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どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) 文庫 – 1999/5/14

4.1 5つ星のうち4.1 237個の評価

殺したのは男か女か
究極の「推理」小説自殺の偽装を施され、妹は殺された。
警察官である兄が割り出した容疑者は二人。
犯人は妹の親友か、かつての恋人か。
純粋推理の頂点を究めた話題沸騰のミステリ!
加賀恭一郎シリーズ
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商品の説明

著者について

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。’85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。著書『悪意』(双葉社)、『名探偵の掟』『私が彼を殺した』(ともに講談社)、『秘密』(文藝春秋)ほか。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1999/5/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/5/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 356ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062645750
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062645751
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.4 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 237個の評価

著者について

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東野 圭吾
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1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒業。エンジニアとして勤務しながら、85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 使命と魂のリミット (ISBN-13: 978-4043718078 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
推理小説の面白さを十分に。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すぐの配達嬉しいです
2023年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろくはあったけれど消化不良です
自分で犯人を当てたいわけではないので
最後まで犯人の名前が出ない結末は好みではなかったです
好みの別れる1冊です
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月11日に日本でレビュー済み
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解説を読んでも犯人が自信がない。。。
どちらかが彼女を殺した
も同様に何度も読み返しても…笑
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地元出ます
二択で簡単です
推理小説のセオリーがきちんと守られてるので好きです
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
設定が大変面白い。
他殺の証拠を自殺に見せかける兄の警察官の策略と復讐信、それを阻む刑事との駆け引きが見事だ。
一般文学通算663作品目の感想。通算1002冊目の作品。2011/02/15
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しめました、東野圭吾さんの作品のファンです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後の最期で、真犯人の名が分からず、欲求不満に陥る。読者を楽しませる趣向だろうが、読み終わってもすっきりとしない。推理小説にとって一つの試みと思われるが、読者を優先するならば、真犯人はしっかり明かすべきだと思う。途中どんなにストーリーが面白かろうが、その内容が飛んでしまう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

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zhenxiang
5つ星のうち5.0 Five Stars
2014年12月8日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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