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50歳を超えても30代に見える生き方 「人生100年計画」の行程表 (講談社+α新書 576-1A) 新書 – 2011/10/21
購入オプションとあわせ買い
私は五六歳。あと数年でもう還暦に手が届く年齢です。でも、私に初めて会った人は「とてもそんな年齢に見えない!」といいます。実際、自分の体の各部分の「年齢」を調べてもらったところ、脳年齢──三八歳、骨年齢──二八歳、血管年齢──二六歳、という驚きの結果が出ました。私の肉体は、実年齢よりもゆうに二〇歳以上も若いことがわかったのです。
そんなビックリするような「若返り=アンチエイジング」をどうやって実現させたのか? 「食事の内容と生活習慣を変える」ということ、ただそれだけです。それなりに努力はしましたが、あくまでも日常生活の延長上のこと。お金や時間を特につぎ込んだわけでもありません。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/10/21
- 寸法11.8 x 1.3 x 17.4 cm
- ISBN-104062727382
- ISBN-13978-4062727389
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商品の説明
著者について
著書には、ベストセラーになった『ゴボウ茶を飲むと20歳若返る!』(ソフトバンククリエイティブ)、『錆びない生き方』(PHP研究所)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社; 第6版 (2011/10/21)
- 発売日 : 2011/10/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4062727382
- ISBN-13 : 978-4062727389
- 寸法 : 11.8 x 1.3 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 375,164位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1955年生まれ。慈恵医大学卒業、東京女子医大形成外科、癌研究会付属病院外科、慈恵医大学第一外科乳腺外来医長を経て、乳房専門のナグモクリニックを開業。「女性の大切なバストの美容と健康と機能を生涯にわたって守る」をモットーに豊胸術から乳癌手術、その同時再建、性同一性障害の治療のために東京・名古屋・大阪・福岡の4院をはじめ北は北海道、南は沖縄まで飛び回る。慈恵医大、近畿大学の非常勤講師、韓国東亜医科大学、中国大連医科大学の客員教授として教育にもたずさわる一方、乳癌、形成外科、美容外科の各学会ではセミナーを担当し、またクリニックを見学者に開放して再建術の普及に力を注いでいる。東京12チャンネル系の「主治医の見つかる診療所」では3年にわたってレギュラーとして、ニュース番組では乳癌についてのコメンテーターとして、最近では「スッキリ」「ミヤネ屋」「人志松本の○○な話」「ミュージックアワー」「はなまるマーケット」などの人気番組に数多く出演。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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一般的に健康に良いと言われている習慣や方法に対する理由を述べており(睡眠など今日では著者とは異なる主張が優勢な部分も多々あり,また科学の進歩は非常に早く過去に良しとされていたものが実は悪であったということも少なくないが),本書は令和の時代においても楽しんで読むことができるものであると感じた。
(私は医学に精通しているわけではなく,本書の内容が医学的にどれだけ正しいのかを評価することはできないため,あくまで一般人による感想であることには留意されたい)
以前紙ベースでも読んだが
自身の老化が気になるようになり
再度kindle版で読破
そういう昔、人間が習慣にしていたものがいいのだ、と、わたしの持論がDrと一致したので
確信に近づいた。人間も動物、肉体主体で生活するべきと思う。
今の人間は脳で生きることが当たり前だから、便利で合理的なもの(文明)で幸せになる。
私は運動によって体調が回復し、精神状態も良好になった。
これほど実体験で会得したものは、なにか確信に思う。
この本に最後のまとめにスキンシップと感謝の気持ちに触れているが、
やはり動物はスキンシップで他者を受け入れ、受け入れられ、安堵し
感謝する。現代人はこれが足らないのではないか?
許すということ。受け入れるということ。レジでおつりをもらうときですら
レシートで、肌に触れないよう渡されることが多いですが、
こういった風潮もよくないのでは?と思っています。
ごぼう茶までは飲んでないですが、食生活やライフスタイルは
近づけています。夢は100歳でボケない老けない患わない。
この本は、単に若返るとかダイエットとかという短絡的な内容ではなくて、体の仕組みはこうなっているから、こうなんだよというのが、非常に分かりやすく書かれていて面白かったです。
しかし、周囲の人にお薦めしたところ、「ああ、あの人ね、あんまり好きじゃない」という反応も多く
ご本人が癖のある方のようで、せっかく好著をお書きになのに、もったいないですね。
でも、なんの先入観も持たずに読まれると、本当にためになることがたくさん書かれていました。
うちは夫婦で1.5食を実行中です。
空腹感というのは峠を越えると平気なもので、1日1食だから1日中空腹感に苛まされているわけではありません。
むしろ、食後の満腹感(食べすぎですね)のほうが、何をするにも支障を来します。
私はブヨにかまれると一週間ほど恐ろしく腫れ上がるのですが、それが一食にしてからかまれて
一週間覚悟をしていたのですが、腫れもそこそこに、二日で完治しました。
これは血の質が変わったのかもしれないと思いました。
戦中戦後の食べものもろくにない時代に、子だくさんの家がたくさんあったように、
牛は交尾前に小食にするという話を聞いたことがあります。
栄養バランスを考えて、しっかり食べるという定説は、一度検証しなおす必要があるように思います。
うまくまとまりきれてない部分がありますが、それでも良書です。
個人的に興味深い所を抜粋してまとめてみました。
本来、寿命を司っているテロメアによって、一定の細胞分裂を行うと細胞は自然死する運命なのですが、
不摂生な生活習慣によって、早くテロメアの限界に達してしまうために、ガン細胞が救世主として現われるというのが、興味深い内容でした。
つまり、正常な細胞は一定回数の細胞分裂しかできず自然死する代わりに、有限の命を与えられるのですが、
ガン細胞は無限増殖し、人を死に至らしめます。
救世主なのになぜ命を奪うかについては、ガン細胞が生き延びるためと書かれていますが、
私には、本来もうこれ以上細胞分裂できないのに、ルールを破ったペナルティのようにも見えます。まぁどちらも仮説ですが。
ただ、無限増殖するIPS細胞には、途中からガン化するリスクがある以上、
細胞分裂が無限増殖しないようになっているのは、そんなに的外れではないということを付け加えておきます。
南雲先生は「肉は必要ない」、とキッパリ主張されています。
なぜなら食事が欧米化してから、乳がん、前立腺がん、大腸がん、肺がんが増えているからです。
肺がんはタバコが原因ですが、乳がん、前立腺がん、大腸がんは肉食が原因だからです。
コレステロールは性ホルモンの原料となり、乳がんは女性ホルモンを栄養にしていることがわかっているからです。
大腸がんは、腸内の悪玉菌が原因です。
それに、日本は仏教が伝わって、動物の殺生が禁止されてから、明治に至るまではほとんど肉食をしてこなかった。
代わりに魚や畑の肉と言われる大豆製品でタンパク質をとってきたのです。和食の基本ですね。
ガン細胞が悪いというよりも、私たちの生活習慣が悪いだけ。だから、ガンが再発したり、転移したりする、と主張されています。
厳しいお言葉かもしれませんが、南雲先生としては、
ガン治療している身として、治療を続けても、一向に減らないどころかむしろガン患者が増えていることに、
疑問に感じざるを得ない現状があるとのことです。
戦前や戦後は栄養状態が悪かったので、栄養がある肉や乳製品などの動物性タンパク質が必要だったのは間違いではないです。
医療の発達もありますが、実際に寿命が伸びましたし、日本人の身長も伸び体格も良くなりました。
しかし、飽食の時代においてはメタボや病気のリスクを高めてしまっているのが現状です。
腹8分でも食べすぎで、一汁一菜で腹6分に抑えた方がいいとのことです。
一汁一菜は厳しいかもしれませんが、少食にした方が調子が良くなるのは、私自身も経験済みです。
どんなに栄養が良くても食べ過ぎれば毒になる、お腹がグーグー鳴ってから食べる、食材は丸ごと食べたほうがいい、というのは、
「半日断食」の甲田先生や「空腹療法」の石原先生も同じことを言っています。
実際に、病弱で若くして亡くなった将軍の家定・家茂は精製された白米ばかり食べていたら、ビタミンB1不足で脚気という病気にかかっていた、
という話があるくらいですからね(P158、159)。
それに続いて将軍の否定として、忍耐だらけの生き方では途中でバテてしまう、と徳川家康を否定されていますが(P48)、
別に家康だって好きで戦国時代に生まれて、人質になったり、戦ってきたわけではないと思いますが。
南雲先生は知らないのかもしれませんが、家康の食生活は麦飯を食べるという質素なもので、
家康にならって、享保の改革を実行した吉宗も質素倹約そのもので、代々将軍が飽食だったわけではないのです。
むしろ逆で、質素倹約するのは、武士としての忍耐力を強め、質実剛健を目指したものです。
人生50年と言われてた時代で、家康は75歳、吉宗は68歳まで生きました。
家康は、長生きしたからこそ、天下統一ができたという見方もあるぐらいです。
戦国時代は周りは敵だらけで、家来もいつ裏切るかわからない、負ければ首を切られるわけで、それは現代のストレス社会の比ではないでしょう。
粗食にすることで、精神力を養っていた部分があると思います。すでに仏教のお坊さんが長生きしてたの見て経験的にわかっていたのだと思います。
代々同じ食生活をしていたというより、将軍によって食生活が異なっていたのが真相だと思います。
あと体を温かくすることで風邪が治るわけではない、風邪を引いたら薄着でいるのがいい、というのは極論だと思います(P207)。
そんなことしたら、寒気が出てむしろ悪くなると思います。
個人的には、体を温かくして、熱を出して汗をかいたほうがスッキリしますし、早く治ると思いますが。
低体温になると、免疫力は下がります。冷えは万病の元です。死体は冷たいのです。
逆に言えば命あるうちは温かいのです。熱が生命の源なのです。
動き回ったほうが治りが早いのはその通りです。だって動けば体が温まって血行がよくなるのですから。
なぜご自身の言ってることの矛盾に気づかないのか不思議でならない。
まぁ、ご自身が調子が良くて納得できているのなら、ご自由にやればいいと思いますが、
ご自身の経験が一般的に当てはまるかどうかは別だと思います。
全体的には良書なんですけど、時々何かこう決めつけのようなものが入ってくることがあります。
もう少し調べたり、よく考えて矛盾を発見したら、と思ってしまいます。
そこが惜しい点ですね。
ざっと読んだかぎりそう見当違いなことは書いてません。
この手のアンチエイジング関係の本は他にも読みましたが、
大体の部分は共通しています。
つまり不規則な生活送ってると老化が進むという点は間違いないようで、
食生活が大事であること
顔に何か塗るよりも質の高い睡眠が大事なこと
また著者は乳がんの専門医とのことで
女性の乳がん・子宮ガンに関する項目も設けてありました。
著者本人がどうかはともかく、
本の内容は良いものでした。