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創竜伝 1 ≪超能力四兄弟≫ (YA! ENTERTAINMENT) 単行本(ソフトカバー) – 2008/10/10

4.4 5つ星のうち4.4 121個の評価

待望の「創竜伝」がYA!シリーズ入り! 壮大なファンタジー「創竜伝」シリーズが田島昭宇氏の装画でYA!ENTERTANINMENTシリーズとして新装刊行。竜堂四兄弟の真の姿とは?
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2008/10/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/10/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 306ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062694018
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062694018
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 121個の評価

著者について

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田中 芳樹
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1952年10月22日、熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年在学中に「緑の草原に…」で、幻影城新人賞受賞。1988年「銀河英雄伝説」にて第19回星雲賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 野望円舞曲〈9〉  (ISBN-13: 978-4199052019 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
121グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い。社会の慣習が正しい訳では無い事を教示しつつ、圧倒的な力での勧善懲悪。痛快である。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウン十年かかって最近ようやく完結した作者のライトノベル。

この作者の他の作品(銀英伝や中国歴史もの)は緻密な文体で書かれていることが多いですが、
この作品は肩の力を抜いてすっきりした文で書かれているのでサクサク読めます。
銀英伝好きな人(私もそうですが)などにはちょっと物足りないかも知れませんが、気楽に読むのには最高です。

特に1巻は一番すっきりしているかなと思います。
このあと中盤後半になると、変にイデオロギッシュになったり過度な体制批判や中国賛美が入ってきて、
当時から批判を浴びていたのを思い出します。
序盤はまだそんなにイデオロギッシュではないので、変に引っかかることもありません。

おすすめです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに読んでみたくなったのですが、一巻だけが無くなっていて今回購入させて戴きました。
あまり期待していなかったのですが、思ったより良い状態のものが届きました。しかも帯まで付いていました!
楽しく読ませていただきます‼︎
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年9月5日に日本でレビュー済み
CLAMPさんのイラストがあったらもっと良かった
イラストもつけて欲しい
イラストが無いのが味気ない
2020年9月5日に日本でレビュー済み
このころの田中芳樹はよかった。とてもとてもよかった。大好きな作家だった。それなのに…。
未完だけど続きはいらないかな。アルスラーンやお涼様のようになってしまうのは悲しい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて買った創竜伝。以外に面白く最短記録で読んでしまいました。
竜堂兄弟の性格が会話にしっかりと現れているのも気に入りました。
全巻そろえてみようかなぁ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「アルスラーン戦記」が残り2巻で止まっているのでこちらを読むことに。
久々に読み直すと何だかマイナス方向というかバイオレンス方向のベクトルが強く感じる。
1980年代の作品は夢枕獏や菊地秀行が人気だった記憶があるので時代的には本流なのかな。
でも、「アルスラーン戦記」も同年代だったはずなので出版社の方針かな。
「妖精作戦」も同時代かな。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年4月21日に日本でレビュー済み
私は高校生のころ、講談社ノベルズからはいった生粋の(爆)、
創竜伝ファンです!
 4兄弟の活躍を読むとほんとスカッと!します。
高校生の頃はおきまりのごとく、始兄さんが好きでしたが、
いまや始さんの年もゆうに越えてしまっている現在、
元気な三男坊に妙に引かれていま~す。あっけらかんとして、
大食漢で、めっぽう強い終くんは、私のモチベーションの源です。
 水戸黄門のように、最後は「印籠」=竜に化けて大暴れ!の
シチュエーションがとてもいい。痛快エンターテイメントの
金字塔です!
 背景の社会的なことについて、いろいろ言及している
人たちもいるようですが、これはそんな難しいことをいわず、
ただただ「おもしろかった~」という読み方をする小説ですね。
 ノベルズの天野先生の絵もGOODですが、CLAMPはやっぱり綺麗!!
このおまけにかっちょいい~~!このコラボは見事です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート