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法月綸太郎の冒険 (講談社文庫 の 7-6) 文庫 – 1995/11/7
法月 綸太郎
(著)
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名探偵・法月綸太郎に挑戦するかのように起こる数々の難事件。なぜ死刑執行当日に死刑囚は殺されたのか、図書館の蔵書の冒頭を切り裂く犯人、男が恋人の肉を食べた理由など異様な謎に立ち向かい綸太郎の推理が冴えわたる。〈ルーツ・オブ・法月綸太郎〉ともいえるミステリの醍醐味あふれる第1短篇集。
- 本の長さ452ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1995/11/7
- 寸法10.8 x 2 x 14.8 cm
- ISBN-104062631083
- ISBN-13978-4062631082
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1995/11/7)
- 発売日 : 1995/11/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 452ページ
- ISBN-10 : 4062631083
- ISBN-13 : 978-4062631082
- 寸法 : 10.8 x 2 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 428,450位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです
2013年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書にもよく出てきますが、コナン・ドイルやエラリー・クイーンなどの王道で昔ながらの推理小説が好きな方におすすめしたい本です。
それ以外のミステリー好きにも勧められる本です。
短篇なので飽きません。一つ一つの話が面白く、どれもあっと言わせる珠玉のミステリー。
買うか迷っている人は、1話目の「死刑囚パズル」を読むだけでもこの本を買う価値があると思いますので買うことをおすすめします。
それ以外のミステリー好きにも勧められる本です。
短篇なので飽きません。一つ一つの話が面白く、どれもあっと言わせる珠玉のミステリー。
買うか迷っている人は、1話目の「死刑囚パズル」を読むだけでもこの本を買う価値があると思いますので買うことをおすすめします。
2020年3月6日に日本でレビュー済み
第1話、第2話で充分満足してしまう位の傑作だと思います。カニバリズム小論の最後の最後、自分には安孫子武丸さんの「殺戮にいたる病」のような衝撃を覚えました。
2022年2月10日に日本でレビュー済み
短編集で読み易いが、かなりクセがある。作者と同名の名探偵と刑事の父親。さらにこの作品集のタイトルまで、堂々としたエラリー・クイーンのリスペクトぶりが、まず楽しかった。
推理法もクイーンばりの論理重視だが、特に前半は扱ってる事件が奇抜で、推理を楽しむよりも、そちらに気を取られた。後半の図書館ミステリー連作は、事件は小粒で、日常の謎系だけど、逆に推理そのものを楽しむ事が出来たと思う。
いかにも作者の原点っぽい、粗削りな前半と、ミステリーとして、綺麗にまとまった後半。好意的に見れば、一粒で二度おいしい作品集。バラバラでまとまりがないとも、言えそうだけど。
推理法もクイーンばりの論理重視だが、特に前半は扱ってる事件が奇抜で、推理を楽しむよりも、そちらに気を取られた。後半の図書館ミステリー連作は、事件は小粒で、日常の謎系だけど、逆に推理そのものを楽しむ事が出来たと思う。
いかにも作者の原点っぽい、粗削りな前半と、ミステリーとして、綺麗にまとまった後半。好意的に見れば、一粒で二度おいしい作品集。バラバラでまとまりがないとも、言えそうだけど。
2019年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半の作品は探偵役の親子以外共通の人物は登場しませんが、後半の4作品は図書館司書が相棒役として登場するシリーズもの?です。
謎の奇抜さは、死刑直前の死刑囚の殺人や、カニバリズムが出てくる前半の諸作のほうが抜きん出ていますが、納得できるように動機が説明されていないので、物語の不自然さが目立ちます。綾辻行人氏の「どんどん橋、落ちた」のように推理問題に徹すれば良かったのかも知れませんが、それはそれで事情が許さなかったのかもしれません。
後半の作品のほうが謎が小粒になった分、物語としてはまとまっていたように思います。
謎の奇抜さは、死刑直前の死刑囚の殺人や、カニバリズムが出てくる前半の諸作のほうが抜きん出ていますが、納得できるように動機が説明されていないので、物語の不自然さが目立ちます。綾辻行人氏の「どんどん橋、落ちた」のように推理問題に徹すれば良かったのかも知れませんが、それはそれで事情が許さなかったのかもしれません。
後半の作品のほうが謎が小粒になった分、物語としてはまとまっていたように思います。
2014年11月9日に日本でレビュー済み
死刑囚パズルが傑作なので、そのためだけに買うのも有りだと思います。魅力的な謎、論理的な推理、衝撃の結末。どれを取っても一流で、読まないと損をするレベルです。他の作品も悪くはないのですが、死刑囚パズルと比べるとやや劣ります。個人的には黒衣の家が好きでした。カニバリズム小論はちょっと……。まあ、好きな人はとことん好きな作品なんでしょうけれど。とにかく、死刑囚パズルがおすすめなので、ぜひ読んでみてください。
2006年8月22日に日本でレビュー済み
1992年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。
7篇の短篇が収められている。大学時代の習作をリライトしたものから、92年頃の作品まで。
出来はかなりバラバラ。はっとするような切れのあるトリックに驚かされたと思えば、どうしようもない楽屋落ちに脱力したり。しかし、どの作品にも法月氏特有の論理性、文体の格好良さがあらわれており、堪能できた。
長編と違い、法月父子に「嫌われる名探偵」の役割が振られていないのにもホッとする。『頼子のために』のハッピーエンド・バージョン(著者自称)があったり。
法月氏の作品のなかでは、比較的、軽く読める一冊。
7篇の短篇が収められている。大学時代の習作をリライトしたものから、92年頃の作品まで。
出来はかなりバラバラ。はっとするような切れのあるトリックに驚かされたと思えば、どうしようもない楽屋落ちに脱力したり。しかし、どの作品にも法月氏特有の論理性、文体の格好良さがあらわれており、堪能できた。
長編と違い、法月父子に「嫌われる名探偵」の役割が振られていないのにもホッとする。『頼子のために』のハッピーエンド・バージョン(著者自称)があったり。
法月氏の作品のなかでは、比較的、軽く読める一冊。