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知らないと危ない麻酔の話 (講談社+α新書) 新書 – 2005/10/21

3.5 5つ星のうち3.5 7個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2005/10/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/10/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 237ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062723409
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062723404
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 7個の評価

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フランク・スウィーニー
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の帯に書かれているように、「医者まかせにするな!」という姿勢には大賛成である。手術や麻酔を受けるにあたって、どんな危険が可能性としてあるのか説明を受け、疑問に感じる点は徹底して解明し、利点も欠点も併せて理解して納得し、その上で承諾することは非常に重要である。それでこそ医療側と患者側の本当の協力態勢ができるというものである。その意味で本書の、歯に絹を着せない率直な情報提供は評価されていい。しかしながら、本書には往々にして「ここは危険、ここも危ないから要注意。だからこんなことを質問すべし」というような、具体的ではあるが、「医療を提供する側は、それを受ける側が気が付かなければかなりのリスクでも実行するものだ。従って患者側がしっかりしなければ危ない」と解釈されかねない部分がある。どんな場合でもそういう事は全くない、とは言わないが、少なくとも良心的な麻酔科側は、どう説明すれば一番的確に理解してもらえるか、どうすれば一番安全で効果的な麻酔という医療を提供できるかについて細かく気を配っている。だから、本書を読んで疑心暗鬼になるのではなく、自分の受ける麻酔や手術に主導性をもって臨む資料としていただきたい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 手術室の医療安全の要(かなめ)は麻酔医です.外科医の能力が最大限に発揮され,手術が安全に行われるためには,優秀な麻酔医が必要なのです.麻酔医は縁の下の力持ちの存在なので,日本でも米国でも,一般の人にはあまり知られていませんが,麻酔医なくては手術ができません.これから手術を受けようとする人は,麻酔医がどのように患者を守ってくれるのか,患者の安全はどのように確保されるのかを,この本から知っておくとよいでしょう.翻訳は,日本の麻酔学の第一人者である自治医大の瀬尾教授が,わかりやすい説明も加えて下さっているので,非常に読みやすいと思います.
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本より医療システムが進んでいると思っていたアメリカの麻酔事情がこれほど危ういものとは知らなかった。日本でも然り?患者は安全な医療を受けるためには良い医療を提供できる病院を貪欲に見つけ出さねばならない。そして自分の生命を託すに相応しい医師か確認してから手術や麻酔を受けよう。
2006年10月24日に日本でレビュー済み
 麻酔科医が、徹夜の翌日、確実に麻酔の担当から外れることができる病院が日本にいくつあるのでしょうか。まだまだ日本の医療は貧しいのでしょうか。徹夜で働く麻酔科医は患者さんを診るに値しないのでしょうか。

 現実の暴露にとどまり、何の解決も示されていない、知らないと危ないが知っても不安になるだけの本と感じました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年2月16日に日本でレビュー済み
 一昔前なら患者は医療施設に全幅の信頼を置いていましたので、本書に取り上げられているような話には耳を傾けなかったかもしません。しかし、今は違います。これだけ医療事故が表沙汰になっている現代社会では、患者側にも身を守るための知識が必要になります。

 これから自分が受ける処置はどのようなものなのか、この施設は信用できるのか、この医師は実績があるのかなど、手術を受ける患者にとって不安は計り知れないものです。その、1つの原因が医療機関の実態や医療の知識が無いことにあると思います。

 医療の中でも麻酔は身近な医療です。本書では麻酔の知識だけではなく、医療施設や医師の実態から、患者自身の自己管理(心構え)を解説しています。この知識があるだけでも、術前、術後の不安は軽減されると思います。また、医療施設との信頼も築けると思います。

 麻酔の怖さ(実態)を知ることが不安を軽減し、さらには身を守るということを本書から学びました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月23日に日本でレビュー済み
専門外の人向けに書かれたものの翻訳です。なかなかわかりやすいですよ。