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みんなの秘密 (講談社文庫) 文庫 – 2001/1/17
林 真理子
(著)
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普通の人などひとりもいない……。人間の秘め事を描く連作小説。
男と女、心理と生理のなまめかしい絡み合い
倉田涼子、34歳。キスに対して少女よりもおぼこな人妻は、不倫という甘い蜜を手に入れた。キスだけの淡い恋に酔いしれ、その先の関係におそれおののくが……「爪を塗る女」。何かを隠して生きている妻、夫、娘、愛人たち、人間の密やかな喜びと切なさを描く連作小説集。
第32回吉川英治文学賞受賞作
男と女、心理と生理のなまめかしい絡み合い
倉田涼子、34歳。キスに対して少女よりもおぼこな人妻は、不倫という甘い蜜を手に入れた。キスだけの淡い恋に酔いしれ、その先の関係におそれおののくが……「爪を塗る女」。何かを隠して生きている妻、夫、娘、愛人たち、人間の密やかな喜びと切なさを描く連作小説集。
第32回吉川英治文学賞受賞作
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2001/1/17
- 寸法10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- ISBN-104062730642
- ISBN-13978-4062730648
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商品の説明
著者について
1954年4月山梨県に生まれる。日大芸術学部卒業。コピーライターとして活躍ののち、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーに。「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞、『白蓮れんれん』で柴田錬三郎賞、『みんなの秘密』で吉川英治文学賞を受賞。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2001/1/17)
- 発売日 : 2001/1/17
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 4062730642
- ISBN-13 : 978-4062730648
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 300,931位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1954(昭和29)年、山梨県に生まれる。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年のエッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろ う」がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年「白蓮れんれん」で第8回柴田錬三郎賞、98年「み んなの秘密」で第32回吉川英治文学賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 本朝金瓶梅―お伊勢篇 (ISBN-13: 978-4167476359 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年4月14日に日本でレビュー済み
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大変面白く読みました。これからも新刊があったらご紹介下さい。
2023年9月29日に日本でレビュー済み
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みんなの秘密の本を購入しました。ありがとうございました。
2022年6月22日に日本でレビュー済み
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大人になると色々複雑で滑稽な程に愚かなもの、そんな生臭い人間模様がおもしろかった。
2014年9月3日に日本でレビュー済み
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忙しい私にはアマゾンでの購入以外は考えられず
とても助かっています。
とても助かっています。
2021年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み始めは他人の秘密を垣間見て知ってしまったような、ワクワク感があります。次々と主人公が変わり一話完結になっているのでどんどん読み進められました。
秘密の内容がチョットアクの強いものばかりで、読み進めるうちにもうお腹が一杯になってしまいました。
秘密の内容がチョットアクの強いものばかりで、読み進めるうちにもうお腹が一杯になってしまいました。
2018年4月9日に日本でレビュー済み
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楽しくよめました。
是非 お時間ある方は 読んでみてください。
3回も読みました。
是非 お時間ある方は 読んでみてください。
3回も読みました。
2021年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉川英治文学賞受賞作。
ふだん散歩をしていて擦れ違うような人々の、裏の部分を描いた官能サスペンス。
登場人物一人一人の短編が、数珠つなぎで一冊の本を成している。最初の物語で脇役だった人物が、次の話では主人公になっているという趣向も面白い。
教科書にも載っている「朝のリレー」という詩があるが、本作は子供には見せられぬ、謂わば『闇のリレー』という内容。犯罪すれすれの『暁』の部分もきちんと書かれていて、ページをめくるごとに不覚にも興味を唆られる。
“日常的な人間関係なんて氷山の一角に過ぎないんだよ”
林 真理子氏の高笑いが聴こえてくる様な気がした。
ふだん散歩をしていて擦れ違うような人々の、裏の部分を描いた官能サスペンス。
登場人物一人一人の短編が、数珠つなぎで一冊の本を成している。最初の物語で脇役だった人物が、次の話では主人公になっているという趣向も面白い。
教科書にも載っている「朝のリレー」という詩があるが、本作は子供には見せられぬ、謂わば『闇のリレー』という内容。犯罪すれすれの『暁』の部分もきちんと書かれていて、ページをめくるごとに不覚にも興味を唆られる。
“日常的な人間関係なんて氷山の一角に過ぎないんだよ”
林 真理子氏の高笑いが聴こえてくる様な気がした。