無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
なな色マジック 1 (講談社漫画文庫 あ 4-1 あさぎり夕シリーズ 1) 文庫 – 1999/11/1
あさぎり 夕
(著)
夢を追いかけるあなたが好き!
街で踊っていたあなたに恋をした。飛び散る汗と、はちきれそうな情熱。いっぺんで初恋に届いた!
7月7日生まれの菜々子には7の魔法がある──。クラス替えで7組7番なり、ラッキーな菜々子。が、お祭り少年・一樹が隣の席になったとたん、何かと騒動に巻き込まれ、頭の痛い毎日。
おまけに一樹は超アイドル相本友理の大ファンと知って、さらにユーウツ。なぜなら友理は菜々子の双子の姉で、彼女のコンプレックスのもとなのだ。
ファン待望の文庫版あさぎり夕シリーズ、いよいよ登場!
街で踊っていたあなたに恋をした。飛び散る汗と、はちきれそうな情熱。いっぺんで初恋に届いた!
7月7日生まれの菜々子には7の魔法がある──。クラス替えで7組7番なり、ラッキーな菜々子。が、お祭り少年・一樹が隣の席になったとたん、何かと騒動に巻き込まれ、頭の痛い毎日。
おまけに一樹は超アイドル相本友理の大ファンと知って、さらにユーウツ。なぜなら友理は菜々子の双子の姉で、彼女のコンプレックスのもとなのだ。
ファン待望の文庫版あさぎり夕シリーズ、いよいよ登場!
- 本の長さ375ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1999/11/1
- ISBN-104062606623
- ISBN-13978-4062606622
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
7月21日生まれ。東京都出身。1976年、なかよし・少女フレンド新人まんが賞入賞の「光めざしてとんでいけ」でデビュー。代表作には『なな色マジック』『あこがれ冒険者──アドベンチャー──』『あいつがHERO』など。『なな色マジック』で第11回講談社漫画賞受賞。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1999/11/1)
- 発売日 : 1999/11/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 375ページ
- ISBN-10 : 4062606623
- ISBN-13 : 978-4062606622
- Amazon 売れ筋ランキング: - 736,799位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても懐かしく楽しく読ませていただきました!
2015年12月2日に日本でレビュー済み
子供の頃はナナと一樹の恋愛模様にドキドキして読んでいただけでしたが、大人になった現在読み返すと違った感動がありラストは泣いてしまいました。
特に、終盤で一樹がナナを愛してると自覚するシーン。
いつも通りナナの作った弁当をいつも通りに食べている時に、仲間の何気無い一言で『オレは今までナナの愛で腹いっぱいにしてきたんだ』と呟くシーンに涙しました。
ナナは勝気であまのじゃくですが、一樹の側にいて弁当をつくり、毎回彼の手助けをして尽くしまくりますが、嫌なことをされたら容赦なく怒ります。嫌なものは嫌、許せないことは許せないとハッキリ言います。駆け引きなど一切しない堂々とした女の子です。
そんなナナが居ないと生きてはいけないことに一樹は物語の終盤でやっと気づくんです。
一樹がニブイと思いきや、一樹と一緒に読者も気づくのです。ナナがどれほど母性にあふれ、優しい女性かということに…この最終巻は非常に読み応えがあります。
本当に良い女とは?良い男とは?
割と愛情の本質を見抜いた作品だと思います。
クサいセリフも多くて、小っ恥ずかしくなる場面もありますが、青春そのもので感動します。
基本的にはラブコメで軽く読めますし、絵も非常にキレイなので、少女マンガは目がデカイから苦手と言わないで男性にも読んでほしいです。
特に、終盤で一樹がナナを愛してると自覚するシーン。
いつも通りナナの作った弁当をいつも通りに食べている時に、仲間の何気無い一言で『オレは今までナナの愛で腹いっぱいにしてきたんだ』と呟くシーンに涙しました。
ナナは勝気であまのじゃくですが、一樹の側にいて弁当をつくり、毎回彼の手助けをして尽くしまくりますが、嫌なことをされたら容赦なく怒ります。嫌なものは嫌、許せないことは許せないとハッキリ言います。駆け引きなど一切しない堂々とした女の子です。
そんなナナが居ないと生きてはいけないことに一樹は物語の終盤でやっと気づくんです。
一樹がニブイと思いきや、一樹と一緒に読者も気づくのです。ナナがどれほど母性にあふれ、優しい女性かということに…この最終巻は非常に読み応えがあります。
本当に良い女とは?良い男とは?
割と愛情の本質を見抜いた作品だと思います。
クサいセリフも多くて、小っ恥ずかしくなる場面もありますが、青春そのもので感動します。
基本的にはラブコメで軽く読めますし、絵も非常にキレイなので、少女マンガは目がデカイから苦手と言わないで男性にも読んでほしいです。
2003年8月29日に日本でレビュー済み
思わず懐かしくて、書評かいちゃいました。中学生の頃、読んだ記憶があります。何度も書きますが、僕はビルドゥングスロマンが大好きなんです。とにかく、主人公が成長を遂げていく話は、なんでも好き(笑)。少女マンガの文法が読めない人には、理解不能かもしれませんが、それを超えれば、くさすぎるほど青臭い成長物語。チェッカーズのNANAを歌うシーンが、かっこよくてねぇ。このスターや不良っぽいものへの憧れって、田舎から見た六本木って感じがして地方出身者には、ちょいと切ない感じですねぇ。
ちなみに、双子の兄弟とBと一樹みたいに、似ているけど本質的に違うというモチーフは、あさぎりさんには、多かったなぁ。ちょっとマンガ喫茶にでも行って、読み返したくなってきた。
ちなみに、双子の兄弟とBと一樹みたいに、似ているけど本質的に違うというモチーフは、あさぎりさんには、多かったなぁ。ちょっとマンガ喫茶にでも行って、読み返したくなってきた。
2017年7月23日に日本でレビュー済み
懐かしい!!この作品は夢中になって読んだ記憶があります。
今読むと絵に古さを感じてしまいますが、元気があってパワーを貰えそうな素敵な作品だと思います!
今読むと絵に古さを感じてしまいますが、元気があってパワーを貰えそうな素敵な作品だと思います!
2003年4月16日に日本でレビュー済み
料理が得意で、数字の「7」が大好きな少女が
主人公。こじつけ気味だけど、一応「7」と
話が絡みあってる。
彼女の双子の姉(おしとやか)を好きな、
ダンサー志望の少年が、主人公と姉は、顔が
似ていても、何故性格が似てないのかを、
改めて理解するシーンが一番良かった。
芸能界の描き方が寒く、作品の足を引っ張ってる
のが残念。
主人公。こじつけ気味だけど、一応「7」と
話が絡みあってる。
彼女の双子の姉(おしとやか)を好きな、
ダンサー志望の少年が、主人公と姉は、顔が
似ていても、何故性格が似てないのかを、
改めて理解するシーンが一番良かった。
芸能界の描き方が寒く、作品の足を引っ張ってる
のが残念。
2020年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃読んでいて面白く、本が欲しかったのですが、何故か中々買えず、そしていつしか時が経ち忘れかけてた頃に、文庫本で販売されてると知り買いました。
ドキドキ感がたまりません。
ドキドキ感がたまりません。