お届け先を選択
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

柔道部物語(1) (講談社漫画文庫) 文庫 – 1999/2/9

4.0 5つ星のうち4.0 26個の評価

迫真の描写と笑い、人気柔道漫画が文庫本に柔道なんて見たこともない三五十五クン、高校入学直後に先輩の甘い誘いに乗って柔道部に入部。予想もしないキツい部活にショックを受けるが、簡単にはめげない。
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

’58年5月13日新潟県生まれ。高校卒業後、望月三起也氏のアシスタントを経て、’78年、第24回少年マガジン新人賞受賞作「格闘三兄弟」でデビュー。この半年後、「週刊少年マガジン」で『1・2の三四郎』を連載開始し、読者から熱い支持を受ける。’81年同作で講談社漫画賞少年部門を史上最年少で受賞。’86年には爆発的人気作『What''''s Michael?』で同賞青年部門を受賞する。
他の代表作に著書自身が高校生時代に柔道部に在籍(初段)した体験が生かされた本作をはじめ、銀座で働く女性を描いた「へば!ハローちゃん」などがある。
趣味が高じた写真では「カメラおたく小林」としてプロ活動も展開。現在は「ヤングマガジンUppers」で『ちちょんまんち』を連載中。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1999/2/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/2/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 388ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062605295
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062605298
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 2.1 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 26個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
小林 まこと
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
26グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2012年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この巻から岬商業柔道部のメンバーたちの才能が開花していきます。
五十嵐先生のそれなりに本気になった指導と厳しい練習でみんなたくましくなっていきます。

特に白帯の三五の上達・活躍ぶりは目を見張るものがあります。
得意技である背負い投げの描写はとてもかっこいいです。

一年生達の五輪刈り姿がいいですねー。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何年も前に発刊されたものだったので,無事手に入れることができてよかったです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月8日に日本でレビュー済み
快作です。いつもなんとなく一巻を手にとると、そのまま最終巻まで読ませてしまう謎のパワー。
なにより主人公・三五十五がなんとも爽快です。基本的には真面目で礼儀正しいのですが茶目っ気があり、
男として、柔道家としての信念は一切曲げない鉄の心。これほど魅力的な主人公も珍しいのではないでしょうか。

まさに『快作』という言葉が相応しい何度でも読み返したくなる柔道部の物語。
2009年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
柔道を習っている8歳と10歳の息子達がこれを読んだらもっと柔道が好きになるかと思って購入したのですが、競って読んでしまいました!面白いっ!!
お陰さまで、息子達は主人公に憧れてか熱心に稽古に通っております♪
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月15日に日本でレビュー済み
この漫画はホントにいいですね
一巻から最終巻までストーリーの中だるみが全くないです
緊張したシーンの間に絶妙な小ギャグがちりばめられてて、
ついつい読み進めてしまい、読むのを止めるタイミングが
無いです。
また、登場人物が素敵で、三五十五はもちろんのこと
感情移入できるキャラクターがそろってます。
あと、試合シーンの描写も素晴らしいです
私も中・高と柔道をしていましたが、
試合シーンのリアリティーは相当です。
背負いが決まらず内股のようにな姿勢で投げる
シーンとか、西野が背負いうを堪えるために
手を付いて傷めるシールなんかも「ある、ある!」
という感じですよ。
(吉田秀彦はこれをやって関節が反対に曲がりました)
最後の三五対西野の試合シーンは、実写化やアニメ化が
できないくらい迫力あります。
あと、後半の西野と先生のシーンや西野と三五が
再開するシーンも泣けますね。

いまは長男が夢中になって読んでます
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年2月28日に日本でレビュー済み
これを読んでて体がゾクゾクしました。
柔道を未経験の私ですら感情移入して読めるくらいですので
魅せ方というか伝え方というかそういったものがずば抜けて上手いと思います。

以前、スラムダンクが好きという友人に勧めたことがあります。
最初は柔道部という彼にとって馴染みの無い競技もあってか
なかなか読もうとしなかったのですが、半ば強制的に読ませました(笑)

結果、大絶賛してくれました。名古屋君が気に入ったようです。

すばらしい作品なのでもっといろんな人に読んでもらいたい。
最後まで気持ちよく読めます。
そして読み終わる頃にはエネルギーに満ちあふれている。そんな作品だと思います
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月6日に日本でレビュー済み
日本の傑作漫画は何だと聞かれたら、少女漫画ならガラスの仮面、

少年漫画なら柔道物語しかありません!

読めば分かるよ!!!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月12日に日本でレビュー済み
懐かしくて一気に全巻購入しました。
やっぱりめちゃくちゃ面白い。スポーツ漫画の名作。
話のテンポにしろ、個々のエピソードの魅力にしろ最高。

試合中に変な心理描写や対戦相手との会話、やたらと間延びした一試合
こういったところがないのでスピード感がある。登場人物の個性という
かアクやクセといったほうが適当だと思うが、そこもたまらない。

主人公の三五十五の純粋さ(単純さ)や負けん気の強さから、あらため
て読むと面白いだけじゃなくて、なんかいろいろ元気づけられた。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート