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東海道ライン 全線・全駅・全配線 第1巻 東京駅-横浜エリア (【図説】日本の鉄道) 単行本(ソフトカバー) – 2009/3/18

4.2 5つ星のうち4.2 13個の評価

鉄ちゃん垂涎の「配線図」を読み解く!
カリスマ鉄道アナリストと超強力スタッフが贈る東海道線の主要駅配線図と、支線、私鉄駅の全データ。鉄道ファンならずとも楽しめる新シリーズ、出発進行!

◎いまだかつてない「配線路線図」。第1巻ではJR東海道線 東京―横浜間と、その周辺私鉄・地下鉄・モノレール等を網羅。
◎配線図掲載全駅の詳細データ収録
◎駅の構造がわかる貴重写真満載
●巻頭カラー特集 東京駅の変遷
●駅構内・大解剖図 東京駅・品川駅
●綴じ込みワイド配線図 浜川崎・昭和・扇町・川崎貨物
品川・田町・東京貨物ターミナル

<配線図とは> みなさんは、ふだん乗っている電車が、いったいどの線路を走って運行しているのかご存知でしょうか。線路配線図、いわゆる「配線図」とは、列車がどんな動きをするかをすべて決定する、いわば・鉄道のシナリオ・です。たとえば、各駅停車がどの駅で快速や急行に追い抜かれるのか、初発(一般でいう始発)電車がどの車庫から出ているのか、貨物列車がどの線を走っているのかなどが、配線図なら一目瞭然です。このほか、われわれが日常目にする路線図には描かれていない線路の正体もわかります。たとえば、本線から分岐した線路が車両の検査や折り返しに使われている様子や、地下鉄の異なる路線同士が実はある場所でつながっている(名古屋市営地下鉄でいえば、鶴舞線と桜通線が丸の内駅でつながっている)ことなどです。読めば読むほど明らかになる鉄道の世界に、思わず引き込まれてしまう。配線図にはそんな魅力があります。

商品の説明

著者について

川島 令三
略歴鉄道ファンの間ではカリスマ的存在として絶大な人気を集め、新路線開業や鉄道事故などの際には、ニュース番組や新聞にコメンテーターとして頻繁に登場。他の追随を許さぬ取材力と分析力をもって発表する著作には数多くの固定ファンがおり、その著書はいずれも重版を重ねています。
1950年生まれ。芦屋高校鉄道研究会・東海大学鉄道研究会を経て鉄道図書刊行会に勤務、「鉄道ピクトリアル」「電気車の科学」を編集。現在は鉄道アナリストとして活動中。
早稲田大学非常勤講師・鉄道友の会会員・全国鉄道利用者会議会員。著書は『全国鉄道事情大研究』シリーズ(草思社)・『日本の鉄道名所100を歩く』『鉄道カレンダー』・『至高の名列車名路線の旅』(講談社+α新書』・『〈図解〉超新説 全国未完成鉄道路線』(講談社+α文庫)など多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/3/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/3/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 100ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062700115
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062700115
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
13グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気にいっています
2009年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近くの書店に無かったのでAmazonで購入しましたが、想像していな内容より物足りない感じでした。
「全線・全駅・全配線」を謳ってますが、全ての掲載駅の配線が載っていません。
このような本は今まで無かったので私はまぁまぁ満足しましたが、過度な期待はしないほうが良いです。
できれば、書店で実物を確認してから買った方がいいと思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東京以南のJRと私鉄の全配線を網羅しています。東京駅配線の変遷や、東京近郊の貨物線の配線図など、普通の鉄道本とはちょっと違う目線で見れるので、意外と楽しめました。
2009年5月31日に日本でレビュー済み
 いろいろな見方があると思うが、自分としては、東京近辺の貨物線の引き回しが今ひとつ理解できなかったので、本書はおもしろく拝見した。

 まず、着目したのは、汐留貨物線である。
 これは、汐留駅の廃止で休止中になっているが、休止のまま置いてあるというのももったいない話である。これがどこに繋がっているかというと新幹線車両基地の横にある東京貨物ターミナル駅である。
 東京貨物ターミナル駅からは、東海道貨物線(「
<図解>新説 全国未完成鉄道路線――謎の施設から読み解く鉄道計画の真実 」では、この区間は、「大井貨物線」という名称である。天空橋駅(京急、モノレール)の下を走っているというのは驚く)で、浜川崎駅を経て八丁畷駅近辺で南武支線方面に分岐する。
 東海道貨物線はその後、武蔵野南線と合流し、その後、新横浜貨物線と高島貨物線に分かれる。高島貨物線は、桜木町で根岸線に合流する。
 南武支線は、尻手駅の先で尻手短絡支線を通じ、新鶴見信号場(さらに武蔵野南線を通じて東北本線方面と接続)と連絡している。 
 不思議なのは、(鉄道貨物が減るというご時世に)京浜湾岸線(高島貨物線と鶴見線を接続?)の建設が予定されている点である。

 また、りんかい線の車庫と東京貨物ターミナルが隣接しており、りんかい線と東京貨物ターミナル駅が接続されれば、新たなルートでの列車の運転は可能である点は理解した。

 さらに言えば、この配線図で、「
東京人 2009年 03月号 [雑誌 ]」で、浜川崎駅が、貨物列車ウォッチポイントになっているのかが初めて理解できた。
 浜川崎駅は、南武支線と鶴見線以外に東海道貨物線が走っており、「リゾート踊り子91,92号」が南武支線から東海道旅客線に転線する際にスィッチバックとして使われるとある(p.75)とか、また、鶴見線と東海道貨物線の高架渡り線もあるということで、重要な結節点と言っていいのだろう(もちろん、最重要は鶴見駅近辺なのであろうが)。

 また、神奈川臨海鉄道というのも初めて知った。1964年に、国鉄、神奈川県、川崎市が出資してできたらしい。 
 いろいろ勉強になる本で、続巻が楽しみである。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月2日に日本でレビュー済み
記載内容に誤りが目立つ。これには驚いた。その誤りの訂正がホームページにも掲載されていない。筆者は鉄道関連の書籍を多く執筆しているが,実際に本人が確認をし,本書を執筆しているのか疑わしい。また,シリーズものとしておきながら,後の巻で配線図中に川を示しているが,本巻では示されていない。配線図中一点鎖線で上下を示しているが,本巻の凡例にはその旨記述がない(後巻には説明がある)。また,駅の説明では,駅名の文字誤りがあったり,説明文に誤りがあったり,まったく異なる駅の写真が貼られていたりと,苦笑するしかない状況。編集の方は,確認されたのだろうか。同じ会社から出ている「日本鉄道旅行地図帳」と合わない記述まである。
・p10 銀座線の日本橋駅の1はもう少し上につけるべきである。
・p10 東京駅横須賀線ホームは地下1〜4,京葉線ホームは京葉地下1〜4と記載すべきである。p11の横須賀線新橋駅ではただしく地下1,地下'2となっている。
・p13 大江戸線大門駅の番線表記が'1となっているが4ではないか?
・p13,15,17 モノレール浜松町〜新整備場まで番線表記がない。
・p16 都営浅草線の馬込,西馬込駅に番線表記がない。
・p16 横須賀線一点鎖線の説明がないだけでなく,一点鎖線で表記する線が間違っている。
・p18 鶴見線に総持寺駅跡とあるが,「日本鉄道旅行地図帳」では本山駅跡となっている。どちらが正しいのか。JR東日本の鶴見線・南武支線80周年記念乗車券のパンフレットの沿革では本山と記載がある。
・p19 鶴見線の安善,大川,新芝浦,海芝浦に番線表記がない。
・p19 京急大師線の各駅に番線表記がない。
・p19,24 浜川崎駅の番線表記がない。
・p34 二子玉川駅周辺の囲み記事,1、2番線ともとあるが,3、4番線の誤り
・p36 日吉駅 割愛したのは横浜市グリーンラインではないのか?
・p36 武蔵小杉付近上下2段式の説明があるが,目黒線は地下ではなく地平。
・p39 東京駅の説明中「行幸(みゆき)通り」とあるが,(ぎょうこう)と読む。地下のアートギャラリーと名前が異なる。
・p40 有楽町駅の写真。駅主体なので「東京方面を望む。」ではなく「新橋方から望む。」の方がよいのではないか。
・p52 武蔵小杉駅の説明にある写真は,尻手駅を矢向方から望んだ写真。
・p69 都立大学駅の写真は,横浜方から望んだもの。
・p75 田園調布駅の写真説明。「溝の口寄りから見る」ではなく「多摩川寄りから見る」。
・p77 「久品仏」ではなく「九品仏」
・p85 日本橋駅で上下線で段差があると記載されている写真は,現在は使用されていない新橋駅ホームを渋谷方から見たもの。
・p92 新橋駅仮駅は汐留駅方に300メートルほど寄っていたのであって,「旧新橋停車場」の建物の位置ではない。(まったく違う場所になってしまう。)

私が分かる範囲だけでも以上のものがある。ぜひとも訂正案内を出して欲しい。
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2012.7.12追記
・p8 特集 東京駅の変遷の東海道新幹線6線使用時(1976年)の配線図の番線表記誤り。機回し線が11番線でその上の東海道線ホームは12,13番線である。
・p8 特集 東京駅の変遷の東海道新幹線6線使用時(1976年)の配線図の説明の最後の文。「横須賀線が地下に分離移設して」とあるが,東京駅地下ホームに総武線(快速)は来たが,この時点では,横須賀線は地上ホームを使用している。完全分離時は1980年であり,その時に横須賀線は地下ホームからの発車,総武快速線とのスルー運転が始まる。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月18日に日本でレビュー済み
配線図なんて見て楽しいのか・・・と思っていたら、これがなんだかものすごく楽しい。

「この路線はこんな構造になっているのか」
「なるほどここですれ違うのか」
「こんな複雑な配線で、よく混乱しないな」
などと、眺めているだけで時間を忘れます。

それにしても、著者はもちろんのこと、図を作る人もチェックする人も、とにかく大変だったろうなぁとしみじみ思います。
また、全駅のデータなども、今までありそうでなかったところ。
これまた面白いが、大変だったろうなぁ。

これを持って旅に出るっていうのも、それなりに楽しそうです。
もちろん、鉄道にまったく興味のない人にはお勧めできませんが、ライトな鉄にもなかなか楽しめるシリーズ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年7月4日に日本でレビュー済み
鉄道の配線に関しては、鉄道雑誌などの特集や、最近配線を扱った本が出るなど関心が深まっているが、網羅的に扱った本シリーズは資料性が高い。
基本的には駅構内配線が大半の人の興味の中心であろうが、このシリーズは、駅間や貨物線、電留線、車庫なども掲載されていて、その徹底した姿勢がうかがえる。
ぜひ、東海道エリアだけでなく、日本全国を網羅して欲しい。
1点。駅情報欄には、ぜひ乗降人員のデータを加えて欲しい。
本シリーズは、小学館から刊行された『国鉄全線各駅停車』『JR私鉄全線各駅停車』に続く配線図愛好家にとっては必携の書となろう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色移りなどもなく、綺麗な状態で届きました。
ありがとうございました。