現場の看護師さんが感じたことを赤裸々につづった傑作です。
1日1話ずつ読みましたが、一人ひとり、一つ一つの家族のことに思いを馳せ
自分自身の人生についても考えさせられました。
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看護婦が見つめた人間が死ぬということ (講談社文庫 み 43-2) 文庫 – 1998/4/15
宮子 あずさ
(著)
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死を考えることは、生きることを学ぶこと。ひとつとして同じではない、人の死。それを看取ることで学べた、生きることの意味、愛することの尊さ……。それは死にゆく人々から、生きる人たちへの贈りもの。内科病棟で働く看護婦が出会った様々な死。その死を通して、私たちに生きることの意味を問いかける問題作。名作エッセイ。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1998/4/15
- 寸法10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- ISBN-104062632209
- ISBN-13978-4062632201
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著者について
1963年東京生まれ。明治大学文学部中退、東京厚生年金看護専門学校卒。’87年より東京厚生年金病院内科病棟、’96年より神経科病棟に勤務。看護婦として働きながら小説、エッセイを執筆。講演活動なども行っている。主な著書に『看護婦だからできること』『看護婦たちの物語』『看護婦泣き笑いの話』『ナースコール』『老親の看かた、私の老い方』などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1998/4/15)
- 発売日 : 1998/4/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 240ページ
- ISBN-10 : 4062632209
- ISBN-13 : 978-4062632201
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 579,224位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,150位講談社文庫
- - 28,688位医学・薬学・看護学・歯科学
- - 80,495位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
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2017年8月5日に日本でレビュー済み
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論文作成の参考にと思って購入。作者の体験が重なる部分があり参考になりました。
2013年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とっても心が温まる本で、看護師を目指している方は必ず読んだ方がいい本だと思います。
2017年3月6日に日本でレビュー済み
人が死に臨むとき、ドラマみたいにキレイには終わらない。
それを言いたいのは分かるが、著者の薄っぺらい人生観をベースした本だから、内容がホント陳腐。
著者みたいな哲学の無い人間が死を見つめるとそういう感想になるんだろう。という程度。
つまり、学生上がりのギャルが、ドロドロした世界を見て、「やーねー」って給湯室でOLがしゃべっている話を、いかにも知った風な感じで語っている本。
死という重いテーマを扱うのは、あんたには無理だ。
それを言いたいのは分かるが、著者の薄っぺらい人生観をベースした本だから、内容がホント陳腐。
著者みたいな哲学の無い人間が死を見つめるとそういう感想になるんだろう。という程度。
つまり、学生上がりのギャルが、ドロドロした世界を見て、「やーねー」って給湯室でOLがしゃべっている話を、いかにも知った風な感じで語っている本。
死という重いテーマを扱うのは、あんたには無理だ。
2006年3月10日に日本でレビュー済み
病や病院、看護という言葉が身近な年代の者に限らず読んで欲しい本である。特に現在、教育の現場や若い世代は「死」をいうものを知らなさ過ぎる。というか、真剣に向き合おうとしない場合が多い。だから、せめて、医療現場、それも患者やその家族に最も近いナースの立場からみた死にゆく人の様々なあり方を、テレビドラマに毒されない形で知って欲しいと思う。
そして、後書きも是非読んで欲しい。内科病棟から離れ、経験を積んだナースの視点から振り返った「死」について、「生」について、当たり前の柔らかな言葉を。
「死すべき人間だからこそ、病んで衰える存在だからこそ、人と人とは許しあえるのだろうし、慈しみ合うのではないでしょうか」と言えるようになるまで、筆者は現場でどれほど多くの死を看取ってきたのだろうか。
年を重ねた筆者の視点に、また同様に老いて変化していく自分の視点を重ねて読む事ができる良い本である。
そして、後書きも是非読んで欲しい。内科病棟から離れ、経験を積んだナースの視点から振り返った「死」について、「生」について、当たり前の柔らかな言葉を。
「死すべき人間だからこそ、病んで衰える存在だからこそ、人と人とは許しあえるのだろうし、慈しみ合うのではないでしょうか」と言えるようになるまで、筆者は現場でどれほど多くの死を看取ってきたのだろうか。
年を重ねた筆者の視点に、また同様に老いて変化していく自分の視点を重ねて読む事ができる良い本である。