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大東京ビンボー生活マニュアル 4 (講談社漫画文庫 ま 1-4) 文庫 – 1995/4/1

4.5 5つ星のうち4.5 67個の評価

ビンボー生活の基本は、1に体力、2に気力、そして何より想像力!扇風機の壊れたビンボーアパートの真夏は、大家の庭の草むしりと水まきを手伝って、冷たいスイカと縁側でのお昼寝を手に入れる。資本の身体も、馴染みの医者の大掃除を手伝う代わりにタダで診療してもらう……。お金をかけずに健康・快適生活を手に入れるには、知恵と体力をフル稼動しなくちゃね。主人公コースケの、明るく楽しいビンボー生活マニュアル!!

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1995/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1995/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 148ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062600536
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062600538
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 67個の評価

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前川 つかさ
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この世界は未来に続いていると、思ってはいけません。たぶんコースケたちは、古いかつ、戦後の、希望とゆとりと、安心に満たされた八十年代に、紙の上で永遠に残されている。たぶんそこは、魂の最後に行く場所。曇り空の、汚く温かい描線の、かつて生まれた時のその場所。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時の懐かしい生活が出ていてとてもよかったです。電子本より読みやすい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年3月31日に日本でレビュー済み
たぶん、30年ほど前に茅ヶ崎の古本屋で買った以来ですね。
10年置きぐらいに、読みたくなります。
当時は、めぐまれすぎているコースケに少々イラついていましたが、
今は、穏やかに読めますね。
2005年8月1日に日本でレビュー済み
 私はレビューを書く上で、めったに5つ星を付けないのだが、このシリーズには思わず付けてしまった。
 というのも1話はわずか4ページなのだが、喜怒哀楽がしっかりしている。それに絵がきれいで、話題が身近だ。
 そして何より主人公:コースケに好感が持てる。テレビのビンボーな生活やら人やらの紹介番組よりずっといいと私は思う。
 
 
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年3月13日に日本でレビュー済み
いやこんな素晴らしいマンガがあったなんて。めっけもんの一冊。

まず登場人物は全員「良い人」ホントに性善説。まずこうしたユートピア的世間を前提に、ボロアパートで無職の自由人哲学者?!コースケののほほん生活を綴る。現代風に言えばフリーターでもあるしニートでもあるがそんなネガテブな感じはゼロ。「ゆくかわの流れは絶えずして〜」みたいな悟りの境地にいるコースケくんにとっては、日常の些事、雨、虫、コップと水、コロッケ、なぁ〜んてものまで風流なものに変えてしまう。物の見方一つで、どんなことも「乙なもの」に見えることができる。心の持ちよう次第ってことがよ〜くわかる。コースケはどこにも力が入ってない。何にも逆らっていない。全てを受け入れ、その現実に内在し、たたずんでいる。五月の風をおなかに吸ってなびくこいのぼりのように。あぁ、コースケみたいになりたい。という訳で、貧乏生活マニュアルではなく「禅的脱力感と瑞々しい感受性」の生活マニュアルなんです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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