無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
島田荘司読本 (講談社文庫 し 26-19) 文庫 – 2000/7/1
御手洗潔の父、直俊は太平洋戦争前夜、日本が負けることを確信していた。直俊は軍を説得しきれず、日本は焦土と化した。暗黒時代の青春、絶望と再生の物語──。(「天使の名前」)名探偵・御手洗潔のルーツを探る感動的な巻頭書き下ろし小説を始め、評論・全作品を網羅した著作ガイドを含む、完全版個人読本。
- 本の長さ372ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2000/7/1
- ISBN-104062649357
- ISBN-13978-4062649353
この著者の人気タイトル
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2000/7/1)
- 発売日 : 2000/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 372ページ
- ISBN-10 : 4062649357
- ISBN-13 : 978-4062649353
- Amazon 売れ筋ランキング: - 682,222位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 137位ミステリー論
- - 9,132位講談社文庫
- - 92,357位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
島田 荘司 1948年、広島県生まれ。武蔵野美術大学卒。
1981年に『占星術殺人事件』で衝撃のデビュー。アジアを中心に海外でもその作品は数多く翻訳されベストセラーとなっている。
国内で本格ミステリーの代表的作家であるばかりでなく、アジア各国でも「推理之神(GOD OF MYSTERY)」と尊敬されている。「島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」や、台湾・皇冠文化出版有限公司が主催する中国語によるミステリー新人賞「島田荘司推理小説賞」の選考委員をつとめるなど、後進の育成にも尽力している。
Soji Shimada
Soji Shimada was born in 1948 in Hiroshima, Japan.
After graduating from Musashino Art University in Tokyo, he makes his sensational debut with ""The Tokyo Zodiac Murders"" in 1981.
He is regarded as one of the leading figures of Logic (Honkaku) Mystery in Japan, and is even revered as the ""God of Mystery"" throughout Asia.
His works have been translated into Chinese, Korean, Thai, French, and English.
Mr.Shimada is also an ardent promoter of blossoming mystery authors, and recently inaugurated ""The City of Roses Fukuyama Mystery Award Competition"" in his hometown and ""The Soji Shimada Logic Mystery Award Competition"" with Taiwan's Crown Publishing Company.
He serves on the selection committee for both competitions.
"
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
個人的には文庫版よりもハードカバーのものの方が思い入れがあり、冒頭の短編も好きでした。
しばらく離れていましたが、近年また島田先生の本を愛読しており、この本の中で2000年までの作品はすべて紹介されてますので、パラパラとめくって「次は何を読もうかな?」と考えて楽しんでいます。
しかし現在では手に入りにくい作品も多いのが残念。全部電子書籍化を希望。
単行本、文庫ともに、ファンが待っていた御手洗ものの短編なんですが、文庫版のほうはちょっと変わっていて・・・、詳しくは書きません、読んでのお楽しみということで。
文庫版も買わずにいられなくなるといった理由はわかってもらえたんじゃないかな?なんか、出版社にうまくやられているようで、ちょっと悔しい気はするのですが。