無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
最強のコーチング (講談社+α新書) 新書 – 2006/3/21
清宮 克幸
(著)
早稲田ラグビーを無敵にした哲学!ビジネスマン必読
営業をやったから日本一の監督になれた!
素人集団を史上最強に変えた指導力の秘密!
改革の全記録をもとに体系化した必勝理論!!
ラグビーの場合、勝つためにすべきことをチーム15人全員が高いレベルで共有することができれば、チームは間違いなく強くなる。そして、ラグビーというスポーツで実証したこの考え方は、ビジネスや会社組織にも当てはまるはずだ。会社という組織は、小さなグループから大規模なプロジェクト・チームまで、じつにさまざまな組織で構成された集合体といえる。したがって、会社組織全体を強くするためには、その組織を構成するグループやチームを強化する以外に方法はない。早稲田の監督になる前、私はサントリーでビジネスの最前線を経験している。このときの経験がラグビー・チームの監督として選手を育成することに役立った。同時に、早稲田で得たものはビジネスの世界にも十分通用すると確信することができた。
●真のコーチングが始まる「周辺視」
●「なぜ」を忘れたチームの行く末
●アナログな練習をデジタルに
●人間は「場」の力で飛躍する
●コンバートの鉄則
●チームを「掛け算」で変える人間
●朝令暮改の成果
●優先順位の設定に狂いがあると
●補欠が最後まであきらめない理由
営業をやったから日本一の監督になれた!
素人集団を史上最強に変えた指導力の秘密!
改革の全記録をもとに体系化した必勝理論!!
ラグビーの場合、勝つためにすべきことをチーム15人全員が高いレベルで共有することができれば、チームは間違いなく強くなる。そして、ラグビーというスポーツで実証したこの考え方は、ビジネスや会社組織にも当てはまるはずだ。会社という組織は、小さなグループから大規模なプロジェクト・チームまで、じつにさまざまな組織で構成された集合体といえる。したがって、会社組織全体を強くするためには、その組織を構成するグループやチームを強化する以外に方法はない。早稲田の監督になる前、私はサントリーでビジネスの最前線を経験している。このときの経験がラグビー・チームの監督として選手を育成することに役立った。同時に、早稲田で得たものはビジネスの世界にも十分通用すると確信することができた。
●真のコーチングが始まる「周辺視」
●「なぜ」を忘れたチームの行く末
●アナログな練習をデジタルに
●人間は「場」の力で飛躍する
●コンバートの鉄則
●チームを「掛け算」で変える人間
●朝令暮改の成果
●優先順位の設定に狂いがあると
●補欠が最後まであきらめない理由
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/3/21
- ISBN-104062723700
- ISBN-13978-4062723701
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/3/21)
- 発売日 : 2006/3/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4062723700
- ISBN-13 : 978-4062723701
- Amazon 売れ筋ランキング: - 151,712位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 205位講談社+α新書
- - 4,436位スポーツ (本)
- - 33,394位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
共感できるところとできないとろこがあったが、良いと思ったところだけ真似させていただきます。
2014年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
運動をしない会社員が読んでも楽しいです。
組織の意味を考えることができます。
組織の意味を考えることができます。
2006年4月13日に日本でレビュー済み
いろいろな清宮本が出ているので、語られている内容は重複している部分が多いと思いますが、他書との違いは清宮流コーチングを企業での活動にも応用しては?という趣があることではないでしょうか。
とはいえ、ページの多くは早稲田での5年間が語られているので、よほどうまく意味を咀嚼しないと企業の実践に使えるようにはなっていません。
また、この本を読んで思ったのですが、やはりこのコーチングが成り立つのは早稲田のような環境でないと無理ではないかということ。
人材の運用については参考になることはありますが、もともとの素材が良い選手たちが多い中、構成員が多い中での人材育成・活用ですから、一から清宮流でやってみてすぐに成果が出るものではないと思います。(昨今競技人口が減少しているラグビーチームでは特に、では?)
逆にそのような環境だからこそ、1年目から成果を出さないとならないプレッシャーもあったのでしょうけど・・・・。
個人的にはラグビーが好きで、早稲田の5年間の歩みが読めるので非常に面白いと感じましたが、上に述べたように自分の会社生活で役立てたい!という趣旨では読まないほうがいいのではないか、と感じました。
とはいえ、ページの多くは早稲田での5年間が語られているので、よほどうまく意味を咀嚼しないと企業の実践に使えるようにはなっていません。
また、この本を読んで思ったのですが、やはりこのコーチングが成り立つのは早稲田のような環境でないと無理ではないかということ。
人材の運用については参考になることはありますが、もともとの素材が良い選手たちが多い中、構成員が多い中での人材育成・活用ですから、一から清宮流でやってみてすぐに成果が出るものではないと思います。(昨今競技人口が減少しているラグビーチームでは特に、では?)
逆にそのような環境だからこそ、1年目から成果を出さないとならないプレッシャーもあったのでしょうけど・・・・。
個人的にはラグビーが好きで、早稲田の5年間の歩みが読めるので非常に面白いと感じましたが、上に述べたように自分の会社生活で役立てたい!という趣旨では読まないほうがいいのではないか、と感じました。
2007年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
清宮氏の実績や感性を理解した上で言わせて頂くと、この本は同氏が過去に発行した何作かの内容の焼き直しに写る。新ネタに乏しい作品だ。カリスマを武器に出版社が利益を目論んだか、または清宮氏本人が 「もうひと儲け」 を望んだのか。この酷評は、彼の能力の高さを認めているがゆえのもの。偉そうで失礼!
2006年5月16日に日本でレビュー済み
早稲田大学ラグビー部を立て直し、常勝軍団に変えた清宮監督。
彼がラグビー部を通じて学んだ人を動かす技術。
それは、スポーツだけではなく、ビジネスの現場にも適用できるものであった。
監督経験と社会人経験の両方を併せ持つ清宮氏だからこそわかるコーチングの技術。
それを、余すところなく伝える本が本書である。
大学ラグビーに少しでも詳しい人ならば、清宮氏の功績は今更説明しなくてもわかるだろう。
そんな彼の秘訣が本書に詰まっているのだから、
しかもその内容が日々の仕事に役立つというのだから、
本書の価値は相当に高いと言えるだろう。
また、随所にラグビー部での例が示されているのだが、
それが以外におもしろい。
無味乾燥なビジネスの例を示されるより、人間くさいスポーツの例のほうが、
よっぽどおもしろいと言えるかもしれない。
ただ、ラグビーをまったく知らない人にはつらいかもしれない。
一応ラグビーをあまり知らなくても理解できるようになってはいるものの、
専門用語もところどころ出てくるため、
やはりラグビーを知っているか(好きか)どうかで、
本書の価値は大きく変わってしまうと言わざるを得ない。
そもそもラグビーを知らないのならば、わざわざ本書を選ぶ必要などない。
もっと別の本を読めば十分である。
また、あくまでコーチングの本であることにも注意されたい。
もし、早稲田大学ラグビー部再建の感動を味わいたいというのなら、
別の本を読んだ方が良い。
(私は読んでいないが「究極の勝利 ULTIMATE CRUSH(講談社)」に詳しいらしい)。
ビジネス書として本書をとらえるのが正解である。
ラグビー好きのビジネスマン、ある意味ピンポイントを狙った本だとも言える。
彼がラグビー部を通じて学んだ人を動かす技術。
それは、スポーツだけではなく、ビジネスの現場にも適用できるものであった。
監督経験と社会人経験の両方を併せ持つ清宮氏だからこそわかるコーチングの技術。
それを、余すところなく伝える本が本書である。
大学ラグビーに少しでも詳しい人ならば、清宮氏の功績は今更説明しなくてもわかるだろう。
そんな彼の秘訣が本書に詰まっているのだから、
しかもその内容が日々の仕事に役立つというのだから、
本書の価値は相当に高いと言えるだろう。
また、随所にラグビー部での例が示されているのだが、
それが以外におもしろい。
無味乾燥なビジネスの例を示されるより、人間くさいスポーツの例のほうが、
よっぽどおもしろいと言えるかもしれない。
ただ、ラグビーをまったく知らない人にはつらいかもしれない。
一応ラグビーをあまり知らなくても理解できるようになってはいるものの、
専門用語もところどころ出てくるため、
やはりラグビーを知っているか(好きか)どうかで、
本書の価値は大きく変わってしまうと言わざるを得ない。
そもそもラグビーを知らないのならば、わざわざ本書を選ぶ必要などない。
もっと別の本を読めば十分である。
また、あくまでコーチングの本であることにも注意されたい。
もし、早稲田大学ラグビー部再建の感動を味わいたいというのなら、
別の本を読んだ方が良い。
(私は読んでいないが「究極の勝利 ULTIMATE CRUSH(講談社)」に詳しいらしい)。
ビジネス書として本書をとらえるのが正解である。
ラグビー好きのビジネスマン、ある意味ピンポイントを狙った本だとも言える。
2008年6月2日に日本でレビュー済み
ビジネス現場におけるコーチング理論なども取り入れようという努力をされている真面目な監督です。企業経営におけるコーチングとラグビーにおけるコーチングは当然異なる理論が必要でしょう。変にインテリぶらない根性と理論どちらもそろっていると感じました。
2010年7月12日に日本でレビュー済み
早稲田ラグビー部を作り上げた、清宮監督の著書。
コーチングのテクニック集などではなく、
実際にチームを率いた軌跡の中で、気づかれたポイント、
出した成果から言える事が書かれていますが、
これはスポーツを超えて、ビジネス、会社などでもそっくりあてはまる
原則的なものになっています。
チームビルディング、組織運営の際に参考にしたい1冊。
コーチングのテクニック集などではなく、
実際にチームを率いた軌跡の中で、気づかれたポイント、
出した成果から言える事が書かれていますが、
これはスポーツを超えて、ビジネス、会社などでもそっくりあてはまる
原則的なものになっています。
チームビルディング、組織運営の際に参考にしたい1冊。