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日本の「食」は安すぎる 「無添加」で「日持ちする弁当」はあり得ない (講談社+α新書) 新書 – 2008/3/20

3.9 5つ星のうち3.9 19個の評価

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購入オプションとあわせ買い

タブーを犯さなければ生産者は生きていけない
安さだけの追究が、食品偽装を引き起こす
本物には、必要な「適正価格」がある。買い支えよう!日本の素晴らしい食を!!

安い食を求め続けるということは、身近な日本国内の生産者・製造業者を生活できない状況に追い込んでいくということでもあるのだ。本書で言いたいことはひとつだ。それは「日本の食品価格は安すぎる」ということである。最近、マーケティング業界の集まりなどでも、「農業などの第一次産業を復興させるためには、価格を少なくとも1.5倍、できれば2倍くらいに上げなければ無理でしょう」という話をする。聴衆が期待しているのは、「様々な工夫によって、良質なものを低価格で提供できるビジネスモデルが成り立つんですよ」といった話なのはわかっている。けれども、そんなムシのいい話は、そもそもどこにも存在しない。新鮮で、安全で、美味しい食品は、高くて当たり前のものなのだ。

●食品偽装は消費者にも責任アリ?
●モノを作る人の顔が見えていない
●「本物」に必要な適正価格とは
●1本200円以下の地鶏は疑うべき
●化学調味料入りの方が売れる!?
●こだわりの豆腐は1丁300円!
●市場から消えつつある伝統野菜
●「卵は物価の優等生」の裏側
●共感できる商品を「買い支える」
●安全のコストは誰が払うのか?

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2008/3/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062724901
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062724906
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.7 x 1.2 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 19個の評価

著者について

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山本 謙治
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農畜産物流通コンサルタント・農と食のジャーナリスト

1971年生 慶應義塾SFCでの学生時代、キャンパス内に畑を開墾し野菜を生産。大学院修士課程卒業後、民間シンクタンクで農業・畜産関連のコンサルティングに従事。花卉・青果物流通業を経て2004年に独立。農業・畜産分野での商品開発やマーケティングに従事する。その傍ら、日本全国の佳い食を取材し、地域の郷土料理や特産物を一般に伝えるジャーナリスト活動をしている。

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
19グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年7月22日に日本でレビュー済み
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食品の価格を上げれば、日本の問題は片付くのではないかとも思えます。
良い本です。
2017年2月28日に日本でレビュー済み
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ネットで著者の記事を読んで、内容がしっかりしていると感じたので購入しました。題名と、本が意図する部分は高尚ですが、途中からは著者の食への嗜好が優先されているように思いました(笑)悪い意味ではないです。読んでいて、書いてある食材を食べたくなりました。筆者のブログも、以前になんの気なしに見ましたが、美味しそうな写真がいっぱいで楽しいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容がやや物足りない。以前にも同様の主張をした書籍がすでにあったが、それは農家が書いた物。それに比較しても流通業者ならではの視点が足りない。
なぜ消費者が常に安さを求めるのか、なぜ、日本の農産物が外国のそれと比べて高いと言われるのか(本当にそうなのかも含めて)、さらに言えば、なぜ農家が儲からないと言って辞めていくのか、生産者が不正に走るのか..流通の視点からもっともっと切り込んで欲しかった。
また、生産者の手取りを少なくしている現状の流通のありかたについてはほとんど触れられていないのも大いに不満。
2,3,4章はかなりパワーダウン。4章は特にひどい。
これらの章にこれだけの紙幅を割くよりも、一章、五章を更にずっと掘り下げた方がより良い本になったろうと思う。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月30日に日本でレビュー済み
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今まで「買う食品=出来るだけ安く買いたい。でも、出来るだけいいものがいいな」という程度で買い物をしていました。
でも、この本を読んでからガラリと思考を変えられました。

納得のいくものを、その商品に値する価格で買い、生産者を「買い支える」。
いずれは自分に、そして、日本国家のためになっていく。。。

面白すぎて、寝るのが惜しく、夜ふかししてしまいました!
特に、納豆と卵の章が好きでした♪

初心者にも分かりやすい、素敵な本です!
この本に出合えて本当に良かった♪
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月21日に日本でレビュー済み
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農業コンサルタントであり、Webでも常に美味しく安全な食品を紹介している著者による、
普段は考えない生産者の視点を織り交ぜながら、消費者としての行動を考えさせられる本。

「日本の食を巡る状況は、年々着実に悪くなっている。 その原因がどこに
 あるかということをつきつめて考えると、実は消費者の側に大きな問題があるのではないか」

と「はじめに」に著者が書いているように、安全な食品はやっぱり高い、高いと売れない、
安全ではないが安い、安いと断然売れる。
そんな消費行動が販売される製品を決定する、その選択が昨今の食を巡る状況を作り出して
いるのではないか?そんなメッセージで本書は貫かれている。

自分の給料は上がったとしても、物の値段は上がって欲しくないという消費者の感覚。
それでは、生産者の給料は上がらないままになってしまう。 それを企業努力や生産者の
努力不足というレッテルを貼って、安い物に飛びついて買ってしまう。
結局、ちゃんと手間暇掛けた安全な食品は売れなくなってしまうのだ。

著者の知人の食品関係者は、食品の値段を見て自分なりに原価を考え、あまりにも
安い物は買わないそうだ。
その理由は、「安いってことは、どこかにしわ寄せがいってるってことだよ。
で、どこにそのしわ寄せがいくかといえば、食品の場合は、だいたい人の身体さ」。

安全で良い品が欲しいなら買い支えよう。 買う前に怪しくないかラベルを読もう。
頑張る生産者を、応援して買い支えよう。 欲しくなければ、買わなければ良いだけ。
そして、淘汰された食品が残るのだ。 消費者としてのあなたは何を選択するだろうか。

日本の農業と食を愛する著者の、暖かく熱いメッセージが強く胸を打つ、美味しい1冊。
今こそ読むべき!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年3月26日に日本でレビュー済み
著者の山本謙治氏はいわゆる食い倒れ系のブログやコラムで人気者だが、あれは氏の余芸であって、世間一般の人に対する硬派な、というか本業に近い視点からの本格的な著書はこれが初出と思う。近年とみに「食」の問題が指摘されているが、山本氏の強みは彼の本業が農作物流コンサルタント、すなわち流通という立ち位置なので、生産者側と販売する側を非常にニュートラルな視点で見ることができるという点につきる。この立ち位置でのこの手の書物は極めて珍しいし、貴重である。氏が一貫して主張するのは「我々消費者こそが勉強して本質的な問題を捉えるべき」ということだ。バブル崩壊後のデフレ経済の中で「安ければ良い」という発想が強くなる一方で外食や偏食してサプリ取りながら健康志向、本物志向みたいな流れもある今の消費者の混沌とした状況に明確な警鐘を鳴らしており、我々消費者が自らの足元を見直すための重要なメッセージが沢山含まれています。食料自給率の低い日本の第一次産業の現実を考えつつ読むべき本でしょう。
52人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年11月3日に日本でレビュー済み
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日本の食品業界は、消費者の意見が強く生産者の意見が弱い。
流通の利便性や生産性に有利なものが優先して作られ、
質の良し悪しがないがしろになっている。

質が良いものは高いのが当然である。
安いことには、質が悪いなど、理由がある。
それに、これからの世界情勢で、安いものを作り続けることは困難である。
そもそも安いだけで質が悪いものをあなたたちは食べたいのか?

・・・というのがこの本の一番言いたいことだと思います。

とりあえず安いという理由で食品を選ぶ、
何が入っているかどう作られているか考えずに食品を選ぶ、等、
少し考えれば問題があると思うのに、適当にすましていることを
改めて考えさせられる本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年7月24日に日本でレビュー済み
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「買い支える」。この考え方が新鮮でした。

マスコミは生産者・加工業者にばっかり文句を言っていますが,
その原因の一つは消費者である我々にもあることを自覚すべきだと
思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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