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寄り道ビアホール (講談社文庫 し 46-4) 文庫 – 2002/2/1

3.1 5つ星のうち3.1 5個の評価

元気と勇気がわきでる新・社会派エッセイ
日々の生活で出逢ったチョットいい人、いい話から旅の極意まで。

お腹が出て、頭も薄くなりかけた猥談(わいだん)オヤジにホレてしまった理由とは?新人のころ、自分の著書を売るためにとった書店での奇想天外な作戦とは?日々の生活のなかで出会ったチョットいい人、いい話がいっぱいの新・社会派エッセイ。作家・重松清氏との対談も収録。ジョッキ片手にリラックスしてどうぞ!
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商品の説明

著者について

■篠田節子(しのだせつこ)
1955年東京都生まれ。東京学芸大学卒業後、八王子市役所勤務絵を経て、’90年『絹の変容』(第3回小説すばる新人賞作品)でデビュー。その後も『神鳥(イビス)』『アクアリウム』『聖域』、直木賞候補となった『夏の災厄』『カノン』など、様々な題材をテーマにした独特の作品が、高い評価を得る。’97年『ゴサインタン――神の座――』で山本周五郎賞、『女たちのジハード』で直木賞を受賞する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2002/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 189ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062733617
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062733618
  • カスタマーレビュー:
    3.1 5つ星のうち3.1 5個の評価

著者について

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篠田 節子
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東京都生まれ。東京学芸大学卒。1990年『絹の変容』で第三回小説すばる新人賞を受賞。97年『ゴサイタン―神の座―』で第十回山本周五郎賞を、『女たちのジハード』で第百十七回直木賞を受賞。2009年『仮想儀礼』で第二十二回柴田錬三郎賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 スターバト・マーテル (ISBN-13: 978-4334926977)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.1つ
5つのうち3.1つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小説が面白い人のエッセイは今一つ。 これは私の個人的見解ですが、やっぱりそうでした。新聞や雑誌に定期的に載って 都度読むならいいけど一冊になると飽きます。
2015年7月8日に日本でレビュー済み
「作家のエッセイには最初に名前がある」。
ううん。重松氏は上手くひと言でまとめてくれました。
正しく、「読み応えがある小説を書いている『篠田節子』氏が書いたエッセイ」という認識の上で読み始めました。だからこそ、仮に自分の感覚と違う部分があっても、そこは「そういう主張の人なんだな」で腑に落ちてしまう。
色んな「スタンス」について、つい思索に耽りました。
2005年8月25日に日本でレビュー済み
朝日新聞に連載されたいたエッセイの文庫化。題名に何となく覚えがあったので手に取ったのだが、朝日新聞に連載されていた、という帯の文字を見て納得→購入。連載されていた当時、忘れていなければなるべく読むようにしていた記憶がある。
篠田節子、と言えば硬めの文体で、どちらかと言うとエンターテイメントと言うよりは、文学寄りのミステリーを書く作家、という印象を持っていた私には、彼女の伝法な語り口が新鮮だった。文庫化され、まとめられた本作を読むと、“威勢の良い”という言葉がまさにピッタリな男っぽい人なんだなぁ、と感じた。ほのぼの系ではないけれど、スカッとした気分になれる気持ちの良い一冊だ。
2013年4月28日に日本でレビュー済み
重松清との対談が出色。
重松清が編集者あがりだということを知った。
随筆嫌いの篠田節子をいじっている。
山村正夫の小説講座あがりで、宮部みゆきの年上の後輩の篠田節子をいろいろ。
弟子というか、妹子というか。

篠田節子がおっさんであることが発覚。
「小説の方も男か女か分からないものを書いています」と言っている。男性から見ると、女性視点でないと書けないものだと感じている。おっさん的ではあるけど。おやじギャル++的な。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月9日に日本でレビュー済み
エッセイが嫌い、と言い切る篠田氏。
内容もほんわか身近な雑記を綴ったものではなく、社会的な
メッセージを含んでいて、読み応えがあります。
小説同様、骨太なイメージそのままです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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