冒頭の部分、ネットで批判されていたとおりですね。
2年がたちますが、今後どうなるいのか・・・・。
ある遺跡500人説も・・・・・。
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日本の歴史 1 単行本 – 2002/11/1
岡村 道雄
(著)
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縄文の生活誌 改訂版
- 本の長さ374ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2002/11/1
- ISBN-10406268926X
- ISBN-13978-4062689267
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2002/11/1)
- 発売日 : 2002/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 374ページ
- ISBN-10 : 406268926X
- ISBN-13 : 978-4062689267
- Amazon 売れ筋ランキング: - 177,785位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年12月3日に日本でレビュー済み
考古学的な史料としてではなく、縄文人の生活を雰囲気から知りたいという気持ちから手に取りました。
この本の最大のポイントは、縄文人の生活を具体的な場所・時代を設定して、名前を持つ人物が登場する物語として描かれているところだと思います。
もちろん、単なるフィクションではなく、考古学的な発掘調査から見えてくることが前提になっています。
物語の部分と、それに関する解説は、それぞれ字体を変えて表記しているので、頭を切り替えながら読み進められると思います。
物語の書き方については、多少硬いと感じる面もありますが、基本的にフィクションではないので、この位が妥当なのかもしれません。
何よりもすごいと感じさせられるのは、全て発掘調査を元にしているところです。
発掘される遺骨から、それぞれの年代を特定するのは当然として、埋葬された時期、順序、埋葬場所などから、家族関係などを割り出し、その集落における人物構成と、時代による変化などが分かってしまうところに感心しました。
また、同一人物の骨が、異なるところから発掘されていることから、最初に埋葬されてから、ある期間を経て掘り返され、別の場所に埋め直されていることが分かるなど、考古学の奥深さと根気・地道さに感心しました。
また、石器の「捏造事件」について”補記”という形で説明されているのは、この本の内容からすると、当然なのかもしれませんが、知識がある人でもなければ、一旦読み飛ばして先に進んだ方が、読みやすく理解しやすいように感じます。また、全て読み終えてから、この捏造に関する補記を読み返した方が、この事件そのものについても、分かりやすいと思います。
この本の最大のポイントは、縄文人の生活を具体的な場所・時代を設定して、名前を持つ人物が登場する物語として描かれているところだと思います。
もちろん、単なるフィクションではなく、考古学的な発掘調査から見えてくることが前提になっています。
物語の部分と、それに関する解説は、それぞれ字体を変えて表記しているので、頭を切り替えながら読み進められると思います。
物語の書き方については、多少硬いと感じる面もありますが、基本的にフィクションではないので、この位が妥当なのかもしれません。
何よりもすごいと感じさせられるのは、全て発掘調査を元にしているところです。
発掘される遺骨から、それぞれの年代を特定するのは当然として、埋葬された時期、順序、埋葬場所などから、家族関係などを割り出し、その集落における人物構成と、時代による変化などが分かってしまうところに感心しました。
また、同一人物の骨が、異なるところから発掘されていることから、最初に埋葬されてから、ある期間を経て掘り返され、別の場所に埋め直されていることが分かるなど、考古学の奥深さと根気・地道さに感心しました。
また、石器の「捏造事件」について”補記”という形で説明されているのは、この本の内容からすると、当然なのかもしれませんが、知識がある人でもなければ、一旦読み飛ばして先に進んだ方が、読みやすく理解しやすいように感じます。また、全て読み終えてから、この捏造に関する補記を読み返した方が、この事件そのものについても、分かりやすいと思います。
2014年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
縄文時代の知識が乏しい私にとって、初めて読む書籍としては、専門的すぎて難しい箇所があった。しかし、多くの視点から理解しやすいように書かれており、興味がわく内容が多かった。特に、主要な遺跡については、登場人物、場面などを設定して歴史物語と
して書かれており、臨場感があった。ただ、イメージしにくい箇所や場面があったので、イラストが加えられていたら更に理解しやすくなると感じた。
して書かれており、臨場感があった。ただ、イメージしにくい箇所や場面があったので、イラストが加えられていたら更に理解しやすくなると感じた。
2010年1月7日に日本でレビュー済み
縄文時代と言えば、高校の日本史の教科書では1、2ページで説明が終わってしまう様な時代。
そんな時代の事を数百ページもある分厚い本に書いてあるので、専門的な内容も多くありました。
著者は遺跡などに興味のない人にわかりやすく話をしたりする環境に身を置く事は少ないのではないでしょうか?
物語風に仕上げている箇所は大変面白い試みだと思うのですが、それ以外は理解するのが難しい箇所が多くありました。
そもそも遺跡などに詳しい人、興味がある人にはとても充実した内容の本かもしれませんが、
日本の歴史を一からちょっと気合いを入れて読んでみようかな程度の気持ちだと読むのに苦労すると思います。
ただ、一通り最初から最後まで読み進める事でおぼろげながらも縄文時代ってこんな時代だったのかなとイメージを持つ事ができました。
良くも悪くも縄文時代の事だけをしつこく分厚い本一冊使って書いているので、頭にはしっかり残ります。
そんな時代の事を数百ページもある分厚い本に書いてあるので、専門的な内容も多くありました。
著者は遺跡などに興味のない人にわかりやすく話をしたりする環境に身を置く事は少ないのではないでしょうか?
物語風に仕上げている箇所は大変面白い試みだと思うのですが、それ以外は理解するのが難しい箇所が多くありました。
そもそも遺跡などに詳しい人、興味がある人にはとても充実した内容の本かもしれませんが、
日本の歴史を一からちょっと気合いを入れて読んでみようかな程度の気持ちだと読むのに苦労すると思います。
ただ、一通り最初から最後まで読み進める事でおぼろげながらも縄文時代ってこんな時代だったのかなとイメージを持つ事ができました。
良くも悪くも縄文時代の事だけをしつこく分厚い本一冊使って書いているので、頭にはしっかり残ります。
2007年2月1日に日本でレビュー済み
私は素人なので、旧石器捏造にまつわる話、及び物語方式の妥当性ついては分からない。ただ、前半部を中心に、「読みにくい本」だ、という感想を強く抱いた。
本書(或いはこのシリーズ)が想定する読者対象がいまいち分からないのだが、「遺跡から何がわかるか」と題された節に、「少し専門的になるが説明しよう」と書かれていることから逆に、古代史、更には歴史に詳しくない人でも興味を持って読み進めることができる本を目指したのだろうと思われる。
そういう観点からこの本を読むと、物語以外の部分が非常に分かりづらい。
まず、説明無しにいきなり学術用語(と言ってよいでしょう、少なくとも素人には)が登場する。例えば「スクレイパー」という単語。初出の28ページには、その説明がなく、その後何回も登場した後、242ページになってやっと申し訳程度の説明が付されている。「常識」で片づけられる単語ではないと、個人的には感じるのだが。
また、図や写真と本文の関係が分かりづらい箇所が多い。本書には遺物を中心に、多数の写真が収められている。しかし、本文には図や写真について、「図○参照」といった程度の記述すらない。逆に、図や写真の説明部分でも、本文との関連性に触れていないほか、その説明は余りに簡潔に過ぎる。図や写真は歴史を語るに必要だろうし、読者を引きつける意味でも重要なのだと思うが、それにより何が分かるのか、何を読み取って欲しいのかが分かりにくく、残念だ。
さらに、石器・土器やその技術的特徴について、文章のみで説明されていて分かりづらい。イラストを入れるなどして、分かりやすく説明できなかったのだろうか。それにより、学問的な厳密性が薄れる危険性はある(読者が余計なところまで史実として解釈してしまう)のかも知れないが、大胆にも物語方式の採用に踏み切った本なのだから、そのくらいの冒険はして欲しかった。
本書(或いはこのシリーズ)が想定する読者対象がいまいち分からないのだが、「遺跡から何がわかるか」と題された節に、「少し専門的になるが説明しよう」と書かれていることから逆に、古代史、更には歴史に詳しくない人でも興味を持って読み進めることができる本を目指したのだろうと思われる。
そういう観点からこの本を読むと、物語以外の部分が非常に分かりづらい。
まず、説明無しにいきなり学術用語(と言ってよいでしょう、少なくとも素人には)が登場する。例えば「スクレイパー」という単語。初出の28ページには、その説明がなく、その後何回も登場した後、242ページになってやっと申し訳程度の説明が付されている。「常識」で片づけられる単語ではないと、個人的には感じるのだが。
また、図や写真と本文の関係が分かりづらい箇所が多い。本書には遺物を中心に、多数の写真が収められている。しかし、本文には図や写真について、「図○参照」といった程度の記述すらない。逆に、図や写真の説明部分でも、本文との関連性に触れていないほか、その説明は余りに簡潔に過ぎる。図や写真は歴史を語るに必要だろうし、読者を引きつける意味でも重要なのだと思うが、それにより何が分かるのか、何を読み取って欲しいのかが分かりにくく、残念だ。
さらに、石器・土器やその技術的特徴について、文章のみで説明されていて分かりづらい。イラストを入れるなどして、分かりやすく説明できなかったのだろうか。それにより、学問的な厳密性が薄れる危険性はある(読者が余計なところまで史実として解釈してしまう)のかも知れないが、大胆にも物語方式の採用に踏み切った本なのだから、そのくらいの冒険はして欲しかった。