中古品:
￥92 税込
配送料 ¥257 7月10日-11日にお届け
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
発売元 フルタク(古本宅配買取センター）
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ＊少々歪みあり。【帯付き】本文（ヤケあり）【書き込みなし】 ☆★Amazon専用在庫★☆古本として並以上の商品です。経年程度のヤケ・ヨゴレ・使用感などご了承ください。防水・エコ梱包で迅速に発送します。
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

岳 宏一郎
フォロー
何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

天正十年夏ノ記 (講談社文庫 た 77-1) 文庫 – 1999/9/1

5つ星のうち4.3 5個の評価
ダブルポイント 詳細
信長上洛！青年公家が見続けた征服者の貌（かお）。

天正年間──信長は天下統一をめざし将軍・義昭、武田信玄、上杉謙信、顕如上人らとの戦いに勝利を続ける。天皇を凌ぐ神の座に就こうとする征服者との交渉役をつとめた正親町（おおぎまち）天皇の秘書官・勧修寺晴豊。この青年貴族の目を通して未曾有の動乱期をしたたかに生き抜いた天皇と公家たちを描く渾身の歴史小説。
続きを読む
商品の詳細の前のスライド
  1. 本の長さ
    347ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    講談社
  4. 発売日
    1999/9/1
  5. ISBN-10
    4062646641
  6. ISBN-13
    978-4062646642
商品の詳細の次のスライド
最大15%ポイント還元:
紙書籍まとめ買いキャンペーン

商品の説明

著者について

1938年宮城県生まれ。早稲田大学文学部卒。TVドラマ、舞台の脚本家、雑誌のフリーライターとして活躍。『群雲、関ヶ原へ』（新潮社）で作家デビュー。ほかに『花鳥の乱』（マガジンハウス）『乱世が好き』、近刊に『蓮如　夏の嵐』（以上、毎日新聞社）がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1999/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 347ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062646641
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062646642
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.3 5個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
岳 宏一郎

岳 宏一郎

Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
カスタマーレビューを書く

上位レビュー、対象国： 日本

  • leams
    5つ星のうち3.0 期待はずれ
    2014年9月21日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「群雲、関が原へ」が素晴らしい作品だったので、著者の作品を集めましたが、どれもさほどのものとは思えませんでした。種を関が原で出し切ったのでしょうか。出がらしの作品に思えてしまいます。
    それだけでなく、関が原では一人ひとりに強烈な個性を設定し、また諧謔的な文章で面白さを作り出していたのですが、この作品ではなにやら出来事を追っただけのように思えます。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • junksai2
    5つ星のうち3.0 うまく作ったか？
    2004年10月3日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫
    いままでの方に比べて、よく調べてあるんだけど、なにかしら骨ぶとでないと感じるのはなぜか、そのへんが疑問だったが、そうか経済の面　金の面からの突っ込みが弱いのかという点に気が付きました。
    当時の公家を頂点に　大工などが座を組織している点がつかめていない、村井貞勝が、河原者を取り込んで、犬神人たちの勢力を削ぐことにより、京の商工勢力を取り込む作業をやっていたことがつかめていないから　当時の京での政争の意味がわかっていない。
    あえて　そういう面を避けて、精神的な動きだけ追っているのかもしれませんが。こういう小説もありかとおもうんだけど。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート