシャットアウトされて頭に入ってこない。まるで音量ボタンが故障したテレビの画面をみているような…。
原因については様々な考察がなされていますが、一番腑に落ちたのが「発達障害」との関連でした。私にとっての理想は「普通の人生」「平凡な生活」でしたが、現実は「劣等感まみれの人生」「ままならない生活」でした。「普通・平凡」という名の理想を実現すれば幸せになれると信じて、無理に無理を重ねて何十年も走り続け、周囲の恨みを買って、心身共に壊れました。
「アンタがどんな人生を歩もうが勝手だけど、普通に頑張っている人の足を引っ張るのだけはやめてよね」
…一番最初の会社でベテラン女性社員に言われた言葉です。
「なんで人間関係がうまくいかないのだろう?」「なんで現実はこんなにも辛いのか」と思った方にお勧めします。もしかするとその原因は自分の努力不足・根性不足ではなく「病」かもしれません。そしてもっと多くの人にこの病のことを知ってもらいたい。私はもう年齢的に完治させることができませんが、本書をきっかけに解決方法が見つけられたのなら、これから生きてゆく人たちにとって幸いかと思います。
2013年3月4日に日本でレビュー済み
図を入れた為に分かり難い部分もある。さらに当事者が読んでも自覚できない方向性の内容だろう。
2018年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
分かりやすく書いてありましたが、「ふーん」で終わってしまう内容でした。
「なるほど!じゃあこうすれば良いのか!」
まではいきませんでしたね。
「なるほど!じゃあこうすれば良いのか!」
まではいきませんでしたね。
2020年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当事者にとってもためになる部分は有りますが、
周囲の方にとっての参考書でもあります。
なので、できればこの手の本は世間一般に広まって欲しいと思います。
イラスト付きの入門的な内容なので、
もしも専門知識を求めているのでしたらこの本では役不足だと思いますが、
専門知識が無くても理解できるように説明されていますので、
とっつきやすいかと思います。
周囲の方にとっての参考書でもあります。
なので、できればこの手の本は世間一般に広まって欲しいと思います。
イラスト付きの入門的な内容なので、
もしも専門知識を求めているのでしたらこの本では役不足だと思いますが、
専門知識が無くても理解できるように説明されていますので、
とっつきやすいかと思います。
2020年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自己愛性パーソナリティを理解するこてに役立ちました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
2016年11月3日に日本でレビュー済み
少なくともマスターソン著書「自己愛と境界例」の時代からあった病で最近一般認知度が上がっただけです。Amazonで「自己愛」で検索かけると他のも混じるけど本も沢山あります。「境界例」だとB群パーソナリティー障害全てなので自己愛も含みます。
当事者の方の治療は境界に準じ日本では自費で実施病院も少ない最低週1回45分の精神療法(力動的精神療法・精神分析的精神療法などと呼ばれるもの)です。(当然自覚があって治す気がある人に限ります。周りの方が気付かせるのはやってはいけません、やってもいいけど自己責任でどうぞ。)
企業の内部告発者に自己愛PDはいないでしょうから大丈夫です。トップか実力は普通の社員でしょう。彼らは体裁を気にするから告発して彼らの思う転落人生を歩みません。
自分の悪い部分は認識したら崩れるから認識できない点においては境界より弱い人達です。ただ生物学的に攻撃性も高いです。
周りの方の対処法は持論ですが社交辞令レベルでもいいから普段から褒めておきつつなるべく否定しないyesマンになり、話の聞き方はキャバクラ嬢のオーバーリアクションを参考にでもしておいて表面的な関係にしておけば彼の凄さを分かることができる素晴らしい登場人物のひとりにしてもらえ攻撃的態度は減りますよ。仕事などである程度関わる必要がある人はこれが現実的かと思います。個人的には岡田尊司さんの本は作家医師なので当てにしないほうがよいと思います。現実的ではなく文学的だと思います。
男性だから自己愛とは限らず男性にも境界はいます。境界なら医療に繋がるキッカケは必ずあります。だからこそ見分けにページを割いているんだと思いますよ。(男性だと境界と適切に診断されにくいですがいるんです。境界=女性の固定概念が強いため見逃されがち)
ちなみに境界である私の父が自己愛です。本人に自覚はありませんが、社会的には成功してるゆえ障害に気付くことなく生きてきたため、内面的な満たされなさを仕事だけで解消して、本質的に人間関係で幸せを感じとることはなかったんだろうなということがよくわかり辛い時があります。
当事者の方の治療は境界に準じ日本では自費で実施病院も少ない最低週1回45分の精神療法(力動的精神療法・精神分析的精神療法などと呼ばれるもの)です。(当然自覚があって治す気がある人に限ります。周りの方が気付かせるのはやってはいけません、やってもいいけど自己責任でどうぞ。)
企業の内部告発者に自己愛PDはいないでしょうから大丈夫です。トップか実力は普通の社員でしょう。彼らは体裁を気にするから告発して彼らの思う転落人生を歩みません。
自分の悪い部分は認識したら崩れるから認識できない点においては境界より弱い人達です。ただ生物学的に攻撃性も高いです。
周りの方の対処法は持論ですが社交辞令レベルでもいいから普段から褒めておきつつなるべく否定しないyesマンになり、話の聞き方はキャバクラ嬢のオーバーリアクションを参考にでもしておいて表面的な関係にしておけば彼の凄さを分かることができる素晴らしい登場人物のひとりにしてもらえ攻撃的態度は減りますよ。仕事などである程度関わる必要がある人はこれが現実的かと思います。個人的には岡田尊司さんの本は作家医師なので当てにしないほうがよいと思います。現実的ではなく文学的だと思います。
男性だから自己愛とは限らず男性にも境界はいます。境界なら医療に繋がるキッカケは必ずあります。だからこそ見分けにページを割いているんだと思いますよ。(男性だと境界と適切に診断されにくいですがいるんです。境界=女性の固定概念が強いため見逃されがち)
ちなみに境界である私の父が自己愛です。本人に自覚はありませんが、社会的には成功してるゆえ障害に気付くことなく生きてきたため、内面的な満たされなさを仕事だけで解消して、本質的に人間関係で幸せを感じとることはなかったんだろうなということがよくわかり辛い時があります。