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わが子が成功するお金教育(講談社+α新書) 新書 – 2005/4/21
榊原 節子
(著)
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/4/21
- ISBN-104062723131
- ISBN-13978-4062723138
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/4/21)
- 発売日 : 2005/4/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 204ページ
- ISBN-10 : 4062723131
- ISBN-13 : 978-4062723138
- Amazon 売れ筋ランキング: - 661,886位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすくすぐ読めます。なかなか実行に移せそうもないことも書いてありますが、思春期の子供とお金について話し合おう、という気になります。
2015年11月17日に日本でレビュー済み
以前テレビで見た愛媛県にある新居浜市プール、ここは日本一安く?子どもは10円で利用できる。このプールへ行って、そこの駄菓子を買うために家庭内アルバイトをして、やりくりしていたシーンがった。
本書では、さまざまな方法によって子どもにとって為になるお金の接し方を説明する。(題名の「成功する」はなんだか誤解を招きそうだが)
自分に「わが子」はいませんが、何だかウキウキする?一冊でした。
「お小遣い」に正解はない。しかし、それぞれのベターがあるはずだ。
「お金」のことを真剣に教えるのは「はしたない」「タブー」と思っている人は日本には多いような気がするが、そういう思いはなくすべきだ。
特に本書で力を入れているのは“お小遣い”との接し方だ。その他、お金に関して普段から考える癖をつけて、具体的な「ノウハウ」ではなく子どもの「素養」を身につけられる、のが本書の主旨だろう。
お小遣いの値上げや相場について、「周りがこうだからウチもこうして」という言葉に対して、値上げについて「それはなぜか」「お小遣いの他にも方法はないか」色々と一緒に思案したのちに値上げに踏み切る、というのはいい考えだ。また、お小遣いの「前借り」についても、返済条件を考えたり、利息をつけたり、簡単な契約書を交わすことで、責任感や自立性も育つという。ただ親が「あー、はいはい」とお金を渡すだけでは、子どもはいつでも親はお金をくれると思い込んでしまう。
また、一年分まとめて1回で渡すのも、子どもにとって予算や節約、貯蓄の考えを養うことになるという。(あと、本書には書いていないが、社会人と同じように「ボーナス」を毎年2回与えるのはどうだろうか?その中でも貯蓄に回す癖がつくきっかけになるかもしれない)
お金は様々なことを教えてくれる。成人してもお金との接し方が上手い人も下手な人もいる(ここで言う「上手い」というのは投資の知識等のことではない)。本書によって、子どものころからのお金に対する考え方や接し方で、そこから派生する人生の様々な場面にも臨機応変に対応できる総合力がつけられる一端になるかもしれない、そんな一冊です。
著者:榊原節子(マウントホリヨーク大学卒、コンサルタント)
発行:2005.4.20 第1刷
読了:2015年/125冊(11月/3冊)★3.8
本書では、さまざまな方法によって子どもにとって為になるお金の接し方を説明する。(題名の「成功する」はなんだか誤解を招きそうだが)
自分に「わが子」はいませんが、何だかウキウキする?一冊でした。
「お小遣い」に正解はない。しかし、それぞれのベターがあるはずだ。
「お金」のことを真剣に教えるのは「はしたない」「タブー」と思っている人は日本には多いような気がするが、そういう思いはなくすべきだ。
特に本書で力を入れているのは“お小遣い”との接し方だ。その他、お金に関して普段から考える癖をつけて、具体的な「ノウハウ」ではなく子どもの「素養」を身につけられる、のが本書の主旨だろう。
お小遣いの値上げや相場について、「周りがこうだからウチもこうして」という言葉に対して、値上げについて「それはなぜか」「お小遣いの他にも方法はないか」色々と一緒に思案したのちに値上げに踏み切る、というのはいい考えだ。また、お小遣いの「前借り」についても、返済条件を考えたり、利息をつけたり、簡単な契約書を交わすことで、責任感や自立性も育つという。ただ親が「あー、はいはい」とお金を渡すだけでは、子どもはいつでも親はお金をくれると思い込んでしまう。
また、一年分まとめて1回で渡すのも、子どもにとって予算や節約、貯蓄の考えを養うことになるという。(あと、本書には書いていないが、社会人と同じように「ボーナス」を毎年2回与えるのはどうだろうか?その中でも貯蓄に回す癖がつくきっかけになるかもしれない)
お金は様々なことを教えてくれる。成人してもお金との接し方が上手い人も下手な人もいる(ここで言う「上手い」というのは投資の知識等のことではない)。本書によって、子どものころからのお金に対する考え方や接し方で、そこから派生する人生の様々な場面にも臨機応変に対応できる総合力がつけられる一端になるかもしれない、そんな一冊です。
著者:榊原節子(マウントホリヨーク大学卒、コンサルタント)
発行:2005.4.20 第1刷
読了:2015年/125冊(11月/3冊)★3.8
2010年7月21日に日本でレビュー済み
本書を読むと、お金は生きる手段で、お金教育を通じて子供に
生き抜く力を与えることができると分かります。
子供を持つ親には、ぜひ手に取ってほしい一冊です。
「人間の動機付けはお金とセックス」等直球な言葉もありつつ
子供が自らの成功に向けてお金を使えるようにするための方法を
丁寧に、優しさを持って紹介する。
生き抜く力を与えることができると分かります。
子供を持つ親には、ぜひ手に取ってほしい一冊です。
「人間の動機付けはお金とセックス」等直球な言葉もありつつ
子供が自らの成功に向けてお金を使えるようにするための方法を
丁寧に、優しさを持って紹介する。
2006年7月20日に日本でレビュー済み
昨今の世の中の情勢から考えると、誰より子供自身のために、子供には親がお金のことをきちんと教えなければならないのだ、と思う。しかし自分自身がお金に関する教えを受けてこなかったので何から教えてよいかわからなかった。この本では金銭教育の意義からやりかた、効果(著名人の事例)などが豊富な例で平易に説明されており、自分のような「何から教えていいかわからない」大人の心強い指針になる。また大人が自分の金銭管理方法を自省したり、お金問題にとどまらない子供の教育に関する心構えを改めて教えられたり、参考になる点が多い。