本文は好きにしてね文学をめぐる理論と常識作者: アントワーヌ・コンパニョン, 中地義和, 吉川一義出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/11メディア: 単行本 アントワーヌ・コンパニョン『文学をめぐる理論と常識』第2章は、この本の他の章と同じく、「作者の意図を探ろうとする文学解説派と、作品の意義を記述しようとする文学解釈派」(p.45より)の対立を調停し、「その一見いさぎよい... 続きを読む
首尾一貫性に基づく作者の意図の擁護、を論駁する(『文学をめぐる理論と常...雑記一、事件の舞台は、孤島なり、吹雪の山荘なり、悪天候によって当地へ至るルートが切断された「閉鎖空間」である。すなわち事件発生後は、上映開始後に扉を施錠される映画館のようなもので、登場人物の出入りは許されず、許されるなら警察も排除されるので、先進の科学捜査のメスが入る余地はない。したがって、昔ながらの論理思考によって不明の犯人を推理する必然性が保証される。二... 続きを読む
島田荘司提唱による「新本格の七則」その他 - 雲上四季雑記【まえがき】最近人生におけるある種の「区切り」(と表現するにはあまりにささやかなものですが)がありました。そういった「区切り」をきっかけにして自分自身を振り返ってみるというのは、なかなかに面白いことに感じられます。「自分のために」、何か、役に立つことのように思えるのです。自分で自分を振り返るのは、面白くはないかもしれないけれど、いつかは役に立つこと、また... 続きを読む
『本で語る自分 − 10代の私に影響を与えた本100』 - 稀な晴れ-読書と...