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くらのかみ (MYSTERY LAND) 単行本 – 2003/7/30
小野 不由美
(著)
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「四人ゲーム」。まっくらな部屋の四隅に四人の人間が立ち、肩を順番に叩きながら部屋をぐるぐる回るゲームだ。とうぜん四人では成立しないはずのゲームを始めたところ、忽然と五人目が出現した! でもみんな最初からいたとしか思えない顔ぶればかり。――行者に祟られ座敷童子に守られているという古い豪壮な屋敷に、後継者選びのため親族一同が呼び集められたのだが、後継ぎの資格をもつ者の食事にのみ毒が入れられる事件や、さまざまな怪異が続出。謎を解くべく急遽、少年探偵団が結成された。もちろんメンバーの中には座敷童子も紛れこんでいるのだが……。
- 本の長さ340ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/7/30
- 寸法14 x 2.9 x 18.7 cm
- ISBN-104062705648
- ISBN-13978-4062705646
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
犯人当てならぬ座敷童子当ての本格ミステリ。死の床に臥した大富豪は、後継者を定めるべく親族一同を蔵のある立派な屋敷に呼び寄せた。そこで起こる怪異を解くべく少年探偵団が結成されるが、そこには座敷童子も紛れていて…。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2003/7/30)
- 発売日 : 2003/7/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 340ページ
- ISBN-10 : 4062705648
- ISBN-13 : 978-4062705646
- 寸法 : 14 x 2.9 x 18.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 227,890位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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大分県中津生れ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。「東亰異聞」が1993(平成5)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼ぶ(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 黒祠の島 (ISBN-13: 978-4396331641)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔の国語辞典のようにカバーが付いています。
すべての漢字にふりがなが振ってあります。
大人にとってはそれが多少読みづらい。
ミステリーの中にホラーがちりばめられているという感じでしょうか。
典型的な都市伝説から始まりますが、子供にとっては引き込まれるのでは無いかと思います。
ミステリーが続き、ふとこの存在は?!
最後までその存在がなんなのかは分からないままですが、綺麗に終わります。
私が子供の頃にこの本を手にしていたらきっと宝物になったと思います。
すべての漢字にふりがなが振ってあります。
大人にとってはそれが多少読みづらい。
ミステリーの中にホラーがちりばめられているという感じでしょうか。
典型的な都市伝説から始まりますが、子供にとっては引き込まれるのでは無いかと思います。
ミステリーが続き、ふとこの存在は?!
最後までその存在がなんなのかは分からないままですが、綺麗に終わります。
私が子供の頃にこの本を手にしていたらきっと宝物になったと思います。
2017年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホラー的なテイストの、ジュブナイルモノ。
これを私が小学生の時に読んだら、自ずと感じ方も違う
だろうけど、大人の私にはちょっと単調。
座敷わらし的なものは出現するけれど、
基本的には、明るい横溝正史のミステリーで、
金田一耕助の代わりに、複数の子供探偵が活躍する感じか。
エンディングをもう少し工夫したら、グッと引き込まれる
ようになったかもしれない。
これを私が小学生の時に読んだら、自ずと感じ方も違う
だろうけど、大人の私にはちょっと単調。
座敷わらし的なものは出現するけれど、
基本的には、明るい横溝正史のミステリーで、
金田一耕助の代わりに、複数の子供探偵が活躍する感じか。
エンディングをもう少し工夫したら、グッと引き込まれる
ようになったかもしれない。
2019年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて読んだのに、懐かしかった。祖父母の家の本棚で、装丁のきれいな本を見つけて読んだ、という感じがした。
2008年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登場人物がいっぱい。謎も2つあって(座敷童は誰かということと毒をもったのは誰かということ)、ちょっと頭がこんがらがるけど、整理して読んでいけば十分読み応えのあるおもしろい作品です。
「十二国記」とはまた違うテイストですので、そっちの方を期待すると肩透かしになります。
座敷童といえば良い印象が強いけど、この話の中の座敷童は決して好意的ではありません。
かつて日本のどこにでもあった身近で不確かな存在。ホラーではなく、そんな不思議なものの雰囲気がよく出ている作品でした。
ただ、大人も読める子供向けの本ではありませんでした。
「十二国記」とはまた違うテイストですので、そっちの方を期待すると肩透かしになります。
座敷童といえば良い印象が強いけど、この話の中の座敷童は決して好意的ではありません。
かつて日本のどこにでもあった身近で不確かな存在。ホラーではなく、そんな不思議なものの雰囲気がよく出ている作品でした。
ただ、大人も読める子供向けの本ではありませんでした。
2003年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ある夏休みに僕(耕介)の親戚一同が本家に集まった。僕の家系はなぜか
本家を継ぐものは子供ができないか、幼くして死んでしまう。
大人たちは行者沼の祟りとか言っている。今度も一郎おじさんの子供が小さいうちに
亡くなってしまい、次の跡継ぎを親戚の中から決めなくてはいけないそうだ。
僕は親戚の子供たち5人で集まって遊んでいるから楽しいんだけどね。
ところが不思議なことが起きた。遊んでいるうちに子供がいつの間にか6人になって
だれが増えたかわからない。一人は座敷童子なんだそうだ。
そのとき、大人たちが苦しみ始めた。食事に毒が入っていたんだ・・・
作者の小野不由美さんはファンタジー、ホラーの第一人者であり、
この本の各章のタイトルにも不思議な雰囲気をか㡊??しだす言葉が並んでいます。
耕介たち(座敷童子含む)は毒を盛られた大人たちを助けるために一団となって
行動を起こします。次から次へと起こる事件。知恵を絞った犯人探し。
読んでいくうちに次々と話が展開していって、読み進めるのが楽しくなってきます。
子供向きの体裁となっていますが、心理描写や行間の読める大人の方が物語を
楽しめるでしょう。宮崎さんがアニメにしてくれないかな。
また、耕介たちは最後まで気付きませんでしたが、座敷童子は子供たちを守るために
絶妙のタイミングで現れ、正体を明かせば子供たちが結論を出せる瞬間に姿を
くらましていることが読者にはわかります。座敷童子の最後の言葉は
「あなたたちを助けるために、そして大人のために必死でがんばっている
あなたたちを見ていると・・・から」という意味だったのでしょう。
まさしくそれは子供たちを守った「くらのかみ」だったのです。
本家を継ぐものは子供ができないか、幼くして死んでしまう。
大人たちは行者沼の祟りとか言っている。今度も一郎おじさんの子供が小さいうちに
亡くなってしまい、次の跡継ぎを親戚の中から決めなくてはいけないそうだ。
僕は親戚の子供たち5人で集まって遊んでいるから楽しいんだけどね。
ところが不思議なことが起きた。遊んでいるうちに子供がいつの間にか6人になって
だれが増えたかわからない。一人は座敷童子なんだそうだ。
そのとき、大人たちが苦しみ始めた。食事に毒が入っていたんだ・・・
作者の小野不由美さんはファンタジー、ホラーの第一人者であり、
この本の各章のタイトルにも不思議な雰囲気をか㡊??しだす言葉が並んでいます。
耕介たち(座敷童子含む)は毒を盛られた大人たちを助けるために一団となって
行動を起こします。次から次へと起こる事件。知恵を絞った犯人探し。
読んでいくうちに次々と話が展開していって、読み進めるのが楽しくなってきます。
子供向きの体裁となっていますが、心理描写や行間の読める大人の方が物語を
楽しめるでしょう。宮崎さんがアニメにしてくれないかな。
また、耕介たちは最後まで気付きませんでしたが、座敷童子は子供たちを守るために
絶妙のタイミングで現れ、正体を明かせば子供たちが結論を出せる瞬間に姿を
くらましていることが読者にはわかります。座敷童子の最後の言葉は
「あなたたちを助けるために、そして大人のために必死でがんばっている
あなたたちを見ていると・・・から」という意味だったのでしょう。
まさしくそれは子供たちを守った「くらのかみ」だったのです。
2018年8月11日に日本でレビュー済み
北村薫作・野球の国のアリスの裏に紹介されていて図書館で手に取りました。
一人多い子どもは定番の座敷童ネタですね。小野不由美さんの作品では祠破壊ネタも見ましたが、怪談ってヘタに奇抜な話考えるよりも定番路線で作った方が怖いのでは…なんて考えながら読みました。
座敷童も怖かったですが、地蔵も何もしないながら怖い感じでしたよ。地蔵って道祖神なんて言われているし、異界の境目のシンボルなんて言われているし…。
最後に、一番怖いのは座敷童がもたらした富を独占しようと犯罪に手を染める生身の人間なのかもしれない…。これまた定番のJホラー要素です。
一人多い子どもは定番の座敷童ネタですね。小野不由美さんの作品では祠破壊ネタも見ましたが、怪談ってヘタに奇抜な話考えるよりも定番路線で作った方が怖いのでは…なんて考えながら読みました。
座敷童も怖かったですが、地蔵も何もしないながら怖い感じでしたよ。地蔵って道祖神なんて言われているし、異界の境目のシンボルなんて言われているし…。
最後に、一番怖いのは座敷童がもたらした富を独占しようと犯罪に手を染める生身の人間なのかもしれない…。これまた定番のJホラー要素です。
2013年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供むけの装丁だったので、「誰も知らない小さな国」ふうのストーリーをひそかに期待してましたが、はずれました。せっかく買ったので完読しましたが、僕には面白くなかったです。