なぜ人は日記を晒すのか?日記という形式がだれでも始められる
と思わせる、不安や情報を共有したい気持ちがブログに走らせる
のだ本書から筆者の思いが伝わってくるけど、何をもって進化論
か今一つ理解できないのが読後の感想です。
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ブログ進化論—なぜ人は日記を晒すのか 新書 – 2006/4/21
岡部 敬史
(著)
ブログをやらない1億2千万のみなさんへ!
祝・ブログ人口400万人突破!
乗り遅れてはいけない?
人の日記をなぜ覗きたいの?
なんで無料で楽しめるんだ?
そもそも、このブームって一体なんなの?
祝・ブログ人口400万人突破!
乗り遅れてはいけない?
人の日記をなぜ覗きたいの?
なんで無料で楽しめるんだ?
そもそも、このブームって一体なんなの?
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/4/21
- ISBN-104062723735
- ISBN-13978-4062723732
商品の説明
出版社からのコメント
そろそろ知っておこう、このブームの理由を祝・ブログ人口400万人突破! 乗り遅れてはいけない? 人の日記をなぜ覗きたいの? なんで無料で楽しめるんだ? そもそも、このブームって一体なんなの?
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/4/21)
- 発売日 : 2006/4/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 200ページ
- ISBN-10 : 4062723735
- ISBN-13 : 978-4062723732
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年4月24日に日本でレビュー済み
「このブログがすごい!」と言う本のことは、ブログを開設している人ならたいてい知っていると思う。
その本の編者である著者が書いた、ブログについての話の本。
この本は、本の帯にも書いてあるように、
ブログとは個人の日記をさらすと行為である、
もしくは、
ブログは今は話題にはなっているがそのうちその流行は去る、
と、お思いの方にぜひ読んでほしいと思う。
生物兵器が貧者の核兵器とするならば、
ブログは貧者のBBC、もしくはCNN。
だと思う。
いや、そんなにすごくはないかもしれない。
でも、それ以上に楽しい事は間違いない。
本書は、ブログに対する偏見を取り払うブログの概念的な入門書であり、
ブログのまだ短い歴史におけるこれまでの流れを概括し、ブログの今後を予測する本である。
その本の編者である著者が書いた、ブログについての話の本。
この本は、本の帯にも書いてあるように、
ブログとは個人の日記をさらすと行為である、
もしくは、
ブログは今は話題にはなっているがそのうちその流行は去る、
と、お思いの方にぜひ読んでほしいと思う。
生物兵器が貧者の核兵器とするならば、
ブログは貧者のBBC、もしくはCNN。
だと思う。
いや、そんなにすごくはないかもしれない。
でも、それ以上に楽しい事は間違いない。
本書は、ブログに対する偏見を取り払うブログの概念的な入門書であり、
ブログのまだ短い歴史におけるこれまでの流れを概括し、ブログの今後を予測する本である。
2006年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルが進化論となっているが、内容的にはブログというものの紹介にとどまっている感じが否めない。
ブログに興味を持っている人が本書を読み、実際にブログを始めるという展開としてはイイのだろうが、次への発展系の内容が少なく感じたのが残念。
ブログに興味を持っている人が本書を読み、実際にブログを始めるという展開としてはイイのだろうが、次への発展系の内容が少なく感じたのが残念。
2006年9月3日に日本でレビュー済み
進化論というタイトルだったので、ブログの今後に関して
書かれていると思いましたが、どちらかというとブログの
有する機能を、実例を交えて紹介しているものでした。
その点で評価を下げましたが、現状のブログの効果や影響などが
分かり易くまとまっていて、ブログとは何かを知りたい人は
読んでおいて損はありません。
書かれていると思いましたが、どちらかというとブログの
有する機能を、実例を交えて紹介しているものでした。
その点で評価を下げましたが、現状のブログの効果や影響などが
分かり易くまとまっていて、ブログとは何かを知りたい人は
読んでおいて損はありません。
2006年5月30日に日本でレビュー済み
「ウェブ進化論」を読んだ後だったので、本書は非常に軽く感じた。 一気に読めてしまったこともあるが、もう少し内容が詰まった形で出版してほしいと思う。
とはいえ、素人にとってもブログの革新性が良く理解できる本であった。
同時に感じたのは、この世界に流れる時間の早さ。2004年からブログが本格的な普及を遂げたそうだが、まだ2年しか経っていない。著者は、それを昔話を語るかのように説明している。
これから2年後はおろか、1年後にどのような状況になっているのか、楽しみでもあり、恐ろしくもある。
とはいえ、素人にとってもブログの革新性が良く理解できる本であった。
同時に感じたのは、この世界に流れる時間の早さ。2004年からブログが本格的な普及を遂げたそうだが、まだ2年しか経っていない。著者は、それを昔話を語るかのように説明している。
これから2年後はおろか、1年後にどのような状況になっているのか、楽しみでもあり、恐ろしくもある。
2006年5月14日に日本でレビュー済み
「なぜブログは流行ったのか?」
から始まるこの本は、実際に話題になった特徴のあるブログの紹介をしながら、ブログのおもしろさや可能性をとことん書いています。
「ブログって何?」と聞かれると、一言で言えば「公開日記のようなもの」なのですが、ちょっと説明不足ですよね。
ブログという言葉はかなり浸透してきてはいますが、実際本当に理解している人はまだまだ少数だと思います。
この本を読むと、ブログが短い年月でなぜ急速に広まり、進化していったのかが実によくわかります。
やってみようかどうしようかと迷っておられる方にはぜひお勧めの本です。
すでに開設している方でも、ブログというものを再認識し、今後の更新の参考になるかと思います。
から始まるこの本は、実際に話題になった特徴のあるブログの紹介をしながら、ブログのおもしろさや可能性をとことん書いています。
「ブログって何?」と聞かれると、一言で言えば「公開日記のようなもの」なのですが、ちょっと説明不足ですよね。
ブログという言葉はかなり浸透してきてはいますが、実際本当に理解している人はまだまだ少数だと思います。
この本を読むと、ブログが短い年月でなぜ急速に広まり、進化していったのかが実によくわかります。
やってみようかどうしようかと迷っておられる方にはぜひお勧めの本です。
すでに開設している方でも、ブログというものを再認識し、今後の更新の参考になるかと思います。