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ガリ勉じゃなかった人はなぜ高学歴・高収入で異性にモテるのか (講談社+α新書) 新書 – 2013/3/20
明石 要一
(著)
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「僕は学校で教わった勉強なんって一つもない」(橋下徹・大阪市長)――この言説は多くの大人が口にする。一代で財をなした人物の立志伝を読むと頻繁に出てくる。もしそうなら、立志伝中の人たちは、どこで生き抜く力を身に付けたのだろうか? 本書は、「学校外の体験活動がなぜ必要なのか」「どんな力が身に付くか」「子どものどの段階でどんな体験が有効なのか」などについて、国立青少年教育振興機構の5000人調査を元に!
「僕は学校で教わった勉強なんって一つもない」(橋下徹・大阪市長)――この言説は橋下市長にかかわらず多くの大人が口にする。一代で財をなした人物の立志伝を読むと頻繁に出てくる。本当に学校で教わったことは卒業後、役に立たないのだろうか? もしそうなら、立志伝中の人たちは、どこで生き抜く力を身に付けたのだろうか?
本書は、「学校外の体験活動がなぜ必要なのか」「どんな力が身に付くか」「子どものどの段階でどんな体験が有効なのか」「それは誰が保証すればよいのか」などについて論じる。そして、そのバックグラウンドとして、国立青少年教育振興機構が5000人の成人を対象に調査し、2010年10月にまとめた「子どもの体験活動の実態に関する調査研究」を使っている。すると、ガリ勉ではなかった子どもが「高学歴」「高収入」になり、かつ「異性にモテる」ことがわかった!
「僕は学校で教わった勉強なんって一つもない」(橋下徹・大阪市長)――この言説は橋下市長にかかわらず多くの大人が口にする。一代で財をなした人物の立志伝を読むと頻繁に出てくる。本当に学校で教わったことは卒業後、役に立たないのだろうか? もしそうなら、立志伝中の人たちは、どこで生き抜く力を身に付けたのだろうか?
本書は、「学校外の体験活動がなぜ必要なのか」「どんな力が身に付くか」「子どものどの段階でどんな体験が有効なのか」「それは誰が保証すればよいのか」などについて論じる。そして、そのバックグラウンドとして、国立青少年教育振興機構が5000人の成人を対象に調査し、2010年10月にまとめた「子どもの体験活動の実態に関する調査研究」を使っている。すると、ガリ勉ではなかった子どもが「高学歴」「高収入」になり、かつ「異性にモテる」ことがわかった!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/3/20
- 寸法11.7 x 1.1 x 17.4 cm
- ISBN-104062727986
- ISBN-13978-4062727983
商品の説明
著者について
明石 要一
明石 要一(あかし・よういち)
1948年、大分県に生まれる。千葉大学教授。奈良教育大学卒業後、東京教育大学大学院修士課程修了、同博士課程単位取得満期退学。千葉大学助教授などを経て、2005年、千葉大学教育学部学部長。また、文部科学省中央教育審議会スポーツ青少年分科会臨時委員、文部科学省生涯教育分科会臨時委員なども務める。専門は教育社会学(青少年教育)。青少年文化の研究に精力的に取り組み、また長嶋茂雄を研究対象とした「長嶋学」を創設。
著書には、『出てこい子ども社会の「仕切り屋」』『子ども理解のウォッチング技術』『子どもの漫画読解力をどう見るか』『データが語る平成の子ども気質』『子どもの放課後改革はなぜ必要か』『独立法人大学改革―学部長“守旧派”と闘う』『子どもの規範意識を育てる』(以上、明治図書)などがある。
明石 要一(あかし・よういち)
1948年、大分県に生まれる。千葉大学教授。奈良教育大学卒業後、東京教育大学大学院修士課程修了、同博士課程単位取得満期退学。千葉大学助教授などを経て、2005年、千葉大学教育学部学部長。また、文部科学省中央教育審議会スポーツ青少年分科会臨時委員、文部科学省生涯教育分科会臨時委員なども務める。専門は教育社会学(青少年教育)。青少年文化の研究に精力的に取り組み、また長嶋茂雄を研究対象とした「長嶋学」を創設。
著書には、『出てこい子ども社会の「仕切り屋」』『子ども理解のウォッチング技術』『子どもの漫画読解力をどう見るか』『データが語る平成の子ども気質』『子どもの放課後改革はなぜ必要か』『独立法人大学改革―学部長“守旧派”と闘う』『子どもの規範意識を育てる』(以上、明治図書)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2013/3/20)
- 発売日 : 2013/3/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4062727986
- ISBN-13 : 978-4062727983
- 寸法 : 11.7 x 1.1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,119,659位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,254位講談社+α新書
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
体験学習の重要性を再認識できた。和食と洋食と学力、小学3.4年がいかに大切な時期かと興味深い
2013年11月4日に日本でレビュー済み
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ちょっと違うかなあ、という感じです。
一種の子育て論かと思います。
一種の子育て論かと思います。
2015年10月10日に日本でレビュー済み
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とても面白く、一気に読み終わりました。やっぱり幼児期の教育が大切なんですね
2015年8月12日に日本でレビュー済み
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著者は、出版当時は千葉大学教授、現在は千葉県内の短大の学長を務める人物で、教育社会学の専門家。しかし、学者が書くからと言って、必ずしも、もっともらしい事が書かれているわけではない。子どもにとっては学校の教室の外での体験が豊富であると、将来に良い影響を及ぼす、というようなことを書いているのだが、客観的な根拠を示すことはできていない。また、本書の中では統計データも用いられているが、残念ながら、そのデータも取得の段階から考慮が足りないのか、著者の主張の裏付けには至っていない。全体的に、持論を強引に何らかのデータのようなものと結びつけて、それらしく書いている、という印象。専門書と思って手に取るには適さない。著者の持論に、従前より賛同している方であれば、理解できるのではないか。いずれにしても、著者の別の著作を読んだわけではないが、肩書きに騙されて読んでガッカリすることがないよう、留意すべきかと思う。
2021年7月3日に日本でレビュー済み
この言説は根本的な欠陥があると思います。自然体験が多い、少ない、は生まれ持った知的好奇心の有無に関係があり、一方方向の比較では真実は見えないと思います。さらに言えば、遺伝の影響もあり、親が知的好奇心が高いと高学歴、高収入の比率が高いのは当然であり、親子でそもそも自然体験を好む傾向はあるはずです。自然体験を増やせば、と知的好奇心が備わっていない子どもに無理強いをすることは別の問題を生じることになると思います。
2014年12月15日に日本でレビュー済み
幼少期に自然に触れる等の体験の多い子の方が、立派な人間になるという趣旨です。
ただし学習塾と学歴の関係には一切触れていません。この時期(第一次安倍内閣)には東京都の調査で、携帯電話を所持している子どもの方がむしろ成績が良いとの統計が出ていました。塾通いの連絡に使うからとの理由です。
本書には、家庭の経済力が重要であると何度も出ている一方で、学習塾に費やす金額などには触れていません。単純に、親の経済力で子どもの将来が決まると示唆しており、ガリ勉うんぬんとは違う気がしました。現に、東大生の親の年収は1000万越えがザラだと出ていますし。
塾に通わせ、様々な習い事をさせる余裕があり、旅行で各地を巡れる経済力こそが重要だという内容に落ち着いています。
ただし学習塾と学歴の関係には一切触れていません。この時期(第一次安倍内閣)には東京都の調査で、携帯電話を所持している子どもの方がむしろ成績が良いとの統計が出ていました。塾通いの連絡に使うからとの理由です。
本書には、家庭の経済力が重要であると何度も出ている一方で、学習塾に費やす金額などには触れていません。単純に、親の経済力で子どもの将来が決まると示唆しており、ガリ勉うんぬんとは違う気がしました。現に、東大生の親の年収は1000万越えがザラだと出ていますし。
塾に通わせ、様々な習い事をさせる余裕があり、旅行で各地を巡れる経済力こそが重要だという内容に落ち着いています。
2013年4月30日に日本でレビュー済み
学校の勉強だけでなく、その他の、自然体験や社会との関わりが大事だ、と主張している本であるが、根拠とされる調査、その分析などに問題山積で、とても学術的な価値があるとは言えない。
まず、本書の帯でも紹介されていた「5000人調査」であるが、これからして極めて問題の多い調査である。
第1章では、これを元に、「自然体験の有無が大事」というのであるが、具体的にこの調査がどのようなものなのかは一切、語られていない。ただ、「20歳以上の大人に聞いた」としかない。
そこで、調査を実施した国立青少年教育振興機構のサイトで調べると、研究チームの座長は著者自身。調査方法はインターネット調査で、20代、30代、40代、50代、60代の男女それぞれ500名ずつで5000人とのことである。つまり、サンプリングなどに問題がある。実際、回答者の属性を見ると、60代男性で大卒以上が57%、50代男性で70%と明らかに偏った回答者になっている(60代が20代であった1970年の男性の大学進学率は27%ほど。80年は39%。明らかに平均的な人よりも高学歴の人ばかりが回答していることになる)
そして、著者は自然体験の有無と、年収をクロスさせて、自然体験が多い方が高収入と主張するのだが、ここも疑問である。
というのは、この調査でいう「自然体験」の難しさが年代によって変わってくるからである。
例えば、自然体験の項目の一つが、「湧き水や川の水を飲んだことがある」。現在、ほぼ100%の家庭に水道が普及している状況で、そのような経験をするのはなかなか難しい。しかし、60代の人が10代であった50年前、1960年の水道普及率は53%。つまり、2軒に1軒の家庭では、そういう水を飲むしかなかったのである。
年功序列は崩れた、といわれるが、しかし、新入社員とその道一筋のベテランが同じ収入ということはない。平均して、年齢が上がるほど、収入もあがる、という風にいえる。だとすれば、20代同士で、60代同士で自然体験の有無と収入を比較すべきだと思うのだが、それはしていない。
にも関わらず、というのは結論ありき、と言われても仕方がないだろう。
第2章は、安藤美姫、中村俊介、遠藤保仁、宮里藍、石川遼、松井秀喜、イチロー、古田敦也、山下泰裕、秋山仁、太田光、山崎直子の12名が、幼いころから「これ一筋」ではなく、幼少期に様々な習い事などをした中で、本格的にはじめるものを決め、それを家族などが支えたという共通点がある、という。
しかし……
まず、なぜ、この12名なのだろう? どういう理由でこの12名をチョイスしたのか一切の説明がない。安藤美姫がいるのに、なぜ浅田真央はいないのだろう? とか、私は思ってしまったのだが……。しかも、見ての通り、その大半はスポーツ選手という偏りまである。
さらに、その育成暦について、著者は、これらの人物にインタビューをしたとか、その周囲を取材した、とか、そういうことは一切行っていない。ただ、その人物がかいた自伝、その人物の親が書いた教育論の本などを読んで共通点がある、と言っているだけである。当然のことながら、自伝や、親が書いた経験論などは客観性が低い。その観点からも問題がある。
このように、序盤の2章だけでも問題が多く、その後も、「○○と言われている」というのを前提に話を進める(本当にそうなのか疑問)、実際の調査を見ると妥当性に問題のある調査から「こういう風に言える」と結論付けるなど、おかしな部分が山積である。
子供に様々な体験をさせよう。
この主張自体は、別に反対しないのだが、それが正しいとするために、極めておかしな論法が使われており、学術的な研究に基づいたもの、とは評価できない。
まず、本書の帯でも紹介されていた「5000人調査」であるが、これからして極めて問題の多い調査である。
第1章では、これを元に、「自然体験の有無が大事」というのであるが、具体的にこの調査がどのようなものなのかは一切、語られていない。ただ、「20歳以上の大人に聞いた」としかない。
そこで、調査を実施した国立青少年教育振興機構のサイトで調べると、研究チームの座長は著者自身。調査方法はインターネット調査で、20代、30代、40代、50代、60代の男女それぞれ500名ずつで5000人とのことである。つまり、サンプリングなどに問題がある。実際、回答者の属性を見ると、60代男性で大卒以上が57%、50代男性で70%と明らかに偏った回答者になっている(60代が20代であった1970年の男性の大学進学率は27%ほど。80年は39%。明らかに平均的な人よりも高学歴の人ばかりが回答していることになる)
そして、著者は自然体験の有無と、年収をクロスさせて、自然体験が多い方が高収入と主張するのだが、ここも疑問である。
というのは、この調査でいう「自然体験」の難しさが年代によって変わってくるからである。
例えば、自然体験の項目の一つが、「湧き水や川の水を飲んだことがある」。現在、ほぼ100%の家庭に水道が普及している状況で、そのような経験をするのはなかなか難しい。しかし、60代の人が10代であった50年前、1960年の水道普及率は53%。つまり、2軒に1軒の家庭では、そういう水を飲むしかなかったのである。
年功序列は崩れた、といわれるが、しかし、新入社員とその道一筋のベテランが同じ収入ということはない。平均して、年齢が上がるほど、収入もあがる、という風にいえる。だとすれば、20代同士で、60代同士で自然体験の有無と収入を比較すべきだと思うのだが、それはしていない。
にも関わらず、というのは結論ありき、と言われても仕方がないだろう。
第2章は、安藤美姫、中村俊介、遠藤保仁、宮里藍、石川遼、松井秀喜、イチロー、古田敦也、山下泰裕、秋山仁、太田光、山崎直子の12名が、幼いころから「これ一筋」ではなく、幼少期に様々な習い事などをした中で、本格的にはじめるものを決め、それを家族などが支えたという共通点がある、という。
しかし……
まず、なぜ、この12名なのだろう? どういう理由でこの12名をチョイスしたのか一切の説明がない。安藤美姫がいるのに、なぜ浅田真央はいないのだろう? とか、私は思ってしまったのだが……。しかも、見ての通り、その大半はスポーツ選手という偏りまである。
さらに、その育成暦について、著者は、これらの人物にインタビューをしたとか、その周囲を取材した、とか、そういうことは一切行っていない。ただ、その人物がかいた自伝、その人物の親が書いた教育論の本などを読んで共通点がある、と言っているだけである。当然のことながら、自伝や、親が書いた経験論などは客観性が低い。その観点からも問題がある。
このように、序盤の2章だけでも問題が多く、その後も、「○○と言われている」というのを前提に話を進める(本当にそうなのか疑問)、実際の調査を見ると妥当性に問題のある調査から「こういう風に言える」と結論付けるなど、おかしな部分が山積である。
子供に様々な体験をさせよう。
この主張自体は、別に反対しないのだが、それが正しいとするために、極めておかしな論法が使われており、学術的な研究に基づいたもの、とは評価できない。
2013年8月12日に日本でレビュー済み
明石先生、子どもの放課後改革をテーマによくラジオ出演されています。
最近、聞く機会があり、基本的にはこの本と同じことを言っていました。
その時の印象は、不思議な事を言うな、あるいは、そうじゃないだろう
でした。
イチローなんか、中学の校長は野球よりも勉強で高校に行かせたいと思ってたくらい学校の勉強ができたそうで、通知表はオール5だったと聞きます。そういう人を持ち出して、学校の勉強より、ほかの事を一生懸命してるほうが成功してると言われたって納得いきません
勉強ばかりでなく、放課後活動を積極的にした子供のほうが、社会に出て活躍できるのは、常識で理解できる話だけれど、論理の展開は科学的とは思えない。
先生は千葉大学の教育社会学の先生なので、まさに、この本は先生の専門である分野なのですが、どうも賛成できません。
最近、聞く機会があり、基本的にはこの本と同じことを言っていました。
その時の印象は、不思議な事を言うな、あるいは、そうじゃないだろう
でした。
イチローなんか、中学の校長は野球よりも勉強で高校に行かせたいと思ってたくらい学校の勉強ができたそうで、通知表はオール5だったと聞きます。そういう人を持ち出して、学校の勉強より、ほかの事を一生懸命してるほうが成功してると言われたって納得いきません
勉強ばかりでなく、放課後活動を積極的にした子供のほうが、社会に出て活躍できるのは、常識で理解できる話だけれど、論理の展開は科学的とは思えない。
先生は千葉大学の教育社会学の先生なので、まさに、この本は先生の専門である分野なのですが、どうも賛成できません。