無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ミッフィーとメラニー (ミッフィー はじめてのえほん) 単行本 – 2005/1/26
ディック・ブルーナ
(著)
- 本の長さ25ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/1/26
- ISBN-104062703750
- ISBN-13978-4062703758
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/1/26)
- 発売日 : 2005/1/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 25ページ
- ISBN-10 : 4062703750
- ISBN-13 : 978-4062703758
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,367,333位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16,860位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中5つ
5つのうち5つ
5グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
福音館版では、題名が「うさこちゃんとにーなちゃん」となっています。そちらの方が原語に近いそうですが、イギリスで出版された題名の「ミッフィーとメラニー」であるこちらの講談社版を買いました。本文の訳しかたの違いがどの程度なのかは分かりません。
2005年10月29日に日本でレビュー済み
この物語はミッフィーの家に外国に住んでいるお友達のメラニーが来るお話です。今はEメールで海外に住んでいる人ともお友達になることが出来ますが、昔は手紙が主流でした。
メラニーは茶色のウサギで白いミッフィーとは違います。でも、一家はメラニーを大歓迎します。ミッフィーとパジャマに着替えるときでも茶色のおなかを誇らしげに見せます。
これはわれわれ人間にも言えることですが、ブルーナ氏いわく、肌の色で人を区別してはいけないよと言うメッセージをこめた作品だと思います。
メラニーは茶色のウサギで白いミッフィーとは違います。でも、一家はメラニーを大歓迎します。ミッフィーとパジャマに着替えるときでも茶色のおなかを誇らしげに見せます。
これはわれわれ人間にも言えることですが、ブルーナ氏いわく、肌の色で人を区別してはいけないよと言うメッセージをこめた作品だと思います。
2003年8月9日に日本でレビュー済み
外国に住んでいるミッフィーの友達メラニーが遊びに来ます。メラニーは茶色いウサギです。
ミッフィーはメラニーのことを、茶色いから、とか、茶色いけど、という目で見てはいませんし、話の最初にも、外国の友達であることが説明してあるだけで、茶色です、とあえて書いてあるわけでもありません。
ミッフィーはメラニーと普通に遊び、メラニーの茶色はステキだと羨ましがります。違う色に気をつかって褒めてあげるわけでもなく、違う色であることは話題にしていいことなのかと戸惑うでもなく。ちょうど私たちが友達の服装や髪型を褒めるのと同じように、自然なことなのです。
色の違う子とも仲良くしよう、という作者の押し付けがましい教訓めいた作品ではなく、友達と自然に接して自然に素直な感想を述べるミッフィーを描いた、という点がとても好ましい良書だと思います。
ミッフィーたちのように、そしてこの本を読む子供たちのように、大人もなれたら…と、月並みな感想ながら、やはりそう考えさせられてしまう本です。
ミッフィーはメラニーのことを、茶色いから、とか、茶色いけど、という目で見てはいませんし、話の最初にも、外国の友達であることが説明してあるだけで、茶色です、とあえて書いてあるわけでもありません。
ミッフィーはメラニーと普通に遊び、メラニーの茶色はステキだと羨ましがります。違う色に気をつかって褒めてあげるわけでもなく、違う色であることは話題にしていいことなのかと戸惑うでもなく。ちょうど私たちが友達の服装や髪型を褒めるのと同じように、自然なことなのです。
色の違う子とも仲良くしよう、という作者の押し付けがましい教訓めいた作品ではなく、友達と自然に接して自然に素直な感想を述べるミッフィーを描いた、という点がとても好ましい良書だと思います。
ミッフィーたちのように、そしてこの本を読む子供たちのように、大人もなれたら…と、月並みな感想ながら、やはりそう考えさせられてしまう本です。
2005年5月4日に日本でレビュー済み
ミッフィーとメラニーがふたり(?)でお着替えするシーンがあるのですが、その「おなかのかわいらしさ」は見ないと損ですよ!
ミッフィーは茶色のメラニーの「おなか」が羨ましくなってしまいます。自分と違うことを気にもせずむしろ「いいなぁ」と思う。そのミッフィーの心も伝わる絵本です。
ミッフィーは茶色のメラニーの「おなか」が羨ましくなってしまいます。自分と違うことを気にもせずむしろ「いいなぁ」と思う。そのミッフィーの心も伝わる絵本です。